本市小学生が「こころの劇場」劇団四季ファミリーミュージカル『ガンバの大冒険』を鑑賞しました。
児童招待公演「こころの劇場」は、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が主催し文化庁が後援している日本全国の子どもたちに舞台を通じて、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜び等、生きていくうえで大切なことを語りかけるプロジェクトで、日本の未来を担う子どもたちに感動の輪を広げていくため、多くの企業や団体、行政とが協力し実施されています。
本市の小学生も毎年参加しており、今年度はオリックス劇場(大阪市)で上演された、劇団四季ファミリーミュージカル『ガンバの大冒険』を鑑賞しました。本市の小学生の参加が最終日となった11月20日には、吉村市長と植野教育長も参加し、エントランスで入場する小学生を迎え入れました。
子どもたちは、楽しみにしていたミュージカルの当日を迎え、笑顔で会場に入り、迫力のある歌やダンスに夢中になっていました。また上演後には、キャストの皆さんにお見送りしてもらい、子どもたちは大興奮でした。
今年も一般財団法人舞台芸術センター代表理事の喜田哲弘さん(ふるさと富田林応援団アンバサダー)が市役所を訪問され、劇団四季ファミリーミュージカル『ガンバの大冒険』に本市の小学生をご招待いただきました。訪問の詳細は都市魅力課のページ「喜田 哲弘さんが市役所を訪問されました」をご覧ください。