第12分団
沿革
昭和23年 12分団発足
平成11年4月1日 町会と消防との橋渡し役として消防顧問を設置
平成23年12月10日 新車庫及び詰所新築(横山町から伏見堂町へ移転)
平成24年10月27日 消防新車入庫
歴史と特徴
江戸時代の町火消しが分団の始まりと言える
昭和23年頃、嬉、横山、伏見堂町の3町会が主体とした消防団組織であった。当時は、大阪市から、中古消防車を譲り受け、それが外車(フォード)でエンジンスターターが手回しであった。冬などは、坂道を利用して駆けたと苦労話を聞いている。消防車庫の土地建物の確保についても、金銭面で苦慮し、3町会から嬉南第二町会・嬉桜ケ丘・サンロード汐ノ宮・青山台自治会・不動ヶ丘自治会の8町会となった。山裾に面していて、南北に長い地形である。
令和2年
9月 管内防火水槽回りの草刈りを行いました