国民保護計画
あなたの生命・財産を守る「富田林市国民保護計画」
「国民保護」とは、武力攻撃やテロなどが発生した場合に、国民の生命・身体・財産を守ることを言います。このような事態が国民の生活や経済に及ぼす影響を最小限に抑えることを目的に、平成16年9月に「国民保護法」が施行されました。
本市では、この法律に基づき、国民保護の措置が的確に行えるよう、具体的な措置の内容や実施体制、関係機関との連携などについて取りまとめた「富田林市国民保護計画」を平成19年に策定しており、平成19年以降に改正された法令や上位計画、並びに富田林市地域防災計画の改訂を反映し、令和元年度に改訂を行いました。
富田林市国民保護計画
避難実施要領パターン
市内において、武力攻撃やテロなどが発生した場合、または発生する恐れがある場合に、ただちに「避難実施要領」を作成し、迅速かつ的確に避難の指示や誘導等を行う必要があります。
そのため、あらかじめ「避難実施要領のパターン」を準備しておく必要があることから、本市では、国民保護計画に基づき、令和2年度に、「共通パターン」「緊急対処事態等」「ゲリラ・特殊部隊による攻撃」「弾道ミサイル攻撃」の4つの「避難実施要領パターン」を作成しました。
避難実施要領パターン(全体版) [PDFファイル/605KB]
(各パターン)
共通パターン [PDFファイル/508KB]
緊急対処事態等 [PDFファイル/509KB]
ゲリラ・特殊部隊による攻撃 [PDFファイル/508KB]
弾道ミサイル攻撃(通常弾頭) [PDFファイル/506KB]
弾道ミサイルについて
近隣諸国の情勢が緊迫する中、弾道ミサイルが発射され、日本に飛来し、落下する可能性がある場合にとっていただきたい行動等について、内閣官房の国民保護ポータルサイトに掲載されていますので、市民の皆さまへお知らせします。
詳しくは、「内閣官房国民保護ポータルサイト<外部リンク>」をご覧ください。