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ふるさと富田林応援団トピックス

印刷用ページを表示する掲載日:2025年7月31日更新
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ふるさと富田林応援団トピックス

井阪あゆみさんから富田林市で撮影した星空の写真をお寄せいただきました(2025.7.30更新)

 ふるさと富田林応援団アンバサダーの井阪あゆみさんはピアニストとして演奏活動を行いながら、「星のソムリエ®」としても星空を観察する楽しさを伝える活動に取り組まれています。この度、井阪あゆみさんから富田林市内でご自身が撮影された写真をご提供いただきました。

~井阪あゆみさんからのメッセージ~
私たちの住む富田林では、色んな天体ショーを楽しむことが出来ます。
2024年秋には、話題もちきりになった「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」。富田林の空でもその姿をはっきりと捉えることが出来ました。
今年9月8日の未明には、皆既月食が起こります。西の空で赤い月を観察できるチャンスです。ぜひ夜空に思いを馳せてみましょう。

紫金山アトラス彗星 木星と土星の大接近

木星と土星の大接近 夜明け前の部分月食     

阪本順治​さんが映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」を制作されました(2025.7.24更新)

 本市ふるさと富田林応援団アンバサダーで映画監督の阪本順治さんが、1975年に世界最高峰のエベレスト(ネパール名:サガルマータ、 中国名:チョモランマ)の女性世界初登頂に成功した登山家・田部井淳子さんを描いた映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」を制作されました。生涯を通じて“てっぺん”に挑戦し続けた田部井さんを吉永小百合さんが演じ、ひとりの女性として、妻として、母として強くたくましく生きた人生を壮大なスケールで描いた作品です。制作を終え、阪本順治さんからメッセージが寄せられました。

〜阪本順治さんからのメッセージ〜
 本作は、1975年に女性として世界初のエベレスト登頂を成し遂げた田部井淳子さんの実話を元にしたフィクションです。そして、私にとって、吉永小百合さんとの二度目のお仕事となります。富田林市の皆さん、是非、劇場にて、吉永さんをはじめとする俳優陣の熱量と、山々の美しい風景を堪能していただけたら、幸いです!!

 映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」は10月31日(金)全国公開予定です。

公開ポスター   てっぺんの向こうにあなたがいるメイキング画像

保田尭之​さんが「GANNENNERS CAMP​25` in 富田林」を開催されました

 ふるさと富田林応援団アンバサダーでプロバスケットボールの指導者である保田尭之さんが、令和7年6月21日・22日に葛城中学校体育館において競技指導プログラム「GANNENNERS CAMP 25‘  in  富田林」を開催されました。本市での開催は今年で4回目となります。

 「GANNENNERS(元年ナーズ)」は、プロバスケットボールリーグで活躍する平成元年生まれの現役コーチ有志で組織され、バスケットボールを通じた社会貢献活動や青少年の健全育成にボランティアで取り組まれています。今回は小中学生約40人が参加し、プロの技術やバスケットボール理論を熱心に学んでいました。

~保田尭之さんからのメッセージ~
 富田林に縁のある中学生に加え、初の招聘となる小学生の有志たちが葛城中学校に集まり、第4回を迎えました。現役B.LEAGUEスタッフと、全国からコーチングを学び・実践する場を求め応募いただいたスタッフが指導にあたりました。
 このキャンプで初めて顔を合わせる仲間と、プロ指導者監修のもと練習に取り組む環境の中で、刺激や夢をもつきっかけを提供することができたならばこのキャンプが大成功におわった証です。

がんねんなーず キャンプ

アドヴェンチャー・ランナーの高繁勝彦さんから手記をお寄せいただきました

ふるさと富田林応援団アンバサダーで「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」に取り組むアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦さんが、この度PEACE RUNベトナム縦断の旅に挑戦され、41日間で無事に1,350キロを走破されました。

三輪バギー(ランニング用ベビーカー)を押しながら世界各地を巡ることを通じて世界平和に貢献すべく、今回の挑戦ではベトナム戦争終結50周年を迎えたベトナム各地を訪れ、現地の人と語らい、繋がることで現在のベトナムの平和を肌で感じた高繁さんから手記が寄せられました。

 

~PEACE RUN 2025 Across Vietnamを終えて~

ちょうどベトナム戦争終結50周年にあたる今年、「PEACE RUN世界五大陸4万キロの旅」の一環としてベトナム縦断1350kmを41日かけて走破。

私の活動の基盤は、走ることを通じて世界を知り、人々とつながり、平和のメッセージを伝えること。今回の旅ではベトナムの文化、歴史を学び、人々の生活にふれ、その魅力をSNSで発信してきました。

私の旅は単に移動するだけではなく様々な土地を訪ね、地域の人々と対話することでその国と深く向き合うことが目的。実際に現地の人々からは水や食料をいただいたり、道に迷った際に助けられたり多くの温かいサポートを受けました。

人々の笑顔もまた平和の象徴。戦争の歴史を背負いながらも前向きに生きるベトナムの人々の姿は平和があってこそ可能なもの。

戦跡を訪ね、戦争の悲惨さや人間の愚かさを改めて実感。今のベトナムは経済成長を遂げ、若者たちが明るい未来を見据えて生きる姿に平和がもたらす可能性を感じました。

ベトナムの地を自分の足で踏みしめ人々との交流を通じて学んだのは「平和は我々の日常の中にある」ということ。平和だからこそいろんなことが可能になるのです。

今回の旅は、単なる冒険やスポーツ的な挑戦だけではなく平和であることの価値や大切さを再確認し、平和な時間と空間を自ら創り出していくことをアピールする絶好の機会であったと信じています。

2025.5.7 高繁 勝彦

 

走路ベトナム1ベトナム2

 

上田 絢加さんが「第18回 SKIMO(山岳スキー競技)日本選手権」で優勝!

ふるさと富田林応援団アンバサダーを務める上田絢加さんが、令和7年1月18日、19日に開催された「第18回SKIMO(山岳スキー競技)日本選手権」で見事初優勝を飾りました!
 
スキーモとは、日本では山岳スキーとも呼ばれるヨーロッパ発祥のスポーツで、雪山をスキー板を履いて登り、板を担いで走り、そしてスキーで滑り降りるタイムを競う過酷なレースで、2026年に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックの新種目にもなっています。
上田さんは、スキーモのほかにも、スカイランニングやトレイルランニングという山岳を駆け登って駆け降るタイムを競うスポーツにも取り組まれており、現在は、スキーモやスカイランニング、トレイルランニングのトレーニング環境を求め、群馬県に拠点を移し活動されています。また、山岳スポーツの魅力や自身の経験から得られたことを多くの人に知ってもらうため、学生に向けた講演会等にも取り組まれています。
2026 年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックの出場に向け、今後のさらなるご活躍を期待しております。​

上田さん写真①上田さん写真②上田さん写真③

山下 光さん、山下 栞さんがオリンピック世界最終予選に出場しました

女子アイスホッケー選手でふるさと富田林応援団アンバサダーの山下 光さん(写真左)、山下 栞さん(写真右)が出場したミラノ・コルティナ冬季オリンピック世界最終予選で一位となり、日本代表がオリンピック出場権を獲得しました。

山下光選手①_五輪最終予選山下栞選手①_五輪最終予選

「雛めぐりコンサートin浄谷寺」が寺内町の浄谷寺本堂で開催されました

3月8日(土曜日)・9日(日曜日)の2日間、富田林寺内町では「第19回じないまち雛めぐり」が開催されました。2日間とも好天にも恵まれ、多くの方が古い町並みの軒先に飾れた雛人形を巡り、歴史と文化が融合する富田林寺内町の魅力を楽しみました。
この連携イベントとして富田林市観光協会主催により、本市ふるさと応援団アンバサダーの井阪あゆみさん(ピアニスト)と池川眞常さん(サクソフォーン奏者)のジョイントライブ「雛めぐりコンサートin浄谷寺」が寺内町の浄谷寺本堂で開催されました。
浄谷寺でのお二人のジョイントは、令和4年8月の「富田林寺内町燈路」に続き2回目です。本堂に準備された客席はスタート前には満席となり、演奏が始まるとピアノとサクソフォーンのアンサンブルに聴衆は引き込まれました。日本のポップスを中心とした演奏に加え、池川さんの愛器(ビュッフェ・クランポン社製サクソフォーン)への想いについてのトークなど、春の訪れを感じる楽しいひとときとなりました。

雛めぐりコンサートin浄谷寺写真雛めぐりコンサートin浄谷寺

 

藤本 憲明さんからサイン入りのユニフォームをいただきました

ふるさと富田林応援団アンバサダーの藤本憲明さんから、2023年から2024年シーズンに所属されていました「鹿児島ユナイテッドFC」のユニフォームをお贈りいただきました。藤本憲明さんは本市出身のプロサッカー選手で、お贈りいただいたユニフォームは藤本憲明さんの出身校である本市立寺池台小学校に掲示しています。
藤本憲明さんは2025年シーズン現在「いわてグルージャ盛岡」に所属されており、今後の活躍を期待しております。

藤本 憲明さんユニフォーム

喜田 哲弘さんが市役所を訪問されました

本市ご出身で、「ふるさと富田林応援団アンバサダー」の喜田哲弘さんが劇団四季のお二人とともに市役所を訪問され、昨年に引き続き劇団四季のミュージカルに本市の児童をご招待いただきました。

大同生命保険株式会社の名誉顧問であられる喜田さんは、一般財団法人舞台芸術センターの代表理事として、舞台芸術の振興にも貢献されております。

劇団四季との共催により2008年にスタートした「こころの劇場」は、子どもたちに「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」などを舞台を通じて語りかけるプロジェクトで、これまでに全国の多くの小学生を各地の劇場に招待され、去年は劇団四季ファミリーミュージカル『ジョン万次郎の夢』に本市の市立小学校6年生をご招待いただきました。今年もファミリーミュージカル『ガンバの大冒険』にご招待いただき、市立小学校10校の6年生が大阪市北区のオリックス劇場で鑑賞する予定です。

ファミリーミュージカル鑑賞当日の様子については教育指導室のページ「本市小学生が「こころの劇場」劇団四季ファミリーミュージカル『ガンバの大冒険』を鑑賞しました。」をご覧ください。

 

喜田哲弘さん写真

 

保田   尭之さんが第3回元年ナーズキャンプin富田林を開催しました。

 ふるさと応援団アンバサダーの保田 尭之(ヤスダ タカユキ)さんがヘッドコーチを務める「COACH平成元年ナーズ」が令和6年6月14日から16日に富田林市立葛城中学校にて「第3回元年ナーズキャンプin富田林」を開催しました。この活動はコロナ禍の影響でコートに立てない中、社会に対してできることはないだろうかとの思いで、平成元年生まれのB.LEAGUEで活躍する現役チームスタッフが集い、競技レベルを問わず富田林市に縁のある中学校1・2年生を対象にバスケットボールの指導をされているものです。
保田さんらコーチは今回のキャンプで戦術テーマを設け、シューティングマシンを使ったシュート練習や、分析アプリを用いてスタッツ(チームや個人のプレー成績)の読み解き方を学ぶなど、より実践的なプレーに繋がる指導をされました。​

元年ナーズキャンプIN富田林写真2第3回元年ナーズキャンプin富田林写真1

北野 智子さんがドリームフェスティバルにて国歌独唱をされました

北野 智子さんが、2024富田林ドリームフェティバル開会セレモニーの一環として、国歌独唱をされました。スタジアムに北野さんの厳かな独唱が響き渡り、観客席から盛大な拍手が沸き上がりました。

北野智子さん写真

 

2024パリパラリンピック閉幕 花岡 伸和さんからのメッセージ

ふるさと富田林応援団長 花岡伸和さんより、2024パリパラリンピック閉幕にあたり、メッセージをお寄せいただきました。

〜2024パリパラリンピック閉幕に寄せて〜

8月28日に開幕したパリパラリンピックは9月8日に雨の閉会式で幕を閉じました。遠く富田林から応援くださった皆様ありがとうございました!
大会には史上最多170の国と地域から4463人の選手が参加、その中にはNPA(ロシア、ベラルーシの選手が中立的な立場で参加)や難民選手団も含まれました。
競技結果はメディアで報じられている通りですが、陸上競技では前大会の東京で金メダルに輝いた選手が敗れるシーンが多く見られ、世界の競技レベルがますます高まっている事を感じました。日本陸上チームは金メダルこそ獲れませんでしたが、これまで勝負できなかった種目で決勝進出やメダルを獲得するなど、東京大会までの選手強化が実っているとも感じました。
また、なによりコロナ禍で開催された無観客の東京大会から一転、各競技会場には連日多くの観客が訪れて声援を送りました。自分が現役の時にもそうでしたが、ヨーロッパの観客はスポーツを観るのがとても上手で、マナーの良さや自分も楽しむ姿勢が会場を大いに盛り上げましたし、どの国の選手にも分け隔てなく賞賛を送る姿が印象的でした。
しかし、一方ではウクライナとNPAの選手が表彰台に上がっても、握手どころか目も合わせず、やはり暴力は憎しみしか生まず互いを認め合う事ができなくなるのだと、とても残念な気持ちになりました。一日も早く世界から争いが無くなり、誰もがスポーツを楽しみ人々が称え合える世界になって欲しいと思います。
また、競技会場以外での生活では、日本の設備面の良さを改めて感じましたし、接する人で設備以上に街や国の評価が決まると思いました。そういった視点から大阪の街をパリと比べても暮らしやすい街だと思います。
2025年には東京でデフリンピックが、2026年には愛知でアジア大会(アジアパラゲームズ)が開催されます。平和のためのスポーツ、より良い街づくりのためのスポーツを人間の力で実現したいですね!

パリパラリンピック写真1

パリパラリンピック写真2パリパラリンピック写真3

パリパラリンピック写真4パリパラリンピック写真5

2024パリパラリンピック開催  花岡 伸和 さんからのメッセージ

ふるさと富田林応援団長 花岡伸和さんより、2024パリパラリンピック開催にあたり、メッセージをお寄せいただきました。

〜2024パリパラリンピック開幕に寄せて〜

パリパラリンピックのNHK陸上競技解説者としてパリに来ています。

いよいよ12日間の熱戦が幕を開けます。陸上競技は8月30日から始まり、9月8日の最終日のマラソンまで。今回の放送は限られた放送時間を競技ごとに割り振るため各競技の時間は短くなりますが、ぜひ陸上競技以外もご覧ください。

知らなかったパラスポーツの世界を見れば、きっと新しい世界観が広がります。放送は日本時間深夜から早朝にかけてが中心になりますが、選手たちへの「観る応援」をよろしくお願いします!"Game is Not Over"パリの夏はまだ終わらない!

 

放送予定や見所はこちら。

NHKパリパラリンピック特設サイト<外部リンク>

花岡団長凱旋門前にて

谷ノ上 朋美さんがTONPALオープニングイヤーイベントで一人芝居音楽劇をされました

令和6年6月29日にTONPAL(多文化共生・人権プラザ)にて谷ノ上 朋美さんが一人芝居音楽劇「人魚姫…の娘。」の公演をされました。子どもから大人まで楽しめるひとり芝居音楽劇で、ひとり芝居音楽劇を通じて「多文化共生」「多様性を認め合うこと」「平和」を伝えられました。

一人芝居音楽劇写真

谷ノ上さんの活動についてはhttps://puremonologue.com〈外部リンク〉をご覧ください。

藤本 憲明さんからユニフォーム、こどもたちへのメッセージ入り色紙をいただきました

ふるさと富田林応援団アンバサダーの藤本憲明さんから、藤本選手のユニフォームと、こどもたちへの応援メッセージの入った色紙をお贈りいただきました。藤本憲明さんは大阪府富田林市出身のプロサッカー選手で、サッカーJリーグ「鹿児島ユナイテッドFc」に所属されています。お贈りいただいたユニフォーム等は藤本選手の出身校である本市金剛中学校に掲示し、こどもたちに直筆のメッセージ「諦めない心を持って、大きな夢を持って、できることを最大限に!」を伝えてくれてます。

2024シーズンが開幕しており、鹿児島ユナイテッドFc藤本憲明選手の活躍を期待しております。

ユニフォーム写真

ふるさと富田林応援団長の花岡伸和さんが本市喜志西小学校で講演されました

令和6年2月15日、花岡伸和さんが、ハッピージャパンプロジェクト活動の一環として、本市喜志西小学校の小学5年生・6年生に、「未来のつくりかた」をテーマに講演されました。ハッピージャパンプロジェクトとは、パラリンピックや障害のことを知ってもらうため、パラリンピックアスリートとの交流イベントや応援イベントの開催、全国の学校や企業に向けての教育講演、医療施設や福祉施設の訪問など、様々な取り組み活動をされています。花岡さんは、富田林市出身であり、高校3年生の時に不慮の事故により車椅子生活を余儀なくされましたが、車椅子マラソン競技に出会い、アスリートの道を歩まれました。スモールステップの大切さや、目標を決めて努力することの大切さを伝えられ、小学生のこどもたちは熱心に花岡さんの話を聞いてました。

公演の様子1

津田一磨さんが市役所を訪問されました

令和6年1月29日(月曜日)、ふるさと富田林応援団アンバサダーの津田一磨さんが、市役所をご訪問され、新年のごあいさつとともに2024年度の意気込みについて熱く語られました。

津田一磨さんはバイクパーツメーカーの株式会社Babyface(ベビーフェイス・錦織北)様のレーシングチームドライバーで、応援団アンバサダーとして、バイクレースを通じて本市のPRにご協力をいただいております。今年度もバイクレースの最高峰である2024Mfj全日本ロードレース選手権シリーズに参戦されるとの報告があり、その第1線として、3月9日(土曜日)、10日(日曜日)に三重県の鈴鹿サーキットで開催の「2024Ngkスパークプラグ鈴鹿2&4レース」に出場されます。今後のさらなるご活躍を期待しております。

津田一磨さん写真

「第42回大分国際車いすマラソン」において、花岡伸和さんが解説を務められました!

「第42回大分国際車いすマラソン」が2023年11月19日(日曜日)に開催され、ふるさと富田林応援団の花岡伸和さんが、BS-Tbs放送において、レースの解説者を務められました。
大分国際車いすマラソンは、世界で初めての「車いすランナー単独のマラソン国際大会」としてスタートし、長い歴史を刻んできており、今大会ではコロナ禍を乗り越えての大会となることで、昨年を上回る規模感と盛り上がりが期待される中、番組では車いすマラソンの魅力を余すところなく解説されておりました。

花岡伸和さん写真

喜田哲弘さんが市役所を訪問されました

本市ご出身で、「ふるさと富田林応援団アンバサダー」の喜田哲弘さんが劇団四季のお二人とともに市役所を訪問されました。

大同生命保険株式会社の顧問であられる喜田さんは、様々な社会活動に取り組まれ、この中で一般財団法人舞台芸術センターの代表理事として、我が国の演劇、音楽などの舞台芸術の振興にも貢献されています。同センターは1973年設立、舞台芸術の普及向上や、国際交流事業など、多様なプロジェクトを展開されており、本年で設立50周年を迎えられました。

同センターの社会貢献活動として、劇団四季との共催により2008年にスタートした「こころの劇場」は、舞台の感動を通して友情や思いやりのこころの大切さを子どもたちに届ける運動で、これまでに全国の多くの小学生を各地の劇場に招待し、本市の子供たちも鑑賞させていただいています。今回も同プロジェクトの一環として、劇団四季のミュージカル「ジョン万次郎の夢」にご招待いただき、市立小学校7校の6年生437名が本年10月から11月にかけて、大阪市北区のオリックス劇場でミュージカルを鑑賞する予定です。

喜田

阪本順治監督作品の映画がすばるホールで上映されました

ふるさと富田林応援団アンバサダーの阪本順治さんは、映画監督・脚本家で、長編映画「せかいのおきく」が2023年の第22回ニューヨーク・アジアン映画祭にて生涯功績賞、第78回毎日映画コンクールにおいて日本映画大賞を受賞されました。

同映画作品「せかいのおきく」がすばるホールで上映されました。

阪本監督作品映画ポスター

松澤政也さんがドリームフェスティバルにて国家斉唱をされました

松澤政也さんが、2023富田林ドリームフェティバルにて、開会セレモニーの一環として、国家斉唱をされました。当日は、夏空の下、松澤さんの厳正なる斉唱が響き渡り、斉唱後、スタジアム会場の観客席からは盛大な拍手が沸き上がりました。

松澤政也さん写真

~ふるさと富田林応援団アンバサダーの岸本忠三さんが開設に尽力~
大阪大学吹田キャンパスに「岸本記念医学史料館」がオープンしました。

本市名誉市民でふるさと富田林応援団アンバサダーの岸本忠三さん(第14代大阪大学総長、現大阪大学特任教授)の名前を冠した「岸本記念医学史料館」が、大阪大学医学部の医学伝習150周年を記念して令和5年4月、大阪大学吹田キャンパスに開設されました。
本市中野町出身で免疫学の世界的権威である岸本教授は、リウマチなどの自己免疫疾患に関与する物質「インターロイキン6」を発見し、自己免疫疾患治療薬の研究に携われ、企業との協働により開発した関節リウマチ治療薬「アクテムラ」は、現在、世界100ヶ国以上で承認され、社会に大きく貢献しています。
「岸本記念医学史料館」では、岸本教授の功績を含めた大阪大学医学部のこれまでの歩みと現在の取組についてわかりやすく紹介するとともに、医学の更なる進歩と発展を願い次世代の担い手を医学研究に導くために開設されました。
岸本先生写真記念式典

医学史料館医学史料館中

詳しくは大阪大学大学院医学系研究科・医学部Campus Movie<外部リンク>リーフレット [PDFファイル/3.17MB]をご覧ください。​

スミワタルさんが富田林寺内町でコンサートを開催

令和5年8月26日(土曜日)、ふるさと富田林応援団員でピアノ系Youtuberのスミワタルさんが、「第20回富田林寺内町燈路」の連携イベントとして寺内町の浄谷寺境内にて行われた富田林市観光協会主催のコンサートにご出演されました。

スミワタルさんは、3歳からクラシックピアノを習い、大阪芸術大学在学中から演奏活動を始め、ニューヨークの名門ジュリアード音楽院への留学や、テーマパークでのショー出演、演劇でのバック演奏、ホテルやレストラン演奏などを経て、現在、全国のイベントやライブに多数出演されてます。

コンサート演奏は曲目「真夏の夜の夢」から始まり、ポップス曲などを披露されました。境内にピアノの旋律が響き渡り、聴衆のみなさんは、スミワタルさんの情熱的な演奏に魅了され、夏の夢のようなひと時を過ごしました。

 スミワタルさん写真

スミワタルさん写真その2

 

 

儀間太久実さんが第45回国際口笛大会で優勝されました!

ふるさと富田林応援団員で口笛奏者の儀間太久実さんが、10月8、9日に神奈川県で行われた第45回国際口笛大会において、2部門(弾き吹き部門、アライドアーツ部門)で優勝されました。

儀間太久実さんが口笛をはじめられたのは、10歳からとの事。その後、2006年第1回全日本口笛音楽コンクールで準グランプリを受賞、2007年にアメリカのノースカロライナ州で行われた国際口笛大会第34回インターナショナル・ウィスラーズ・コンベンションのティーンカテゴリーにおいて、ポピュラー・クラシック部門共に1位を獲得し、日本人初の総合優勝をされました。

現在はプロの「口笛奏者」としてCD制作、コンサートホールでの演奏、オーケストラとの共演など、様々な活動をされており、今後のさらなるご活躍を期待しております。

儀間さん写真

井阪あゆみさんが富田林寺内町でコンサートを開催

去る8月27日(土曜日)、ふるさと富田林応援団員でピアニストの井阪あゆみさんが、「第19回富田林寺内町燈路」の連携イベントとして寺内町にある浄谷寺境内にて行われた富田林市観光協会主催のコンサートにご出演されました。

今回は、サックス奏者で富田林市在住の池川眞常さんとのジョイントコンサートでした。歴史的な街並みの中にあるお寺の境内にピアノとサックスという、あまり見慣れないセッティングでしたが、夕暮れ時に響き渡る二つの楽器から奏でられる音色は、境内の隅々までお集まりになられた聴衆のみなさんを魅了し、拍手が沸き起こりました。また、「このピアノは寺内町にお住まいの方が大事に使われていたものを浄谷寺に託されたものです。古い伝統を守りながら他の文化との融合を取り入れる富田林寺内町。私はそんな寺内町が大好きです。」とピアノの紹介とともに井阪さんが想いを語られました。

曲目はクラシックからポップスまでアンコールも含めて全10曲、楽しいおしゃべりもありの約1時間は、コロナ禍により3年ぶりに開催の富田林寺内町燈路を訪れたみなさんの夏の思い出の1ページとなりました。

浄告寺コンサート写真

馬場菜穂子さんが市役所を訪問されました

ドイツで活動中のメゾソプラノ歌手 馬場菜穂子さんが市役所を訪問されました。

馬場さんは本市出身、彼方小学校、第3中学校、富田林高校を卒業、京都市立芸術大学院で声楽を専攻されました。その後、単身渡欧、オーストリア・ザルツブルグのモーツァルテウム音楽大学でオペラを学ばれ、現在は、ドイツ・バイエルン州のコーブルク市に在住、州立コーブルク劇場の合唱団員として活動されています。「ふるさと富田林応援団」設立当初からアンバサダーにご就任いただき、海外から本市を応援いただいています。

コロナ禍で約2年半ぶりの帰国の中、帰欧までの合間を縫って訪問いただき、現在の活動内容や文化・芸術を取り巻くヨーロッパの環境、文化・芸術が深く根付いている市民の日常生活、富田林の文化・芸術の将来に期待することなどのお話を伺いました。

最後に、「再来週には帰欧の途に就きますが、遠く離れていても故郷の富田林への想いは変わりません。これからも引き続き、富田林を応援します。」と話されました。

馬場さんの活動についてはhttps://naokobaba.com<外部リンク>をご覧ください。

馬場菜緒子さん写真

愛本みずほさん原作のコミックがドラマ化されました

本市ご出身で、「ふるさと富田林応援団」の漫画家 愛本みずほさんが描かれている「愛しい嘘 優しい闇」がテレビドラマ化され令和4年1月14日(金曜日)から放送がスタートします。

愛本さんは、久野喜台小学校・金剛中学校・金剛高校を卒業後、漫画家を志し1987年にデビューを果たされました。代表作である知的障がい者の子育てをテーマにした「だいすき!!ゆずの子育て日記」は2008年にテレビドラマ化されています。

愛本さんから「本作ではデビュー以来初めてのラブサスペンスに挑戦していますが、ドラマ化のお話をいただき、嬉しさと緊張が入り混じった複雑な心境です。本作をご覧いただき、市民の皆さんをはじめ、多くの方に楽しんでいただければ嬉しいです。コロナ禍で不安な生活が続く中、本作を通じて少しでも明るい話題をご提供できればと想っています。」とのコメントをいただきました。

ドラマの詳細についてはテレビ朝日ウェブサイト<外部リンク>をご覧ください。 

喜田哲弘さんが市役所を訪問されました

本市ご出身で、「ふるさと富田林応援団員」の喜田哲弘さんが劇団四季のお二人とともに市役所を訪問されました。

喜田さんは大同生命保険株式会社の会長・社長、同社の持株会社である株式会社T&Dホールディングスの会長・社長を歴任されました。現在は、大同生命の顧問として様々な活動に取り組まれるとともに、本年7月に一般財団法人舞台芸術センターの代表理事に就任され、我が国の演劇、音楽などの舞台芸術の振興活動に取り組んでおられます。

同センターは劇団四季との共催により、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届ける「こころの劇場」プロジェクトを展開しており、これまでに全国の多くの小学生を各地の劇場に招待しています。今回、同プロジェクトの一環として、劇団四季のミュージカル「はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~」に、本市の小学生をご招待いただけるとのお話をいただきました。コロナ禍のため、オンラインでの開催となりますが、市立小学校6校の6年生が本年12月にミュージカルを鑑賞する予定です。

喜田哲弘様の訪問時の写真

日本パラリンピック陸上競技連盟副理事長 花岡 伸和 さんからのメッセージ

ふるさと富田林応援団長にご就任いただいております花岡伸和さんより、2020東京パラリンピック開催にあたり、メッセージをお寄せいただきましたので紹介します。

〜2020東京パラリンピック開幕に寄せて〜

史上初めてとなる同都市で2度目のパラリンピックを開催するこの国。1964年の五輪は新幹線や高速道路などが整備され世界に日本の復興を知らしめ、ハードのレガシーを多く遺しました。その影で行われたパラリンピック第2回大会は、日本に障害者スポーツを根付かせただけではなく、就労や社会参加など障害者の生活を大きく変えました。しかし、障害のある人だけでなく様々な特徴を持つ人々の生きづらさはまだまだ解消されていません。より良い社会づくりに向け、2020大会をゴールではなく新たなスタートとするためには共感と行動が必要です。世界中から「多様な生き方」が集うパラリンピックはその象徴となり、困難な時代を乗り切るエネルギーになる、今日より明日、明日より未来をみんなで創りましょう!

花岡 伸和さんのプロフィール

花岡さんは富田林市出身。新堂小学校・第一中学校・金剛高校を卒業されています。高校3年生の時に不慮の事故により車椅子生活を余儀なくされましたが、車椅子マラソン競技に出会い、アスリートの道を歩まれました。アテネ・ロンドンの2回のパラリンピックに出場され、それぞれ入賞を果たされています。現役引退後は後進の指導に携わり、現在は日本パラ陸上競技連盟副理事長としてアスリートを育成するとともに、東京大会の開催にも尽力されており、またNHK解説者として車椅子陸上競技の放送に出演されます。

花岡さんの写真

花岡さんのパラリンピック解説スケジュール [PDFファイル/24KB]

 

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