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令和4年 消防団活動

印刷用ページを表示する掲載日:2023年4月7日更新
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令和5年春の火災予防運動

2022年度 全国統一防火標語  「お出かけは マスク戸締り 火の用心」​

令和5年3月1日~3月7日

 火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。
この火災予防運動を機に、より一層の防火意識の向上に努めてくださいますようお願いいたします​。

女性消防団員により、火災予防の啓発を呼びかけました。

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コンプライアンス(法令遵守)研修

 2月20日(月曜日)コンプライアンス研修を実施しました。本市消防団は、法令遵守はもちろんのこと、今後も時代に即した消防団運営を目指し活動を実施していきます。

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安全管理セミナー

2月5日(日曜日)公益財団法人大阪府消防協会南河内地区支部の防災研修会で開催された「安全管理セミナー」に参加しました。このセミナーは、主に消防団員の安全の向上を図ることを目的とされています。

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重要文化財消防訓練

1月26日(木曜日)富田林興正寺別院で実施されました消防訓練に参加しました。

当日は、寒さが厳しい中ではありますが、通報訓練、消火訓練、初期消火訓練等を実施しました。

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機関科 可搬ポンプ課程

 令和5年1月15日(日曜日)大阪府立消防学校にて実施された、「機関科 可搬ポンプ課程」に参加しました。

 消防ポンプ自動車・可搬ポンプの構造に関する基礎的知識を理解し、迅速・的確に運用できる技能を習得することを目的としています。

 可搬ポンプにより中継送水方法等、有意義な時間となりました。

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令和5年 富田林市消防出初式

 令和5年1月8日(日曜日)新春恒例の富田林市消防出初式を石川河川敷川西グラウンドで挙行しました。

過去2年は新型コロナウイルス感染拡大により中止を余儀なくされ3年ぶりの開催となりました。

 令和4年大阪府消防操法大会で、見事に同時優勝しましたポンプ車操法、小型ポンプ操法の隊員、また、女性消防団員も初参加し、司会、国旗掲揚等活躍しました。ラッパ隊による演奏により士気の高揚を受けた消防団員はたくましく見えました。

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出初式の起源

 出初式の起源は、江戸時代万治2(1659)年1月4日に、時の老中 稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて上野東照宮前で顔見せの儀式「出初」を行い気勢を上げたことが由来とされています。
このことは、2年前の明暦3(1657)年に当時の江戸の大半を焼失し、死者10万人ともいわれている、日本史上最大の大火災である明暦の大火(振袖火災)により、絶望状態にあった江戸の市民に大きな希望と信頼を与えました。
 以来「出初」は、毎年1月に上野東照宮で行われることとなり、次第に儀式化され全国でお正月の恒例行事として受け継がれています。

消防団歳末特別警戒

 12月26日~12月30日 年末は、火気を使う機会が多くなり火災発生の危険性が大きくなることから火災警戒態勢を強化するとともに、市民の防火意識の向上を図り、火災の発生を未然に防止することを目的として毎年実施しています。12月28日には、警戒を実施している消防団車庫詰所等へ激励訪問を実施しました。

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北方面隊 定例訓練

 12月7日 北方面隊定例訓練を実施しました。今回は、破壊器具であるチェーンソー、エンジンカッター等の取り扱い訓練を行いました。

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消防団車庫点検

 12月5日、消防団の防災拠点である分団車庫や消防車両を適正に管理し、有事の際、直ちに使用できるよう各9項目を細部にいたるまで、方面隊長以上で厳選に点検を行います。車庫点検は、消防団事業の一環として、毎年12月に実施しています。

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令和4年 秋の褒章 富田林市伝達式

11月29日(木曜日)秋の藍綬褒章に係る富田林市伝達式を挙行しました。

 
褒章とは
 褒章とは、自己の危難を顧みず人名の救助に尽力した者、業務に精励し衆民の模範である者、学術、芸術上の発明、改良、創作に関して事績の目立つ者、公衆の利益を興し成績著明である者、公同の事務に尽力した者、公益のため私財を寄附した者に対し、その功績をほめたたえる意味で与えられる褒章等をいう。

・褒章 「藍綬褒章」

 現 富田林市消防団 副団長 松 井  薫

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幹部科 分団指揮課程、救助用資機材取扱講習                                    

11月27日(日曜日)大阪府立消防学校で開催されました。

 分団指揮課程は、指揮幹部としての自覚の成熟及び消防団組織の管理運営と活性化に係る広い見識の向上を図るとともに災害時の消防団に期待される役割及び活動の在り方等の理解を図ることを目的としています。

 同日に、救助用資機材取扱講習も実施されました。

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令和4年度 富田林市防災フェア

11月23日(祝日・水曜日)石川河川敷川西グラウンドで開催されました。

当日は悪天候で足場も悪い中、たくさんの子供たちをふくめた市民の方々に、実際に炎が出る消火体験装置で水消火器による消火体験をしていただきました。

いざという時に消火器が使えるよう、日ごろから消火器の設置場所の確認・点検、安全で効果的な消火器の使い方などを消防団員に指導してもらい、みなさん真剣に取り組んでおられました。

防災フェア

 

幹部科 現場指揮課程A

11月6日(日曜日)大阪府立消防学校で実施されました。

この訓練は、現場指揮者として、災害時の的確な現場指揮、安全管理の知識及び技術を習得すること並びに自主防災組織等に防災指導が行えるよう研修するものです。

現場指揮・安全管理

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救助救命訓練(救命講習)

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準備運動

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火災防ぎょ訓練

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幹部科 初級指導課程

10月23日(日曜日)大阪府立消防学校で実施されました。

この訓練は、幹部としての指導的立場を自覚し、消防団の運営に必要な規律、消防団に期待される役割等を研修するものです。

秋晴れの中、ホース延長、放水訓練。訓練礼式、チェーンソー取扱い、フルハーネス取扱い等熱心に取り組みました。

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南方面隊 定例訓練

10月11日南方面隊定例訓練を実施しました。

今回は、40mmガンタイプノズルの取り扱い訓練を実施しました。

ストレート注水、噴霧注水等を熱心に取り組んでいました。

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富田林市、太子町、河南町および千早赤阪村消防団連携協力協議会 第6回 消防団員の専門知識の習得に関する訓練                 

 10月2日 日曜日 太子町立総合スポーツ公園総合グラウンドにおいて、チェーンソーの取り扱い訓練を実施しました。この協議会は毎年4市町村の消防団員が集まり訓練等を実施するものです。令和2年度、令和3年度はコロナ禍で中止となりましたので、3年ぶりの開催となりました。

 晴天にも恵まれ、熱心に訓練に取り組んでいました。

開会式

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実技訓練

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閉会式

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集合写真

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東方面隊 定例訓練

 9月12日 消防操法訓練のため、一時停止していた方面隊の定例訓練を約5か月ぶりに再開しました。

今回は、40ミリガンタイプノズルの使用方法について訓練を行いました。

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基礎教育訓練B課程

6月19日(日曜日)

 A課程に続きB課程が実施されました。

 本日で、消防学校における新入団員の訓練が終了となります。日常生活の中でも役に立つ知識や技術が習得出来たと満足されていました。今後のご活躍を期待しております。

火災防ぎょ(座学)

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救急救助(搬送法)

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救急救助(ロープ結索)

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防災(泥歩行訓練)

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閉講式

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基礎教育訓練A課程

5月22日(日曜日)

 大阪府立消防学校で開催されました。基礎教育訓練A課程に参加しました。

 この訓練は、「地域防災の担い手としての任務を自覚し、消防に関する基礎的な知識と技術の習得、資質の向上と士気の高揚を図る。」ことを目的としています。

 暑い日差しの中、初めて消防学校での訓練でしたが、新入消防団員一同頑張っておられました。

開講式

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放水訓練

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お昼休憩

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安全管理(座学)

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規律訓練

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令和4年度 辞令交付式

5月17日(火曜日)令和4年度辞令交付式(新入団員11名等)を挙行しました。

みなさん緊張した様子でしたが、ラッパ隊にも演奏いただき、新しい制服で凛々しく辞令を受ける姿を披露してくださいました。

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4月11日 北方面隊 定例訓練

令和4年度 第1回目の定例訓練(北方面隊)を実施しました。

ガンタイプノズル(40mm)の操作方法や放水技術の向上、安全管理について訓練を行いました。

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令和3年度 総務大臣感謝状が贈呈されました

 このたび、富田林市消防団が「令和3年度総務大臣感謝状」を受章しました。

4月8日金曜日、𠮷村市長から久保団長に感謝状を伝達していただきました。

 総務大臣感謝状(消防団関係)とは、消防団員の確保等に積極的に取り組む消防団に対し、総務大臣が感謝状を贈呈するものです。令和3年度は、富田林市消防団を含み、全国で43団に贈られました。

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