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感染症対策について

印刷用ページを表示する掲載日:2024年4月12日更新
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感染症を予防するために

インフルエンザや新型コロナウイルスは、感染した人の咳やくしゃみなどとともに、放出されたウイルスを吸入することで感染します。

感染を予防するには、日頃から身体の調子を整えて免疫力が低下しないようにすること、外出から帰ったら手洗いを行い、手の表面から菌やウイルスを除去することが効果的です。手洗いについては、食事の前やトイレのあと、帰宅時などは20秒から30秒かけて流れる水と石鹸で洗い、もし、石鹸がない場合でも同じくらい時間をかけて丁寧に洗いましょう。適切な手指消毒薬も使用しながら、十分な手洗いや消毒を心がけるようにしましょう。

また、体調に不安があるときや発熱などの症状があるときには、無理をせず自宅で療養し、体調がよくなければ医療機関に連絡して受診しましょう。熱や咳、くしゃみといった症状があるときには、マスクを着用してください。また「咳エチケット」を日頃から習慣にしましょう。

咳エチケットとは 

  • マスクをしていないときに咳やくしゃみをする場合には、ティッシュで口と鼻を押さえ、顔を他の人には向けずに、できれば1メートル以上離れる。
  • 使ったティッシュは、すぐに蓋付きの廃棄箱などに捨てられる環境を準備する。
  • 咳をしている人にマスクの着用を促す。

発熱などの症状があり、インフルエンザや新型コロナウイルスに感染している疑いがある場合

​まずは、お近くのクリニックなど地域の医療機関に事前に電話相談し、受診してください。お近くの医療機関がわからない場合には「救急安心センターおおさか」#7119、または、「市民向け病院案内ダイヤル」072(958)0119へ

受診に関して困ったとき 大阪府<外部リンク>

関連リンク集

新型コロナウイルス感染症について<外部リンク>(厚生労働省)<外部リンク>

新型コロナウイルス感染症・その他の感染症について<外部リンク>(大阪府)<外部リンク>

 

 

 

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