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ひきこもり等相談窓口・家族交流会

印刷用ページを表示する掲載日:2024年4月17日更新
<外部リンク>

ひきこもりとは?

 「ひきこもり」とは「ひきこもっている状態」を示す言葉です。何らかの精神疾患や障害(統合失調症、広汎性発達障害など)を抱えている場合や、明らかな精神疾患はなくてもストレスや葛藤からひきこもる場合など、原因はさまざまです。特に後者を「社会的ひきこもり」と呼ぶことがあります。
 ひきこもりの程度はさまざまです。家から一歩も出られない、家の近くならコンビニや書店には行ける、特定の仲間となら一緒に過ごすことができるなど大きく幅があります。
 また、家族となら普通に話せる人から、家族とさえ口をきかずひきこもり続ける人もいます。ひきこもっている期間も数ヶ月から長くは10年以上とさまざまです。

ひきこもり等相談窓口

 富田林市では、ひきこもり等で悩みを抱える子ども・若者やその家族を対象にカウンセラーによる相談を実施しています。お気軽にご相談ください。
 今年度の日程は、ひきこもり相談窓口チラシ [PDFファイル/416KB]をご覧ください。

ひきこもり家族交流会

 富田林市では、ひきこもり状態にあるご家族をお持ちの方にお集まりいただく「ひきこもり家族交流会」を開催いたします。
 日ごろ抱いておられるお悩みや将来への不安を打ち明けていただき、心の不安を取り除いていただくことや、ひきこもり状態の方へのかかわり方、活用できる支援制度を知っていただくことを目的としています。
 参加費無料、事前申し込みは不要ですので、お気軽にご参加ください。
 今年度の日程は、ひきこもり家族交流会チラシ [PDFファイル/607KB]をご覧ください。

「ひきこもり事例集」と「支援のヒント集」が閲覧できます

 厚生労働省が、「ひきこもり状態にある方の社会参加に係る事例の調査・研究事業」を実施し、小冊子「ひきこもり経験者の社会参加の事例集」および報告書「ひきこもり状態にある方やその家族に対する支援のヒント集」を取りまとめとの情報提供がありましたのでお知らせします。
 下記にリンクを掲載しておりますので、是非ご覧ください。

「ひきこもり経験者の社会参加の事例集」<外部リンク>

「 ひきこもり支援に携わる方のためのヒント集」<外部リンク>

若者専用電話相談について

 大阪府にお住まいの40歳未満の方を対象とした若者専用電話相談「わかぼちダイヤル(わかものハートぼちぼちダイヤル)」をご案内します。
 大阪府こころの健康総合センターでは、下記のとおり若者専用電話相談を実施しております。
 人間関係、仕事、学校、家族、ご自身のことなど、お困りのことがありましたら、是非ご相談ください。

相談日時:毎週水曜日(年末年始・祝日を除く) 午前9時30分から午後5時まで

電話番号:06-6607-8814(直通)

くわしくは、若者専用電話相談「わかぼちダイヤル)」のページ<外部リンク>をご覧ください。

ひきこもり専門電話相談について

 大阪府ひきこもり地域支援センターでは、ご本人、または、ご家族からの電話相談を行っています。ひとりで悩まずに、ぜひご相談ください。
大阪府ひきこもり地域支援センター 06-6697-2890(平日午前10時から午後4時、土日祝・年末年始を除く)
 くわしくは、大阪府ひきこもり地域支援センター<外部リンク>のページをご覧ください。

 

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