拠点医療救護所開設訓練を実施しました
大規模災害発生時における円滑な応急医療体制の構築を目的として、富田林医師会、富田林薬剤師会と連携し、初めて「拠点医療救護開設訓練」を実施しました。
訓練当日は、各師会の災害対応マニュアルに定める自動参集基準である「震度6弱」の地震が発生した想定で、富田林小学校の拠点医療救護所等に参集しました。
その後、「拠点医療救護所」、「救急医療対策会議」、「市災害対策本部」の相互の無線交信訓練や、医療救護所用備蓄資機材の説明、訓練のふりかえりと意見交換を行いました。
本市では、今後もさまざまな機関と連携した訓練等を実施し、地域防災力の強化を図ります。