平成28年度富田林市消防団普通救命再講習を実施しました
この度の普通救命再講習会では、消防団員自身の救命技術の維持・向上の為、分団員273名が受講しました。
受講した団員は、応急手当の必要性のほか、重篤な傷病者の救命にかかわる心肺蘇生法に加え、AED(自動体外式除細動器)の取扱い等を熱心に受講し、実技主体の有意義な講習となりました。
今後も地域における消防防災のリーダーとして、様々な災害に対処すべき訓練をおこなっていきます。
富田林市消防団では、AEDが必要となる状況の災害現場において迅速に対処する為に、市内14ヶ分団、車両15台(団本部1台含む。)すべてにAEDを積載しています。