ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
富田林市公式ウェブサイトトップページ > 組織で探す > 都市魅力課 > ふるさと富田林応援団トピックス

ふるさと富田林応援団トピックス

印刷用ページを表示する掲載日:2025年10月17日更新
<外部リンク>

喜田哲弘さんが市役所を訪問されました。

本市ご出身で、「ふるさと富田林応援団アンバサダー」の喜田哲弘さんが劇団四季経営スタッフのお二人とともに市役所を訪問されました。昨年度に引き続き、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が主催する児童招待公演「こころの劇場」大阪公演に本市の児童をご招待いただきました。
大同生命保険株式会社の名誉顧問であられる喜田さんは、一般財団法人舞台芸術センターの代表理事として、舞台芸術の振興にも貢献されています。
2008年にスタートした「こころの劇場」は、子どもたちに「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」など、生きていくうえで大切なことを、舞台を通じて語りかけるプロジェクトです。
今年の 4 月から2026年の3月までの1年をかけて全国を巡り、年間約140都市で約400回公演し、約50万人の子どもたちが招待される予定です。
大阪公演は、大阪市西区のオリックス劇場にて開催。今年度は、劇団四季ファミリーミュージカル『王子と少年』を上演し、府内の小学校の6年生が鑑賞する予定です。

喜田哲弘さんご来庁

木澤 佐江子さんが2025ドリームフェスティバルにて国歌独唱をされました

木澤 佐江子さんが、9月13日(土曜日)・14日(日曜日)に開催された2025富田林ドリームフェティバル開会セレモニーにて、国歌を独唱されました。静寂の中、木澤さんが国家を歌い上げると観客席からは盛大な拍手が送られました。

 

木澤氏国家独唱

井阪あゆみさんから富田林市で撮影した星空の写真をお寄せいただきました(2025.7.30更新)

 ふるさと富田林応援団アンバサダーの井阪あゆみさんはピアニストとして演奏活動を行いながら、「星のソムリエ®」としても星空を観察する楽しさを伝える活動に取り組まれています。この度、井阪あゆみさんから富田林市内でご自身が撮影された写真をご提供いただきました。

~井阪あゆみさんからのメッセージ~
私たちの住む富田林では、色んな天体ショーを楽しむことが出来ます。
2024年秋には、話題もちきりになった「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」。富田林の空でもその姿をはっきりと捉えることが出来ました。
今年9月8日の未明には、皆既月食が起こります。西の空で赤い月を観察できるチャンスです。ぜひ夜空に思いを馳せてみましょう。

紫金山アトラス彗星 木星と土星の大接近

木星と土星の大接近 夜明け前の部分月食     

阪本順治​さんが映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」を制作されました(2025.7.24更新)

 本市ふるさと富田林応援団アンバサダーで映画監督の阪本順治さんが、1975年に世界最高峰のエベレスト(ネパール名:サガルマータ、 中国名:チョモランマ)の女性世界初登頂に成功した登山家・田部井淳子さんを描いた映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」を制作されました。生涯を通じて“てっぺん”に挑戦し続けた田部井さんを吉永小百合さんが演じ、ひとりの女性として、妻として、母として強くたくましく生きた人生を壮大なスケールで描いた作品です。制作を終え、阪本順治さんからメッセージが寄せられました。

〜阪本順治さんからのメッセージ〜
 本作は、1975年に女性として世界初のエベレスト登頂を成し遂げた田部井淳子さんの実話を元にしたフィクションです。そして、私にとって、吉永小百合さんとの二度目のお仕事となります。富田林市の皆さん、是非、劇場にて、吉永さんをはじめとする俳優陣の熱量と、山々の美しい風景を堪能していただけたら、幸いです!!

 映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」は10月31日(金曜日)全国公開予定です。

公開ポスター   てっぺんの向こうにあなたがいるメイキング画像

保田尭之​さんが「GANNENNERS CAMP​25` in 富田林」を開催されました

 ふるさと富田林応援団アンバサダーでプロバスケットボールの指導者である保田尭之さんが、令和7年6月21日・22日に葛城中学校体育館において競技指導プログラム「GANNENNERS CAMP 25‘  in  富田林」を開催されました。本市での開催は今年で4回目となります。

 「GANNENNERS(元年ナーズ)」は、プロバスケットボールリーグで活躍する平成元年生まれの現役コーチ有志で組織され、バスケットボールを通じた社会貢献活動や青少年の健全育成にボランティアで取り組まれています。今回は小中学生約40人が参加し、プロの技術やバスケットボール理論を熱心に学んでいました。

~保田尭之さんからのメッセージ~
 富田林に縁のある中学生に加え、初の招聘となる小学生の有志たちが葛城中学校に集まり、第4回を迎えました。現役B.LEAGUEスタッフと、全国からコーチングを学び・実践する場を求め応募いただいたスタッフが指導にあたりました。
 このキャンプで初めて顔を合わせる仲間と、プロ指導者監修のもと練習に取り組む環境の中で、刺激や夢をもつきっかけを提供することができたならばこのキャンプが大成功におわった証です。

がんねんなーず キャンプ

アドヴェンチャー・ランナーの高繁勝彦さんから手記をお寄せいただきました

ふるさと富田林応援団アンバサダーで「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」に取り組むアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦さんが、この度PEACE RUNベトナム縦断の旅に挑戦され、41日間で無事に1,350キロを走破されました。

三輪バギー(ランニング用ベビーカー)を押しながら世界各地を巡ることを通じて世界平和に貢献すべく、今回の挑戦ではベトナム戦争終結50周年を迎えたベトナム各地を訪れ、現地の人と語らい、繋がることで現在のベトナムの平和を肌で感じた高繁さんから手記が寄せられました。

 

~PEACE RUN 2025 Across Vietnamを終えて~

ちょうどベトナム戦争終結50周年にあたる今年、「PEACE RUN世界五大陸4万キロの旅」の一環としてベトナム縦断1350kmを41日かけて走破。

私の活動の基盤は、走ることを通じて世界を知り、人々とつながり、平和のメッセージを伝えること。今回の旅ではベトナムの文化、歴史を学び、人々の生活にふれ、その魅力をSNSで発信してきました。

私の旅は単に移動するだけではなく様々な土地を訪ね、地域の人々と対話することでその国と深く向き合うことが目的。実際に現地の人々からは水や食料をいただいたり、道に迷った際に助けられたり多くの温かいサポートを受けました。

人々の笑顔もまた平和の象徴。戦争の歴史を背負いながらも前向きに生きるベトナムの人々の姿は平和があってこそ可能なもの。

戦跡を訪ね、戦争の悲惨さや人間の愚かさを改めて実感。今のベトナムは経済成長を遂げ、若者たちが明るい未来を見据えて生きる姿に平和がもたらす可能性を感じました。

ベトナムの地を自分の足で踏みしめ人々との交流を通じて学んだのは「平和は我々の日常の中にある」ということ。平和だからこそいろんなことが可能になるのです。

今回の旅は、単なる冒険やスポーツ的な挑戦だけではなく平和であることの価値や大切さを再確認し、平和な時間と空間を自ら創り出していくことをアピールする絶好の機会であったと信じています。

2025.5.7 高繁 勝彦

 

走路ベトナム1ベトナム2

過去のトピックス

 

みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?

※個人に関する情報は記入しないでください。尚、お答えが必要な意見等はこちらではお受けできません。直接担当課へお願いします。
※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとする為に参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。

おすすめコンテンツ