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GIGAスクール構想の取り組みについて

印刷用ページを表示する掲載日:2022年12月23日更新
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富田林市 スマートスクール実現プラン 

​~「教わる」授業から、自ら「学ぶ」・お互いに「学びあう」授業へ~

≪令和時代の新しい学習スタイルへ!≫

社会の情報化が進む中、富田林市ではICTを活用した新しい授業スタイルにチャレンジしています!GIGAスクール構想で導入された学習用タブレット端末(iPad)を活用することで、これまでの学びの良い部分と新しい学びの良い部分とを組み合わせ、子どもたちが主体的に学習に向かえるような授業づくりを進めています。

○授業支援ソフトを使って…

(1)先生と子どもが双方向にiPad上で「学習カード」をやりとりして、資料を配布したり、課題を出したりしています。

(2)過去の授業で使用した資料や学習の記録もデータとして保存されるため、いつでも学習を振り返ることができます。

(3)学習教材(資料・問題・動画・音声・写真等)を簡単に学級で共有できたり、子どもたちの意見を瞬時に集約・提示できたりします。

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○デジタルドリルを使って…

(1)子ども自身が単元を選んで、自分のペースで自分に合った問題を学習することができます。

(2)先生から宿題として学習指示があった時は、家庭での宿題としても活用を進めています。

(3)学習履歴を自分で確認できるため、より自分に合った学習を進めていくことができます。

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○写真や動画・音声を使って…

(1)学習用タブレット端末を活用することで写真や動画・音声を記録として残すことができます。

(2)体育の授業では自分のフォームを撮影して確認したり、英語の授業では自分の発音を録音して先生に提出したりしています。

(3)意見交流や発表の場面ではスライドに写真を掲載したり、先生たちが作成した学習解説動画を閲覧したりするなど、様々な方法で活用されています。

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○写真や動画・音声を使って…

(1)学習用タブレット端末を活用することで写真や動画・音声を記録として残すことができます。

(2)体育の授業では自分のフォームを撮影して確認したり、英語の授業では自分の発音を録音して先生に提出したりしています。

(3)意見交流や発表の場面ではスライドに写真を掲載したり、先生たちが作成した学習解説動画を閲覧したりするなど、様々な方法で活用されています。

 

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ICTを活用した学習指導について

富田林市立小中学校では、GIGAスクール構想で導入された学習用タブレット端末(iPad)を活用し、新しい授業づくりに取り組むとともに、一人ひとりの子どもたちに適した学習指導を実現できるよう、次のような取組みを進めています。

1.臨時休業・学年閉鎖・学級閉鎖等における学習指導のための活用例

(1)リアルタイム型の活用例

○WEB会議システム(Meet等)を活用した授業映像の配信

・教員が授業を行っている様子をWEB会議システム等を用いてリアルタイム配信する方法です。参加している子どもたちの様子を確認しながら、学習を進めることができます。

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○授業支援ソフト(ロイロノート)を活用した教材や課題の配信・提出

・授業支援ソフト(ロイロノート)を用いて、授業内容の解説(動画や図・説明文等)や課題を配信したり、提出したりする方法です。子どもたちにとっては、普段の授業と同様に取組むことができ、教員も各自の課題の提出状況などをリアルタイムに確認することができます。

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(2)オンデマンド型(録画配信)の活用例

○Google Classroomや授業支援ソフト(ロイロノート)などを活用した映像配信

・Google Classroomや授業支援ソフト(ロイロノート)を用いて、あらかじめ撮影・編集した解説動画などを配信する方法です。子どもたちにとっては、体調が回復した時など、それぞれの都合の良い時間帯に閲覧したり、理解が深まらなかった部分を何度も見返したりすることができます。

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(3)デジタルドリルの活用例

・学習した内容の理解を深めたり、苦手な部分を見つけ出し、繰り返し取り組んだりするために活用します。宿題などで教員が示した問題以外にも、自主学習として取り組むことができ、取り組んだ状況は記録にも残ります。

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2.やむを得ず登校することができない児童生徒の学習指導などの活用例

やむを得ず登校することができない子どもたちの状況は様々に異なります。また、学年や教科によっても最適な学習指導の方法は異なります。こうしたことから、各学校では、次のような学習指導を実施できるよう準備をしておりますので相談などがございましたら、各学校まで遠慮なくご連絡ください。

(1)WEB会議システム(Meet等)を活用した授業映像の配信や、あらかじめ録画した解説動画などの配信

(2)授業支援ソフト(ロイロノート)を活用した教材や課題の配信と提出

(3)デジタルドリルによる課題の提示や確認

(4)Google Classroomや授業支援ソフト(ロイロノート)を用いた課題の提示や諸連絡など

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スマートスクール実現プラン

富田林市立小中学校では、ICTを活用した学習を進め、これまでの教育活動にプラスして、より豊かな学びをめざします。

~「教わる」授業から、自ら「学ぶ」・お互いに「学びあう」授業へ~

スマートスクール実現プラン概要 [PDFファイル/863KB]

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