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校長室より

印刷用ページを表示する掲載日:2021年6月24日更新
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校長日記

令和3年 6月

6月24日(木曜日)

 今日は期末テスト2日目です。テスト勉強の成果は出ましたか。あと一日、頑張ろう。

 さて、昨日のこのコーナーでもお知らせしたように、昨日は「沖縄慰霊の日」でした。平和祈念公園で営まれた追悼式では、地元の中学2年生の女子生徒が「平和の詩」を朗読しました。タイトルは「みるく世の謳(うた)」。「みるく世」は沖縄の言葉で、「平和な世の中」を意味するのだそうです。〈みるく世を創るのはここにいるわたし達だ〉と締めくくっています。朗読の様子はYouTubeでもアップされていますので、ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=QoGKIisPjx8<外部リンク>

 「みるく世」ですか。素敵な響きの言葉ですね。雨の中の追悼式だったようですが、静まり返った公園の中で、参加者それぞれが、亡くなった方々の命を悼(いた)み、自分の生きる意味を考える・・・。とても大切な時間だと思います。私たちは、忙しさにかまけて、自分をじっくり見つめる時間が不足しているのかもしれません。一日数分でもいいから、ぼんやりする時間を意識的に作ってみようかなと思います。

 朗読をした上原さんは「戦争の過ちを伝え続け、今を生きるわたしたちが平和な世界を作っていく」という決意を述べられています。来月には本校生徒も被爆地長崎を訪れます。現在の2年生、1年生は、「慰霊の日」の舞台となっている沖縄平和祈念公園を訪れます。それが、単なる「観光地めぐり」にならないように、千羽鶴をつくったり慰霊式をするのが単なるイベントに終わらないようにしなければいけないと感じています。言葉では「平和が大事だ」「平和な世界を作っていく」と言いながら、一方で人をいじめたりしていたのでは意味がありませんから。一人ひとりが「平和とは何か」、そして「自分は今の世の中でどう生きていくのか」、そんなことをしっかりと考えさせていきたいと思っています。

 明日、期末テストが終わり、部活動も再開されていきます。そして、来週になればいよいよ2年生と1年生の宿泊学習です。穏やかで、笑顔あふれる日々が、これからも続いていきますように。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

6月23日(水曜日)

 今日、6月23日は、沖縄戦の戦没者らを悼(いた)む「沖縄慰霊の日」。糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園で追悼式が営まれます。来年度以降の修学旅行でも訪れる場所でもあるので、特に1、2年生は高い関心をもって報道等を見て欲しいと思います。
     〈 摩文仁の丘 〉
摩文仁


 また、明日の10時15分から40分まで、NHK総合テレビにて「生きる天才と私たち~ケニア・スラムとつながる人々~」が放映されます。先日、来校された早川さんたちも登場します。午前中のことですので、もし録画できる方はしていただいて、お子様に見せていただければありがたいです。もちろん、保護者の方にも見ていただきたいです。
    〈 NHKホームページより 〉
「『生きる天才』と私たち~ケニア・スラムとつながる人々~」
 浜松市出身の早川千晶さんが約20年前にケニアで開校し、孤児や貧しい子どもたちが通う「スラムの希望」となってきた学校「マゴソスクール」。コロナ禍の今、日本から「学校を支援したい」人たちが増えている。早川さんが「生きる天才と呼ぶスラムの人々。困難に直面しても助け合い生きる人々の姿に、支援者は「応援することで元気をもらっている」と口をそろえる。コロナ禍で心を通わせ合うケニアと日本の人々の姿を見つめる。

(引用:https://www.nhk.jp/p/nagoya-navigation/ts/MY7Z344V9J/<外部リンク>

 

 さて今日から期末テストが始まりました。テスト日恒例の廊下の風景です。この整然さで、生徒たちの様子がわかります。今回もきちんと並べられています。テストが始まる直前まで、ノートや教科書を眺めていました。頑張った成果が出るといいですね。
廊下1廊下2

 
 廊下を歩いていると、少し足を引きずった感じで歩いている子を発見。近づいてみると、昨日、自転車でけがをした生徒さんでした。「大丈夫?」と聞けば「ハイ」と笑顔で答えてくれました。でも、ちょっと無理していませんか? 本校は自転車通学生が非常に多いので、本当に気をつけてくださいね。
 今日は久しぶりに午前中で下校となります。昼からの時間を有意義に活用して欲しいと思います。私は午後は大阪市内に出張です。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

6月22日(火曜日)

 今日は曇り空。生徒の皆さんの心の中は青空ですか、それとも曇り空ですか? 明日から期末テスト、気が重い?

 今朝、門に立っていると、1年生の女子から「途中で自転車が故障して動けなくなっている子がいます」と報告を受けて、すぐに何人かの先生が見に行ってくれました。見つけた先生が自転車を押して生徒と一緒に戻ってきました。事情を聴いてみると、自動車を避けるために、本校の生徒同士が自転車で接触したそうです。二人とも、幸いにして大きなけがはなかったようですが、先に学校に到着していた一人の生徒の足の甲が少し腫れている感じだったので念のために保健室の先生が病院に連れていきました。自転車は2台とも修理が必要なようです。
 この季節、暑くなってくると、まだ暑さに慣れていないこともあって、頭がぼんやりとしてしまうことがよくあります。注意が散漫になったり、集中できなくて、思わぬケガに見舞われることがあります。不思議と、宿泊学習や修学旅行前になると、大けがして、松葉づえ・・・というのは意外とよく聞きます。みんな、少し落ち着いて行動しようか。

 廊下を歩いていると、はっとする格言がいっぱい。思わず立ち止まって、読みいってしまいます。
メッセージ1メッセージ2メッセージ3

 3年生のフロアでは、応援団長を募集するポスターが各教室前に貼られています。3年生の担任に聞くと、すでに意欲的に立候補している子が複数いるとのこと。団を引っ張る応援団長に「なってみたい!」という気持ちは、とても勇気のいることだし、その意気込みには感心するばかりです。
応援団募集

 私自身は前に出ることが苦手な人だったので、中学時代はそんな意欲的な人のことを「すごいなあ」とみていました。先日の早川さんの講演会・演奏会の時に、楽しそうに踊れる人たちを見て、心から笑顔になれたのも、自分にはないものを見たからなのかもしれません。だから、あのとき、みんなと一緒に立ち上がって踊れなかった子の気持ちは痛いほどわかります。決してシラケているわけではないのだけど、はじけることができないというか、恥ずかしいというか。自分に自信が持てないというか、やっぱり人それぞれです。前に出たり、人前で自分を表現できたりする人もいれば、それができない人もいる。でも、派手なことができない人はできないなりに楽しんでいる。楽しみ方って人それぞれでいいと思います。楽しみ方まで強制されたら、窮屈で仕方ないですから。そんないろんなタイプの人をひとつにまとめあげるのが応援団長。「目立つのが好き」だけでは務まる役ではありません。いろんなタイプの人の気持ちをひとつにすることに、「心地よさ」を感じられる人じゃないと務まらないかもしれません。でも、まだ中学生ですから、そんな役につくことで初めていろいろ学んでいくという側面もあると思いますから、やはり何よりも意欲が大事かな。今年も迫力ある応援合戦を期待しています。


 明日から中間テストです。今日は明日のテストの教科の最後の追い込みといったところでしょうか。夜遅くまで勉強するのは、テスト本番の体調を考えると推奨するものではありませんが、でも、たまには「やりきった」というぐらい頑張ることも大事かと、私は思います。頑張れっ!
 なお、テスト期間中は昼で下校となります(テスト最終日、部活動のある生徒は除く)。よろしくお願いします。

 最後に、今日撮影したその他の写真です。
ひまわりゴーヤメッセージ21年取組み表

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

6月21日(月曜日)

 新たな週がスタートしました。今週はいよいよ期末テスト。暑くなってきましたが。頑張っていきましょう。
青空登校風景
 今日の1時間目はリモート集会。まずは、地区春季大会で優秀な成績を収めた陸上部の表彰です。個人種目で多くの選手が3位入賞を果たしましたので、賞状の枚数だけでも相当数ありました。初めて賞状を手にする3年生もいました。感慨もひとしおでしょう。おめでとうございます。府大会も頑張ってください。

 そのあと、生徒会から今年度の生徒会スローガンの発表がありました。

「我が青春に 一片の悔い無し」

 採用された生徒さんもカメラの前に登場し、執行部からインタビューを受けていました。そのスローガンに込められた思いを述べてくれました。素敵なスローガンをありがとうございます。
リモート集会1リモート集会2リモート集会3リモート集会4

 私からは、先週のこのコーナーでも書いた話を改めてさせてもらいました。先週の「二中坊やの住処ライブ」で、1・2年生たちが楽しそうに踊っていた姿を見て、久しぶりに心から笑顔になれたこと。早川さんの話を聞いて、「貧しさや豊かさって何だろう」と考えたこと。宿泊学習や修学旅行では自分だけが「100点楽しもう」とするのではなく、「全員にとって70点の楽しさを味わえる」ことが大事であるということ・・・そんな話をさせてもらいました。でも、相変わらず、カメラの前は緊張感が半端ないです。何度やっても慣れるものではありません。

 最後に生徒指導担当の先生からも話があって、予定通り30分のリモート集会は終了しました。会議室の「特設スタジオ」にいると、教室の雰囲気は全くわかりません。みんなしっかりリモート集会に臨めているのでしょうか。一度、教室側でリモート集会を見てみたいものです。

 3年生のフロアでは、各クラスの学級旗決定のお知らせが・・・。お見事です。
A組B組C組


 さて、昨日をもって緊急事態宣言が解除され、今日から「まん延防止等重点措置」に移行しました。富田林市教育委員会から、「まん延防止等重点措置」下における教育活動等の通知を本日配布しています。「学校からの連絡・方針等」のページにもアップしておきますので、ぜひお読みください。

 そうやって少しずついろいろあった制約も緩和されていくのでしょうけど、私は親の立場として言わせてもらうと、昨年の3月以来、今に至るまでの1年半ものあいだ、漠然とした重くのしかかる不安というものはさほど変化はないように思います。常に不安と背中合わせで、それは今後ワクチンを接種したとしても、新規感染者数が劇的に減少したとしても、あまり変わらないような気がします。外出も外食もめっきり減ってしまいましたし、たぶんこれからしばらくも・・・。

 一方で、我々は公教育機関として、そんななかで何ができるかをずっと探り続けてきました。国や府・市の通達に従うのは当然ですが、「国や府や市が言っているから」ではなく、自分自身でも公の機関が発表している様々なデータや数字を毎日のように追いかけ、大阪府対策会議の専門家の意見を聞き、他市の状況も調査し、生徒や保護者・地域の方の声にも耳を傾けながら、判断する「根拠」をしっかりと持っておきたいと心がけてきたつもりです。もちろん、私の中にもある保護者としての不安を、完全に払しょくできる状況に至っていないことは百も承知ですが、学校の立場で言えば以前より少しは安心できる状況になりつつあるのではないかと感じています。しかし、油断せず、中学校としてしっかりと情報や考えをお伝えしたうえで、保護者の方に少しでも安心していただける学校になるよう、これからも努めていきたいと考えています。


 ところで、テレビの報道番組で、「大阪でも大規模接種会場での接種が先週の土曜日に始まり、18歳以上で接種券が届いていれば府民の誰でも予約可能」と言っていたので、さっそくネットで調べてみました。「マイドームおおさか」(大阪市中央区)では22日までは埋まっていたものの、それ以後は余裕があったので、妻と2人、26日土曜日の予約を入れました。手続きは、とても簡単でした。私の住んでいる市では65歳未満は7月以降となっていたので、それよりも早く接種できそうです。

 今日は「3年生」のページに進路通信第6号をアップしています。1,2年の保護者の方にも、3年生になってからの1年間の流れを知っていただく上で、ぜひ進路通信はご覧いただきたいと思います。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

6月18日(金曜日)

 この日曜日で、大阪府に出されていた緊急事態宣言も解除され、まん延防止等重点措置に移行することが決まりました。ワクチンの接種も進みつつあり、このまま収まってほしいとしみじみ思います。
 今日、3年生のフロアを回っていると、各クラスの修学旅行のしおり表紙が各教室前に掲示されていました。どのクラスも素敵な表紙ですね。
A組B組C組

 宿泊学習を10日後に控える2年生は、しおりが完成したということで私の手元にも届いています。2年生は昨年行けなかったので、初めての宿泊となります。本日、2年生の生徒たちはいったんしおりを持ち帰っています。ぜひ中身をご覧ください。
しおりしおり2

 しおりの冒頭のページに私の言葉を載せてもらっています。その中に、こんな一節があります。

「ふだん、家ではあたりまえのようにあるテレビもゲーム機もケータイもおやつもありません。あるのは大自然と「仲間との時間」だけ。そんな環境の中で、どうすればみんなが楽しい時間を過ごせるのか、どうすれば嫌な思いをする子を出さないのか、どうすればこれまで話をしたこともない子とお友達になれるのか・・・そんなことだけを考えて1泊2日を過ごすのです。」

 私は、担任時代、いつも宿泊学習前に言っていた言葉があります。それは「100点の楽しさを求めるのではない。全員が70点をつけられる宿泊学習、それが目標だ!」と。私は全員が100点をつけられる楽しさは、現実的には不可能だと思っています。一人一人個性も性格も違う集団の全員が100点をつけられる楽しさはないと思っています。なぜなら一人ひとりの楽しさの基準が違うから。したがって、ある子にとっての100点の楽しさは、時には違う子にとってはもしかしたら20点の楽しさなのかもしれません。みんなが100点の楽しさを求めれば、そこでぶつかってしまいます。自分にとって100点の楽しさを求める行動は、時として嫌な思いをする子を作ってしまいます。集団で生活・行動する以上、一人ひとりが何かを我慢したり、相手に譲ったり、面倒な仕事を引き受けたりすることも必要になってきます。そこで目指すのは、「全員が70点つけられる楽しさ」、これは可能だと思っています。100点もいる10点もいる平均70点ではなく、全員が70点。それが私の求める、集団における「楽しさ」の目標です。

 2年生のフロアでは、先日のスクールカウンセラーの三溝先生の話が掲示物で貼られていました。
掲示物1掲示物2

 ストレスとうまくつきあうための「二中」・・・いいですね。

 さて、来週は期末テストです。この土日をうまく活用してもらいたいものです。頑張れっ!

 

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

6月17日(木曜日)

 今日はいいお天気。生徒たちも楽しみにしていた「二中坊やの住処」ライブが無事に開催されるとあって、朝からとても喜んでいました。

 今日はケニアから現在帰国されて「ジャパンツアー」を行っている早川千晶さんと、演奏家の大西まさやさん、べノアさん、そして「マゴソスクールを支える会」の事務局の松岡さんや中西さんをお招きして、講演会と演奏会を行いました。
 昼食が終わると、続々と生徒たちが「二中坊やの住処(すみか)」に集まってきました。2階や3階の窓から見下ろしている子もいます。そんな中で始まった野外ライブ。ノリのいいギター演奏とパーカッション演奏で、生徒たちの体も徐々に動き始めてきました。まさかね・・・と思っていましたが、その予感が的中。何人かがとうとう立ち上がって踊り始めました。私はこんな光景を見るのは初めてです。「二中坊やの住処」がこんな素敵な場所になって、涙が出る思いです。こんな素敵な昼休みを過ごせて、生徒たちは幸せです。
ライブ1ライブ3
 午後からは、1,2年生を対象とした講演会と演奏会。キベラスラムのマゴソスクールに集まってくる子どもたちは、本当に貧しい子どもたちやつらい思いをしてきた子どもたち。そんな子どもたちとわが子のように接している早川さんやスタッフの方々。映像を見ながらの約50分間のお話は、とっても素敵な時間であり、とっても考えさせられた時間でした。私も最後のお礼で言わせてもらいましたが、早川さんがとてもうれしそうにマゴソスクールの子どもたちのお話をされていました。きっと貧しいながらも夢を持って頑張る子どもたちの姿がそうさせているんだと思います。私も二中を語る時には、今日の早川さんのように「うれしそうやな」と思ってもらえるようにしゃべりたいと思うようになりました。

 本当の「豊かさ」や「貧しさ」って何なんだろう。お金があればいろんな物が手に入るし、便利な暮らしはできるかもしれません。じゃあそんな人は「幸せ」で、貧しい人は「不幸」なのか? 彼らにはとても純粋な夢があります。「先生になりたい」「学校に行きたい」「弁護士になりたい」「ジャーナリストになりたい」・・・夢をあきらめず一生懸命笑顔で頑張っています。なんて「豊か」なんだろうと感じました。

 ケニアには「ハランベー」という言葉があるそうです。「みんなで力を合わせて一緒に生きていこう」ということで、お互いに助け合いながら生きているんですって。とても素敵な言葉です。二中も「ハランベー」な学校にしていきたいと感じました。

 今日のお話を聞いて、二中の生徒たちはおそらく何かを感じたはずです。何かモヤモヤしたものがあったのに、とても清々(すがすが)しい気分になった子もいるでしょう。もしかしたら、人生を変える一日になる子も出てくるかもしれません。それほど、とても衝撃的な早川さんやマゴソスクールとの出会いでした。
 川西小学校の校長先生や、昨日たまたま、ここで紹介させてもらった富田林市在住の写真家・北川孝次さんも来られました。北川さんは早川さんとは以前から交流があるんだそうで、早川さんが二中に来ると聞いて来てくださいました。昨日新聞で、「ああそういう方がおられるんだあ」と思った人とその翌日にお会いできるなんて・・・人と人との出会いは本当に偶然で奇跡的です。「素敵な写真をいっぱい撮った」とおっしゃっていました。いつか見せていただきたいと思います。
講演会1講演会2講演会3講演会4

 私も毎日一生懸命生きていきます。マゴソスクールの子どもたちに負けてられません。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

6月16日(水曜日)

 朝方の激しい雨で目を覚まされた方も多かったのではないでしょうか。おかげで、気温が下がり、今日は比較的過ごしやすい一日となりました。
 ただ、昼休みは運動場がぬかるんでいるために使用できず、今日は室内で思い思いの過ごし方をしていたようです。3年生のある教室では、黒板に何やら難しい漢字が・・・。漢字が得意な子たちがいるようで、大人でも書けないような漢字をいとも簡単に書いていました。きっと「漢字」そのものが好きなんだと思います。
漢字1漢字2

 今日は雨のため、図書室もいつもより賑わっていました。いつも図書室で勉強している3年男子軍団の姿は今日はありませんでした。どうやら、2階の一室で千羽鶴の鶴をつなげているとのこと。気の遠くなるような作業をコツコツやってくれているんですね。まだまだ先は長そうです。
図書室1図書室2

 3年生のフロアを歩いていると、新たな掲示物を目にしました。修学旅行の目標と、修学旅行に向けた「ベル着点検」の様子。リーダーが声をかけ、他のメンバーがリーダーの指示で動く。リーダーシップとメンバーシップを育てることは組織の強化として大切なことです。「ベル着運動」を通して、組織力を培っていきます。
学年目標ベル着

 また、3年生各教室に早くも体育祭で使用する学級旗のデザインがずらり・・・。例年、この中からクラスごとに投票で決めたりします。さて、どのデザインが選ばれるのでしょう。一つ決めるとなると、かなり難しそうです。
しおり1しおり2しおり3

 

 さて、明日はいよいよ2年ぶりに、ケニアのキベラスラムで貧困の子どもたちを支援している早川千晶さんをお招きして、演奏会や講演会を実施します。3年生は1年生の時に講演は聞いているので、今回は密を防ぐため1,2年生のみ体育館でお話を聞きます。ただ、それでは3年生が少しかわいそうなので、昼休みに「二中坊やの住処」にてライブ演奏をしてくださり、3年生も見ることができます。3年生の教室からは「二中坊やの住処」が見下ろすことができます。今日の3年生の学年通信には、2年前の早川さんのお話やそのときの生徒の感想文などが紹介されていますので、ぜひ「3年生」のページもご覧ください。
道

 最後に、今日の私の胸に突き刺さった「名言」はこちら。
名言

 今日は前述の「3年生」のページのほか、「若草学級」も更新していますので、ぜひお読みください。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

6月15日(火曜日)

 早いもので今日は6月15日。6月もあっという間に半分が過ぎます。あれよあれよという間に1学期も終わりに近づいてまいりました。そして、その先には夏休み。今年度の夏休み(夏季休業)に関して、下記のような通知が富田林市教育委員会より出されました。ご確認ください。
   「夏季休業の変更に関するお知らせ」

 夏季休業は、例年7月21日~8月31日となっております。しかしながら、本年度につきましては、学校における取組の充実や授業時数の確保を図るために、以下のとおり変更し、2学期の開始を早めることといたしましたので、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
〇夏季休業 令和3年7月21日(水曜日)~8月29日(日曜日)
〇2学期開始 令和3年8月30日(月曜日)

 
 さて、今日の1時間目は、市教委の先生とともに1年A組の英語の授業を見学いたしました。初めに「香水」の英語バージョンをみんなで元気よく歌っていました。英語の先生は、見本として前で歌っていましたが、最近の先生はICT活用力に加え歌唱力も必要なようです。「can」を使った英会話をペアで行ったあと、自分で考えた「Dream Robot」の紹介を班で発表しあっていました。身振り手振り、表現力も豊かです。とても英語が楽しくなる授業でした。生徒の元気さや明るさには、市教委の先生も舌を巻いていました。
英語英語2

 同じ時間、B組の教室では美術、C組の教室では国語の書道が行われていました。A組の英語の授業とは打って変わって、今度は1年生の集中力の高さを実感しました。書道では「天地」という字を書いていましたが、「天」も「地」もとても形を整えるのが難しい字です。今では毛筆の書道をしない学校もあると聞きました。準備と後片付けが大変だったり、服が汚れたりするというのが理由かもしれませんが、私は書道のときの、「はね」の部分で最後の最後まで、筆の先が半紙から離れるまで気を抜けない、あの「集中」が好きです。
習字1習字2

 
 そして、今日からプール指導が始まりました。2年ぶりのプールの授業ですので、私にとっては二中で見る初めてのプールの授業です。今年は感染予防対策として、一クラスずつに時間割を編成し、更衣室やプールサイドで密にならないように努めています。今日はとても暑かったので、生徒たちも気持ちよさそうでした。このころから、いよいよ体育の先生の顔が次第に焦げ茶色に変貌していきます。生徒はもちろんですが、プールサイドの先生も熱中症に気をつけなければ・・・。
プール指導1プール指導2


 ところで、今日の読売新聞に川西小学校のSDGsの取組みが紹介されています。川西小学校では、国連の掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」について児童が学び、地域住民と交流し、情報発信する拠点「SDGsルーム」を校内に開設しました。発信の第一弾として、富田林市在住の写真家・北川孝次さんの撮影したアザラシの映像に、6年生が考えた説明文をナレーションとして入れて、ユーチューブに公開しました。ユーチューブで「SDGs たてごとアザラシの子育て720」と検索していただくと、どなたでも見られますので、ぜひご覧ください。
川西小学校

 
 今日の放課後には3年生の保護者の方に来ていただいて、進路説明会ならびに修学旅行説明会を実施いたしました。進路指導担当からパワーポイントを使いながら進路の説明がありました。コロナ禍において、今、高校の全日制や通信制・専門学校とも大きく教育課程を見直しているようで、学校名の変更やコースの再編などを行うところも少なからずあるようです。本来であれば、今頃にはたくさんの高校案内パンフレットが届きますが、「ただいま作成中」が多いのもそのためのようです。一度、先入観は取り除き、真っ白な状態でいろいろな学校を見てもらいたいと思います。
 そして、後半は修学旅行説明会。ここにきて、ようやく日程や内容も固まりましたので、映像も見てもらいながら担当者より説明させていただきました。ようやくここまで来たという感じがします。ご心配は尽きないと思いますが、安全で、そして有意義な修学旅行にしていきます。

 明日から、期末テスト一週間前に突入します。中間テストにはなかった4教科も入ってきます(一部の4教科は中間テスト時に実施)ので、より一層計画的な学習が必要になるかと思います。ご家庭でもお声掛けをよろしくお願いします。

 なお本日、「給食室より」のページも更新しておりますので、ぜひお読みください。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

6月14日(月曜日)

 昨晩は雷の音が大きくて何度も何度も目を覚ましました。夜中にあれだけ大きな雷は久しぶりです。娘もワンちゃんも震えていました。朝になると、一転していいお天気に恵まれました。雨上がりのせいか、蒸し暑く感じます。
 さて、今日も昼休みは運動場が大盛況。本当に子どもたちは元気です。図書室にも多くの利用者がいました。なかには、3年生6名の軍団が図書室でお勉強。感心感心。
昼休み1昼休み2

 今日の6時間目は、1年AB組男子体育の研究授業でした。その他の生徒は一斉下校となり、本校の全教員で体育の授業を見学し、そのあと研究討議に臨みます。「一人一台のタブレットをいかに授業の中で活用するか」は、今年の大きなテーマですが、それは体育の授業も例外ではありません。今日はマット運動の中で、タブレットを活用し、自分の演技について自分でチェックしていました。大阪体育大学から講師の先生をお招きし、今日の授業の振り返りのみならず、「対話的な授業づくりや学級づくり」など多岐にわたる貴重なお話を伺うこともできました。我々も日々勉強です。
研究授業1研究授業2研究授業3研究授業4

 ところで、昨日行われた陸上競技の大会で、本校3年生の女子が砲丸投において、10月22日~24日に愛媛県総合運動公園で開催されるU16陸上競技大会(日本陸連主催、旧ジュニアオリンピック)の出場権を得ました。昨年に引き続き、2年連続の出場ですが昨年は2年生ながら6位入賞を果たしました。今年はさらに自己記録を伸ばし、現在のところその記録は全国でトップレベルです。今年はどんな活躍を見せてくれるのでしょう。今から楽しみです。
 また、どの部活動も休日の練習が再開されています。1年生も入部し、どの部活動も活気が出始めました。そんな中、土曜日に発行されたバレー部の通信を目にしました。バレーボールとは「重力がある地球にいるのに落としたらダメだということは、地球を相手にして戦わなければいけない」とありました。本当に奥が深いスポーツです。1年生がスパイクの練習をしている写真が載っていましたが、スパイクって本当に難しいです。私も経験があるけど、タイミングが全く合わずにジャンプして着地してから打つような感じです。そもそもバレーの選手のようにあれだけ高くジャンプできないです。でも1年生もいつしか強烈なスパイクを打てるようになるんでしょうね。日々の練習ってやっぱり大事です。そんなバレー部が大切にしているのが「返事とあいさつ」。その習慣は、今後、社会人になっても必ず役に立ちます。「返事やあいさつ」が、意識してではなく誰に対してもごくごく当たり前にできるようになりましょう。
ヴァレー通信1バレー通信2

 部活動の「あいさつ」といえば、もう10年ほど前にこんな光景がありました。今でも忘れられません、あれは図書室の前でした。ある部活動の1年生が、通る先輩先輩に1人ずつ大きな挨拶をしていました。1年生にとって「先輩にあいさつができる」というのもうれしいもので、一気に中学生になった気分になります。そんな光景を、私はほほえましく見ていました。図書室に入ろうとした次の瞬間、「先生、前通ったら邪魔、先輩にあいさつできへん」・・・。先輩にあいさつをするために、先生を邪魔呼ばわり、しかもため口? その1年生は、「礼儀」の意味を分かっていなかったんですね。そのあと、優しく優しく指導いたしました。「あいさつ」が「形」にならないように、気をつけさせたいものです。

 今日は「若草学級」のページも更新しています。ぜひお読みください。また、明日は7月分の給食の申し込みの最終日です。忘れないようにお願いします。

 今日も最後までお読み、いただきありがとうございました。

 

 

6月11日(金曜日)

 今日は教育実習生の最終日となります。3週間の間、フルに活動し、多くのことを学んでくれたことでしょう。私も授業を何度か見に行かせてもらいましたが、教科担当の先生の指導もあり堂々としたものでした。朝の職員朝礼で、挨拶をしてくれましたが、あっという間の3週間だったようです。実は2人とも、教育実習後も「スクールサポートスタッフ(SSS)」として学校に残ってくれ、教職員のサポートをしてくれることになっています。今後もよろしくお願いします。

 昨日の夜に、緊急事態宣言が解除された後しばらくは「まん延防止等重点措置」の期間があるのではないかという報道がありました。前回、解除後にリバウンドがあったので、東京オリンピック・パラリンピックを控え、何らかの措置は必要だと考えているのでしょう。ただ、飲食店等の経営など経済を早く正常に戻していかなければいけないこともあり慎重に協議をしているようです。

 本校では、6月29・30日に2年宿泊、7月1・2日に1年宿泊、そして7月14・15日に3年生修学旅行を控えていますが、仮に「まん延防止等重点措置」が出されていても実施はできることになっています。現在においても、新規感染者数は減少しており、昨日の新規感染者数は長崎市で3名、養父市(鉢伏)で0名、富田林市は0名となっていますので、宿泊本番のころの感染状況はかなり落ち着いているものと予想されます。だからといって油断するわけではありませんが、感染対策を徹底することにより、この時期における宿泊学習・修学旅行の実施は可能と判断しております。

 毎日、生徒や先生たちは宿泊学習や修学旅行に向けてしっかり準備しています。今日の4時間目は、2年生が体育館でクラスごとに学年レクでの「出し物」のリハーサルをしていました。
2年12年2

 1年生は、一昨日、先生たちが夜遅くまで残ってしおりの印刷を行っていました。3年生は、ツーリストと最終の詰めに入っています。今日は、ツーリストを通して、万が一発熱があった場合の医療体制を確認していました。思いがこもっている分、きっといい宿泊行事になることでしょう。いや、必ず学びの多い宿泊行事にしていきます。ご期待ください。

 
 さらに今日の放課後は、教職員でプール掃除を行いました。いつもなら生徒と一緒に行うプール掃除ですが、今年は教職員のみ。大変ですが、プールが見る見るうちにきれいになっていきます。昨年やっていないので、2年間分の汚れが溜まっていました。それでは、すっかりきれいになったプールをご覧いただきましょう。
プール1プール掃除2プール掃除3プール掃除4

 

 さて、夏休みを前に、「大学コンソーシアム大阪」事務局より「大学で学ぶ夏休み in Osaka 2021」の周知ポスターが届きました。これは夏休み期間中に大学で実施される中高生向けの講座で、以前の学校でも毎年10名前後の生徒が参加をして好評でした。大学というところの雰囲気を味わう絶好の機会でもあり、「自分もいずれは大学に行きたい」と内発的動機が高まるかもしれません。ぜひ、下記の案内にもQRコードがついていますので、関心のある方は一度サイトをのぞいてみてください。

大学コンソーシアム大阪 ポスター [PDFファイル/733KB]

 

 週明け14日は7月分の給食申込日となっています。すでにマークシートや献立表は配布済みですのでご確認ください。記入漏れや現金の不足等がないようによろしくお願いします。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

6月10日(木曜日)

  今日も「真夏日」です。生徒にも多少疲れが見えるようです。休みまであと二日、頑張って乗り切ってほしいです。それにしても、とてもきれいな青空が広がっていました。雲ひとつない青空とはこのことです。
青空
 今日の4時間目、2年生は体育館で本校スクールカウンセラーの三溝先生から「ストレスとうまくつきあう」というテーマで話をしてもらいました。中学生、とりわけ2年生ぐらいになると、大なり小なりストレスを抱えるようになります。いろいろ悩み事も出てくるし、2年生ぐらいになるとだんだんと客観的に自分を見つめられるようになります。自分を肯定的に見れればいいのですが、どうも自分を人と比較して否定的に見てしまう傾向があるようです。ストレスがたまりだし、しんどくなる子が増え始めるのがこの時期かもしれません。
 そんな時期に入り、ストレスとうまく付き合う方法をスクールカウンセラーの先生にアドバイスしてもらおうと、学年がこの授業を企画しました。三溝先生は、パワーポイントを使いながら、時にはワークシートに自分の考えなどを書かせながら話を進めてくれました。
2年12年集会2
 ストレスとうまく付き合うことをアンガーマネージメントと言います。ストレスとうまく付き合うポイントとして3つのことを紹介してくれました。一つ目は、前向きな考え方をしてみるということ。同じ事象でも、後ろ向きにとらえるのと前向きにとらえるのとでは、気持ちが全然変わってきます。ならば、前向きに物事を考えていきましょうというわけです。

 2つめは、アサーションというコミュニケーションの方法を知っておくということ。アサーションとは、自分も相手もともに大切にするコミュニケーションで、相手が嫌な思いをしないように配慮して、自分の気持ちや考えもしっかり伝えようとします。そのことでお互いが気持ちのいいコミュニケーションが図れます。

 そして3つめは、自分なりの気分転換の方法をもっておくということです。音楽を聴いたり、体を動かしたり、笑ってみたり・・・そういう気分転換って確かに大事ですね。よかったら、2年生の保護者の方はお子様に聞いてあげてください。

 なお、スクールカウンセラーの三溝先生は、本校では木曜日に勤務しています。生徒でも保護者の方でも、どちらでも話を聞いてもらえますので、担任や生徒指導の山口までご相談ください。聞いてもらえるだけで気持ちが楽になることもありますから。

 ところで家庭科の先生から「梅の実」と思わしきものが正門横の木の下の落ちていると聞き、見に行きました。匂ってみると、桃のようなとても甘い香りがします。そういえば、朝ワンちゃんと散歩していると、落ちているのをよく見かけます。ワンちゃんが食べようとするのでいつもそこを通る時はリードを強く引っ張っています。

 でも・・・私は、それが「梅の実」であることを信じていません。みんな勘違いしてて、本当は桃の一種だとずっと思っています。家庭科の先生から「梅だったらどうしますか?」と迫られ、私は「嫌いな梅干しを食べます」と宣言してしまいました。大っ嫌いな梅干しの梅が、こんな甘い香りがするわけない。この香りは絶対に桃。
 でもちょっと不安になり、ネットで「梅の実」と検索してみると、色といい形といい大きさといい、落ちている実と全く同じ・・・。やばそうです。

 それに今日の給食のかき揚げ丼、ご飯の上にかき揚げをのせ天ぷらつゆをかけて食べるおいしいやつなのに、知らなくてご飯とかき揚げを別々に食べ、つゆはドレッシングとまちがえ野菜にぶっかけて・・・今日はあまりいい日ではなさそうです。

 

 昨日、今年度初の生徒向け校長室だより「NicyuU」を発行しました。「安全・安心」というテーマで書いてみました。下に添付しておきますので、ぜひお読みください。

「校長室だより NicyuU」 [PDFファイル/293KB]
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

6月9日(水曜日)

「梅雨はどこへ?」という感じで連日いいお天気ですね。でも、今日の朝はさわやかな風が吹いていました。じっと風を感じていると、涼しいくらいです。今日もバテないようにがんばろうと、気合を入れて一日をスタートしました。
 校内を歩いていると、ミステリアスな掲示物がよく貼られています。時々、足を止めて10分以上動けなくなることがあります。とにかく負けたくないので・・・。みなさんはわかりますか。
クイズ1クイズ2
 6時間目、3年生は修学旅行に向けて、長崎の町について学習していました。平和祈念像、片足鳥居、山王神社の被爆クスノキ、浦上天主堂、爆風で飛ばされた鐘・・・生徒たちは熱心に先生の話を聞いていました。
平和学習平和学習2
 学校では生徒たちの元気な姿に目がいきます。この暑さの中でも、昼休みは運動場が大賑わいです。生徒たちが、遊具倉庫の前で、執行部の生徒から本当に嬉しそうな表情で遊び道具を借りていく姿は、ほほえましい限りです。
昼休み1
 しかし、一方で、生徒のしんどそうな表情もときおり目にします。中学生の時期は、本当に悩みごとの多い時期ですから、友達関係のこと、勉強のこと、部活動のこと、自分のこと、家のこと・・・悩みはいっぱいあるでしょう。気になる生徒を見つけたら、担任や学年の先生、生徒指導の先生が話を聞いています。保護者の方におかれましても、お子様の様子で気になることがあれば、遠慮なく担任までご連絡・ご相談ください。

 子どもの心配事と言えば、やはり今の時代、Snsでのトラブルがあとをたちません。それだけに、トラブルが起きていなくても、過剰な緊張状態が続いていると言われています。「幻想振動症候群」という病名を聞かれたことがありますか。「胸ポケットのスマホが、ブルッと震えた気がした。慌てて確認したが、着信も通知もない」。孤立したくないという緊張状態が原因で起きる症状だと言われています。

 私の中1になる娘は、入学前はずっと「スマホ欲しい」と言っていたのに、最近めっきり口にしなくなりました。内心はどう思っているか知りませんが、スマホを持っている友達を見てたら毎日毎日何十件というグループLineの通知に対応してるのがしんどそう、というのもあるようです。何十件という通知がやがては何百件になると、生徒から聞いたことがあります。でも、無視するわけにはいかない・・・。子どもたちのストレスも相当なものだと想像できます。

 新聞に出ていた「スマホ依存が疑われる兆候」として

〇スマホを一日中離さない。風呂場やトイレにも持ち込む。食事中も見てしまう。
○歩きスマホがやめられない。
〇仕事、学業などに支障が出るほど熱中して長時間見る。
〇動画サイトや情報サイトなどを目的もないのに見続ける。
〇Snsの通知がいつも気になる。着信音や通知音が鳴ったと錯覚する。
〇人との会話が減る。周囲に無関心になる。

 などが挙げられています。スマホ依存は「最強の依存症」とも言われています。今からでも決して遅くないので、気になる場合は、しっかりと保護者とお子様で、使い方について話し合いを持ってください。

 今日は「Giga(ギガ)スクール支援サポーター」の方が来てくださいました。来る全生徒にタブレットを持ち帰らせる準備や、生徒一人一台のタブレットを我々がしっかり授業に活用できるよう、いろいろ教えてくださいます。私たちも日々勉強です。

 

 なお、今日は「給食室より」のページも更新していますので、ぜひご覧ください。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました

 

6月8日(火曜日)

 今日も明日から気温がぐんぐん上昇し、昼前後には30度に到達したのではないかというぐらいの暑さでした。私も今シーズン初めて上着なしの半そでシャツで出勤しました。もう夏の装いです。
 今日は5月8日、昨日のこのコーナーでもお知らせしたとおり、20年前に大教大付属池田小学校で悲惨な事件が起きた日です。あの事件の時、すでに教職についていた先生は本校では私や教頭先生を含めて7名のみ。教育現場において衝撃を受けながら「自分なら児童を守れたのかどうか」と自問自答した経験のある先生はわずかになってきました。あの事件の時にすでに教師をやっていた人間にとって、若い世代の先生方にあの事件のことを語り継いでいくのは使命だと思っています。今日は、朝から、あの事件を詳細に記した資料を先生たちに配布しました。読むのもしんどくなるような事件ですが、私たちは目を背けずあの事件を知り、二度とこのような事件を起こさないと決意を新たにすることが必要だという思いがあります。「マニュアル」についても再度見直しを行っているところです。
 さて、今日の給食は子どもの大好きな「カレー」。カレーの時には長い行列ができます。サラダもナタデココもとてもおいしかったです。
給食カレー
 昼休み、体育館ではバスケットボールやバレーボールをしている1年生の軍団が・・・。これは遊んでいるのではなく、宿泊学習のバスレクで流す映像を撮影しています。「なんとかチャレンジ」というやつです。宿泊学習に向けて準備は着々と進んでいるようです。
昼休み1昼休み2
 6時間目は、1年生の教室で実習生による理科の授業が行われました。「動物を分類しよう」という授業でしたが、24種の動物を何らかの観点で種類分けを行うというもので、正解はともかくとしてその観点が子どもらしく楽しかったです。でも、私も初めて聞く名前の動物もあって、生徒の気分で授業を受けさせてもらいました。多くの先生方が見学に来られていましたが、そんなことお構いなしに今日も1年生は元気でした。
理科1理科2
 放課後は、野球部と女子バスケ部の練習に少しだけ参加させてもらいました。久しぶりのキャッチボール。なぜかボールが強くつかめません。思ったところに投げられません。バスケットのシュート練習、2本したら息があがります。自分が情けなくなります。
 現在、富田林市のネットワークがずっと不調で、記事を書けば消え、書けば消えが繰り返されており、少々へこみ気味です。写真のアップもなかなか難しい状況です。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

6月7日(月曜日)

 今日からまた一週間が始まります。天気予報を見ると、今週は晴天に恵まれるようで・・・熱中症にはくれぐれも気をつけていきましょう。今週のよろしくお願いします。
メッセージ1メッセージ2
 さて、今日のような好天の時には、特に花や緑が鮮やかに感じます。とても気持ちの良い一日です。
2階踊り場から見た「二中坊やの住処」と、正門横に咲く紫色のバラ「レイニーブルー」です。
芝生広場レイニーブルー
 とても芝生の緑がきれいです。緑色が持つ力として、癒しやリラックス、人の気持ちを落ち着かせるという心理効果があるんだそうですね。少し疲れた時、忙しい時、緑を見るようにしていきたいです。
 また、生徒が塗ってくれた青色のタイヤ花壇が青い空によく映えます。花もとてもきれいに咲いています。また、ゴーヤも少しずつ伸びてきました。やがてフェンス一杯にツルが広がってくれたらいいですね。
タイやゴーヤ
 さて、今日の6時間目、3年生は道徳。担当者が各クラスを回る「ローテーション道徳」をやっているので、ネタバレ厳禁ですが、それぞれ資料を読んで、自分の生き方について考えていました。普段生活をしている中で、自分を見つめたり、劇的に考え方が変わるような出来事に出会うことはめったにありません。だからこそ、このような道徳の時間に道徳的な揺さぶりのある読み物資料を読んで、自分を見つめたり、理想の生き方について考える時間はとても貴重だと思います。
 2年生は、多文化共生をテーマに、今度お招きする「マゴソスクールを支える会」の早川千晶さんのことについて学びました。マゴソスクールとは、ケニアのキベラスラムにある学校。早川さんは世界放浪の旅の末、ケニアに定住された方で、スラム街の子どもたちの支援をされています。このたび、早川さんの来日、ジャパンツアーに合わせて教頭先生が交渉した結果、本校に来ていただくことになりました。以下は「マゴソ通信」からの引用です。

「コロナ禍でのキベラスラムやケニア全体での状況、現地で行っている食糧配布・医療支援・教育支援・カウンセリングなどについてもリアルにお伝えします。困難がありながらも希望を失わず、力を合わせて希望を生み出そうとしているケニアの若者たちの生の声や、接している現実、未来への夢、強い生命力に触れてください。」

 なお、早川さんの講演は3年生は1年生の時に聞かせてもらっているので、今回は体育館での密を避ける意味もあって、1・2年生のみ聞かせていただくことになっています。私自身は初めてですので、とてもお会いできる日を楽しみにしています。
早川さん1早川さん2
 最後に1年生ですが、宿泊学習に向けた取組みで、学年レクの時にみんなで踊る「恋愛レボリューション21」の踊りの練習をしていました。それはそれは楽しそうで、こちらまで思わず体が動きます。とにかく元気、元気で、宿泊学習では子どもたちのパワーに圧倒されそうです。
1年11年2
 ところで、明日6月8日は、大教大付属池田小学校事件からちょうど20年を迎えます。2001年6月8日、通用門から校内に侵入した男に刃物で襲われ、児童計8人が亡くなり、15人の児童と教諭が重軽傷を負いました。そのニュースを聞いたときの衝撃は今でも忘れられません。あのとき教師をしていた人間ならば、誰しもが「自分なら子どもたちを守れただろうか」と自問自答したはずです。あれから20年、今ではどこの学校でも課業中は正門が閉められ、正門横にはインターホンが設置されました。不審者侵入に備えて学校ごとにマニュアルも作成しています。それでも、あの事件以降も校内への不審者侵入事件は起こっていますし、先日も横浜の小学校に刃物を持った男が侵入したことは記憶に新しいところです。明日は、本校でも教職員と生徒で「安全・安心な学校」について考える日にしていきたいと思っています。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

6月4日(金曜日)

 予想通り、今日は一日中雨でした。
雨
 今日はみんなが楽しみにしていた部活動結成。1年生もようやく正式入部して、晴れて部の一員となります。改めて、新チーム結成おめでとうございます。運動部も文化部も、有意義な部活ライフを送ってください。
 それでは、本日の部活動結成の一部をお届けします。
吹奏楽バスケ部卓球部陸上部
 校内の至る所から拍手が聞こえてきました。おそらく自己紹介をしているのでしょう。いよいよ、それぞれの「夢の頂点」に向かってスタートです。
 さて、今日の5時間目には2年生の社会科を見学しました。教育実習生の授業でしたが、その授業が始まる前に、なぜか一人の生徒と「あやとり」をすることになりました。ごくごく自然に「あやとりしよう」と言われ、ごくごく自然にあやとりをしている自分が不思議でした。でも「あやとり」なんて何年ぶりでしょう。なつかしくて、でもなんか一周まわって新鮮で、妙に面白かったです。
 本題の授業ですが、「日本の気候」の勉強でした。狭い日本といえでも、季節風や海流等の影響もあって、地域によっては気候も違います。それぞれの地域の気候のグラフから特色を読み取っていきました。私も社会科の教師ですので、楽しく授業に参加させてもらいました。
授業1授業2
 そのあと、その授業を見学に来られた実習生の大学の先生とお話をしました。大学も現在ほとんどがオンラインによる講義だそうで、大変です。大学1年生も2年生も、「キャンパスライフ」を夢見て入学してきただろうに、ずっと「おうちで過ごそう」はかわいそうですね。その点、まだ中学校は生徒と校長で「あやとり」ができるぐらいですから恵まれているのかもしれません。
 いつもカメラを片手に学校内を歩いていると、よくピースをして構えてくれます。グータッチを求めてくる子もいます。ありがたいです。
玄関

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

6月3日(木曜日)

 時間がたつにつれ雲が広がってきました。明日の大阪府は明け方から昼前にかけて激しく雨が降るところがあるとのことです。気象情報に気をつけておいてください。警報時の対応については、「学校からの連絡・情報等」のページに掲載していますので、確認をお願いします。
黒板
 今、各学年とも宿泊行事に向けて動いています。「校長先生、質問に答えてください」・・・2年生のグループが何やらクイズで使う質問をしてきました。「地球が滅ぶ時、最後に食べたいものは何ですか?」。「面白い答え、できないよ」「大丈夫です」ということで、何のボケもなく私の一番大好きな食べ物を答えました。答えは内緒です。さて、そのクイズはどこでどんな形で登場するんでしょうか。私の食べたい食べ物をズバリ当ててください。
 3年生の学年通信を見ると、修学旅行のスローガンが決定したとありました。学年スローガンが「Laugh(ラフ)&Peace(ピース)」、この修学旅行で71期生のみんなとたくさん笑って、平和について学んで考えたり、クラスであったかい時間を過ごせたらいいなあという思いが込められているそうです。

 さらに、各クラスのスローガンも紹介されていました。
〇A組  「Let’s enjoy in Nagasaki !!」
〇B組  「One Team in ナガサキ ~仲を深め学習し最高の絆を作ろう~ 」
〇C組  「友好第一」
 残念ながら一泊二日になったけど、生徒たちはとても楽しみにしているようです。なお、その学年通信は「3年生」のページにアップしていますので、ぜひお読みください。
 さて、今日は1年生の部活動仮入部の最終日。私は美術部に「仮入部」させてもらいました。なんとプラバン作りに挑戦。美術部の子にやり方を教えてもらいました。絵をマジックで写して、色を塗って、まわりを切って、いざトースターで「チン!」。小さく縮んでかわいらしいキノコのプラバンが完成です。
 次に「マーブリング」というのもさせてもらいました。水面上に描かれる複雑な模様を紙に映し出すというもので、初めて体験させてもらいました。自分の美術センスのなさに情けなくなりましたが、でも楽しかったです。
プラバンプラバン2
 明日は部活動結成。先輩にすれば、体験に来てくれた1年生が実際に何人入部してくれるのか、とても気になるところでしょう。顧問の先生が一番ヤキモキしているのかも。どの部にもバランスよく分かれてくれたらいいのですが・・・。あすは、その部活動結成の様子が報告できそうです。
卓球1バスケ
 今日の給食は第一中考案の献立でした。「アジのフライに地元の夏野菜の和え物」、なかなか渋い献立でとてもおいしかったです。
給食1給食2
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

6月2日(水曜日)

 どうやら良いお天気は今日までのようで、明日からは再び梅雨空に戻るとのこと。部活動が再開して、特に運動場系の運動部はしばらく天気予報とにらめっこの日が続きそうです。
 今日の5時間目に富田林市教育委員会の先生と一緒にすべての教室を回りました。みんなの頑張りが見てよくわかります。
授業見学1授業見学2授業見学3掲示物
 さらに、6時間目には校区小学校の先生方も来てくれ、1年生の様子を見学してくれました。1年生の生徒たちも小学校の先生が懐かしかったようです。ちょっとは成長した姿を見てもらえたでしょうか。放課後には、1年生担当の先生と小学校の先生で交流会をもちました。


 さて、今日は、「怖い」と思った2つの話を紹介します。
このコーナーでも触れましたが、大坂なおみ選手の「記者会見拒否」が大きな反響を呼び、そして昨日、大坂選手は「うつ症状」を告白して全仏オープンを棄権することを表明しました。こういう時だからこそ、批判の声をはねのけるためにも全仏オープンでの活躍を応援していたのでとても残念です。でも、誰かも言っていたけど、世間の評価がうつ症状の告白前と後でこんなに変わるものかと、とても違和感を抱いています。「記者会見拒否」のあとはパッシングがすごかったのに、病気を理由に棄権を表明した途端、「残念」だの「悲しい」だの「早く戻ってきて欲しい」だの彼女をいたわるコメントが続出。マスコミは彼女の病気のことを前面に打ち出し、「記者会見が人間性や心の健康に配慮していない」という彼女の最初の訴えはどこかへ消えてしまっている気がします。彼女をいたわるコメントを見れば見るほど、私は「怖さ」を感じてしまいました。私がひねくれているのかもしれないけど、そんな風潮そのものが、大坂選手を苦しめているような気がするのですが・・・。
 そんな中、今日の新聞でやはり気になるニュースを見つけました。人工知能(AI)が、やがては人の心や行動を見透かすことができるようになるという話。ある企業では、すでに独自に開発したAIを「面談」に利用しているそうで、実際に放たれた言葉の裏にある「本心」を探っているとのこと。担当者は「問題がないように見えた社員が実は退職を考えていたことを見つけ出し、早めにサポートできた」と誇らしげに語っています。でも、これってめちゃくちゃ怖くないですか。AIに心や行動を見透かされるなんて嫌でしょう。人間関係では、「建前」と「本音」があってうまくいくこともいっぱいある中で、相手に本音を見透かされたら、これ絶対にトラブルのもとです。「本当はそんなこと思っていませんよね」ってなるわけで、そうなれば人間関係なんて成り立たなくなってしまうと思うのですが・・・。
 こうして考えると、やはり一番大切なのは面と向かっての「対話」だと思います。Snsの広まりで、どうしても発信が「相互の一方通行」になっています。Snsやメールで、言葉を「やり取り」しているように見えて、実はお互いの一方通行の繰り返しだと私は思っています。やはり、同じ空気を吸って、息遣いを感じて。間(ま)や表情を読み取ってこそ、相手の思いをくみ取ることができるわけで、こんな時代だからこそ面と向かっての「対話」を大事にしたいなあと思います。
 私は、学級会での話し合いが大好きでした。「建前」の意見があり、「本音」の意見があり、空気を読み取って歩み寄ったり、相手に納得してもらおうと必死に説得したり・・・。今、どの学年も宿泊行事に向けて取り組んでいます。ぜひ、「話し合い」の時間のなかで、相手と「対話」する楽しさを見つけて欲しいです。

 

  それでは、部活動の様子第2弾です。
   〈放送部と男子バスケ部です〉
放送部男バスケ

    〈野球部と陸上部です〉
野球陸上

     (吹奏楽部とテニス部です〉
吹奏楽部テニス部
 本日は、「1年生」のページに本日配布の学年通信を、「3年生」のページでは進路通信を、「保健室から」のページではほけんだよりを掲載しています。ぜひご覧ください。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

6月1日(火曜日)

 今日も朝からいいお天気に恵まれました。いよいよ6月のスタートです。梅雨時なのに「水無月(みなづき)」とはこれいかに・・・。
メッセージ掲示物
 3年生の教室から、新しくできた芝生の広場を眺めました。生徒たちのアンケートにより「二中坊やの住処(すみか)」と名付けられたこの場所、生徒会執行部もここで何かイベントをしたいと考えていました。「住処」なら、なんかハウスっぽいものがあっても面白いかなって思ったりもします。どんどん活用したいですね。
住処
 さて、今日から久しぶりに部活動が再開されます。1年生は待ちに待った仮入部の再開です。まだまだ予断は許しませんが、大阪府のコロナ新規感染者数もようやく二桁にまで減ってきました。6月20日には緊急事態宣言も解除されそうですので、もうひと踏ん張りですね。学校のあちこちで部活動に頑張る生徒たちの元気な姿を見るのも久しぶりです。感染症はもちろんのこと、熱中症にも十分気をつけて・・・。水分はこまめに補給、水筒のお茶がなくなれば我慢せずに自動販売機のスポーツ飲料等を利用してください。では、3日間に分けて部活動の様子を紹介します。
美術部1美術部2卓球部ヴァレーボール部家庭科部女バス
 昨日の話で申し訳ありませんが、昨日の6時間目、1年生のキャリア教育で教育実習生の話がありました。どんな中学生活を送っていたか、どうして先生になりたいと思ったか、中学生にどんな中学校生活を送ってもらいたいか・・・二中Obで現役の大学生さんの話には、説得力があり、生徒たちもしっかりと聞いてくれていたようです。
実習生1実習生2
 今2人の教育実習生は教員をめざしておられるわけですが、「教員になりたい」と思ったきっかけがあったわけです。教員に限らず、「〇〇になりたい」と思うには必ず何らかのきっかけというものがあります。人との出会い、出来事、テレビで見て、親の姿を見て・・・など、そのきっかけはさまざまです。でも、その運命的なものに出会ったときに、直感的に「自分もこんな職業につきたい」と思えるって、とても素敵だし実はとても恵まれたことだと思うのです。そんな夢や目標ができた時、初めて人は、それを実現するには自分には何が足りないのか、自分の長所は何かと考えられるようになると、思うようになりました。逆に夢や目標がない限り、人は自分を見つめようとしないのかもしれません。
 この日記でたびたび登場するうちの二人の娘ですが二人ともすでになりたい職業をもっています。よく「私、こんなんで〇〇になれるのかな」とため息交じりに言うことがありますが、はっきり自分の課題が見えている証拠です。それに気づいて、これから自分の課題を克服していく努力をしていくことでしょう。たとえ、今考えているのと違う職業についたとしても、そんなことはどうでもいいわけで、自分で目標を作って自分で努力していくという姿勢が大事なんだと思っています。
 先輩の話を聞いて、「自分はどんな職業につきたいんだろう」「どんな人になりたいんだろう」といったん考えてみることはとても価値のあることだと思います。保護者の方からも「何になりたいん?」と一度聞いてみてあげてください。答えが出なくても大丈夫です。自分に問いかけることに意味があります。
 本日、「学習室だより」が発行されています。テストに向けてなにから手をつけたらいいかわからない子は、一度学習室に来てください(担当者より)。
学習室だより 第2号 [PDFファイル/335KB]
 また、「学校からの連絡・方針等」のページでは本日配布の「水泳の授業実施のお知らせ(1、2年生の水着等の準備について)」、「給食室より」では食育通信をアップしました。ぜひお読みください。なお、昨日の長崎県のコロナ新規感染者数は3人、長崎市内の感染者数は42日ぶりに0人だったそうです。ちなみに富田林市も0、私の住む羽曳野市も0・・・このままいってくれますように・・・。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

令和3年 5月

5月31日(月曜日)

 ここのところ快晴が続いています。梅雨の中休みといったところでしょうか。今日は5月最後の日。あれよあれよという間に1学期も半分が経過しようとしています。前に進んだこと、停滞していること、後退していること・・・コロナ禍のなかでさまざまですが、やっぱりそれでも前進していると信じたい。もうすぐ夏。きっと今年は素敵な夏になるに違いない・・・。

 さて、明日から緊急事態宣言の再延長ということで、今日は明日からの対応をめぐって朝から校長会だの会議だの文書づくりだの他市町村との情報交換だの、とてもあわただしい一日となり、あまり生徒の様子を見ることができませんでした。
 ただ、2年生のフロアに行くと、宿泊学習で作る基地のミニチュア版が展示されていました。各班でとても工夫されていて、布がとてもおしゃれです。さあ、本番ではこの通りにうまくできるのでしょうか。楽しみにしています。
基地1基地2基地3

 それでは緊急事態宣言再延長に伴う、富田林市長・市教育長からのメッセージと、富田林市教育委員会からの通知です。

富田林市長・市教育長からの小中学生へのメッセージ [PDFファイル/102KB]

5月31日市教委発出「緊急事態宣言をふまえた本市立学校園の教育活動について」 [PDFファイル/154KB]

 前回とは水泳指導や部活動において、記述が変わっています。水泳指導は、昨年度も中止になっており、今年度は早くから実施の方向で計画していましたが、緊急事態宣言が長引き、予定通り実施するかについては教育委員会も交え検討してまいりました。大阪府では、さまざまなデータや専門家の意見を集約し、プールに入っての活動そのものは感染の恐れはまずないとしています。ただし、一番怖いのが「更衣」の時。そこで、本校としましては、各学年AB組の2クラスで実施していた水泳の授業を1クラスずつの実施(Cはもともと単クラス授業)とし、更衣場所においては換気の徹底、マスク着用、ならびにソーシャルディスタンスを保ち、会話を控えることなど、感染予防を行ったうえで、6月の第3週あたりからの実施を予定しています。また、生徒と一緒に行っていたプール掃除も、今年は6月8日に教職員のみで行うこととします。

 さらに「部活動」ですが、これまで「全国につながる大阪大会の地区予選会」のみ大会の参加とそれに伴う練習が認められてきましたが、逆に言うと、大会のない運動部や文化部は全く練習できない状況が続いており、また1年生においては仮入部の時点でストップしています。部活動については大阪府の通達でも緩和の方向にあるに則って、市教委からも熱中症の予防や生徒のモチベーションの維持などを鑑み、徐々にすべての部活動を再開する方向で調整しています。もちろん、感染状況はいまだ厳しいものがあることは違いないので、決して油断することなく、また生徒の体力面等も考慮しながら、平日は1時間程度、休日は2~3時間程度とします。
 下記の案内に詳しく書いていますので、必ずお読みください。(なお市長・市教育長のメッセージ、市教委の通達ならびに本校の「今後の部活動について」はホームページ「学校からの連絡・方針等」でも掲載しています)

今後の部活動(仮入部、部活結成含む)について [PDFファイル/258KB]

 まだまだ完全とまではいきませんが、徐々に元の学校の状態に近づいてきました。引きつづき、保護者の皆さんにはご心配をおかけしますが、お子様への励ましならびに健康観察をお願いいたします。
 また、本日「富二中だより6月号」も配布しています。「学校だより」のページにも掲載しておりますので、ぜひお読みください。
 

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

5月28日(金曜日)

 昨日は3年生を対象とした「全国学力学習状況調査」が2年ぶりに実施され、生徒たちは国語と数学の問題に真摯に向き合っていました。今年は、新聞の朝刊にも問題と模範解答が掲載されていましたが初めてのことだと思います。このテストの目的は、「全国の児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策や学校現場の指導改善につなげる」とあります。今年はやむを得ない理由で後日実施する学校が小学校で45校、中学校で168校にのぼるそうですが、成績をつけるのが目的ではないとはいえ、これだけ新聞やネットで問題や解答が出回っていて、後日受験の学校は正しく学力の把握・分析はできるんでしょうか? よくわかりません。

 昨日の話ばかりで申し訳ありませんが、2年生は昨日の6時間目に、宿泊学習で取り組む基地づくりの設計と、割り箸を使ったミニチュアづくりを行いました。担任いわく、「激ムズ」とのこと。「協力」という部分において課題が明らかになったクラスもあるようですが、本番に向けて課題が明らかになり良かったですね。実際に基地を作る時には、とても一人や二人の「動ける子」だけの力では無理です。それぞれが自分の役割をしっかりと果たし、「高校生でも難しい」と言われる基地づくりを成功させてください。
 「鉢伏でレジェンドの学校になれ!」。

 さて、その2年生ですが、今日「お試し」としてタブレットを持ち帰り、ネットにつながっていなくてもできる課題に取り組みます。関係のプリントについては「2年生」のページに掲載します。必ずご確認ください。


 ところで、今日新聞を読んでいて、目に留まった記事があります。
 テニスの大坂なおみ選手が、30日開幕の全仏オープン期間中は記者会見に応じないことを表明しました。規則では、負けても記者会見出席が義務で、出席しなければ1回につき最高2万ドル(約220万円)だそうです。仮に決勝まで残れば7回記者会見の義務があるということなので、220万円×7ということ?
 記者会見拒否の理由はこうです。
記者会見では、選手の心の健康に敬意が払われていないと感じていた。これまでと同じ質問や、疑念を抱かせるような質問も多い。私を疑う人の前には出たくない。
 大坂選手が記者会見を拒否する理由がわかる気がします。プレーに関係のない質問にうんざりしている大坂選手をこれまで見たこともあるし、その他のスポーツ選手や芸能人などの記者会見を見ても、記者側の資質を疑いたくなるような質問を投げかける人も最近多いように感じていました。

 そして、そのあとの言葉に、私は「大坂なおみ」を見たような気がしました。

「私が払う罰金が、心の健康に対する慈善事業に利用されることを希望します。」

 それが規則なら私は従うわ、でもそのお金は心の健康に対する慈善事業に使ってねって、いかにも彼女らしいですね。
 きっと彼女のような人が、「社会の常識」を変えていくんだろうなあと感じました。おそらく今後たくさんのスポンサーから説得されていくんでしょうけど、彼女の思いが全世界に発信されたことはすごく意味があると思います。大坂選手、全仏オープン頑張れ!
 さて、夏を迎えるにあたり、学校を彩る花も新しく植え替えられました。
サルビアとベゴニアです。
ベゴニア
歌で有名なマリーゴールドです。
マリーゴールド
 そして、今日、ゴーヤの苗が届きました。これから瞬く間にツルが伸びていきます。
ゴーヤ1ゴーヤ2
 植物はいいですね。

 今日は「3年生」のページでも、学年通信、修学旅行&進路説明会のお知らせ、大阪府育英会の奨学金のお知らせのプリントをアップしています。ぜひお読みください。
 なお、月曜は宿泊学習が延期になったため1,2年生の給食はありません。パン販売はありますが、注文が増えかなり混雑も予想されますので、お弁当の用意もご検討下さい。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

5月27日(木曜日)

 昨晩は雲が広がり、結局「スーパームーンの皆既月食」は見られなかったようです。私も8時過ぎに家の周りを散歩しましたが、見ることができませんでした。「月の位置は低い」と聞いていたので、建物が邪魔して見えないのかなと思っていましたが、やはり本州ではほとんど見えなかったと聞いて納得。残念でしたね。
 今日も朝からまとまった雨が降っています。こういうときは見通しも悪いし、車の量も多いので、登下校は要注意です。ケガや車との接触がないようにくれぐれも気をつけてください。
 さて、今日は2年生が「学年朝礼」をすると聞いて体育館に見に行きました。以前もお知らせしましたが、今年から2年生は定期的に学年朝礼を開きます。生徒の発信力を高めたり、学年全体でまとまりのある集団を作っていくためです。今日は代議員が「心理テスト」をしてくれました。「人とぶつかりました。さて、どこをぶつけたでしょう。頭?肩?耳?鼻?足?・・・・」、これで今日の運勢を占ってくれました。ちなみに私の答えは「肩」、「今日はお金の貸し借りに注意」だそうです。気をつけます。
学年集会1学年集会2
 そのあと、先生から「がんばるぞうノート」改め「カテガクノート」の紹介がありました。これまでテスト前を中心に取り組んでいた「がんばるぞうノート」を、テスト前に関わらず普段から取り組んでいくということで「家庭学習ノート」略して「カテガクノート」と、名前を改めることになりました。詳しくは下の資料をご覧ください。
カテガクノート(家庭学習ノート)について [PDFファイル/289KB]

 

 昨日、ネットである事柄を調べていると、「ヤフー知恵袋」というサイトにたどり着きました。読んでいると、ある人が同じような質問していて、そのベスト回答にドキッとしました。
 その回答者は答えを教えてくれた後に、こう書いていました。
しかし、その程度のことで辞書を引くこともせず、Yahoo!知恵袋を頼るのは不適切です。」 (3人がナイス!しています)
 なんか叱られたような、でもスッキリしたような、面白い感情に襲われました。そうなんですよね、今は漢字でも言葉でも、ちょっとわからなかったらすぐにスマホやネットに頼ります。確かに「辞書を引く」ということをほとんどしなくなりました。でも、この回答者さんの一言で、辞書を引くという行為の楽しさを思い出しました。
あの本独特のにおい・・・
ページをめくってお目当ての言葉を探す面倒くささ・・・
他の言葉も無意識に目に入りついつい読んでしまう「つまみ食い」感覚・・・
使いこなすことにより生まれる本の絶妙な使用感・・・
本立てのスペースを取るあのどっしりとした存在感・・・
古くなればなるほど不思議と出てくる愛着・・・
 ネットで何でも解決してしまう今、「辞書で調べるなんて効率的ではない」と言えばそれまでですが、辞書で調べるという「手間」はそれなりに意味があると思います。
 たまたま、昨日の1年生の国語の授業で、先生が「はい、国語辞典を取りに来なさい」と指示を出していました。そのとき、正直、「タブレットを活用すればいいのに・・・」と思ってしまった自分が、今とてもとても恥ずかしいです。
 今日は午後から出張です。6時間目に1年生が体育館で学年レクを行うとのことで見たかったのですが残念です。昨日はジャスチャー伝言ゲームの順番を決めていましたが、きっと楽しいひと時になることでしょう。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

5月26日(水曜日)

 今夜は24年ぶりの「スーパームーンの皆既月食」が見られるそうです。太陽・地球・月の3つの星が一列に並ぶことで起きる皆既月食は、午後8時9分ごろから始まります。しかも、今日のお月さんは、一年のうち最も地球に近づき、大きく見える「スーパームーン」です。ただ皆既月食といっても、月は真っ暗になって見えなくなるわけではなく、「赤銅色」に見えます。太陽の波長の長い赤い光だけが届くためで、地球が間にあるのに月が赤く照らされるのは、赤い光が地球に触れて、屈折して届くんだそうです。なんか説明を読んでいるだけでも、すごい現象なんですね。そんな話を聞くたび、一人ひとりの人間の存在なんて本当にちっぽけに感じてしまいます。
 午後8時9分と言えば、いつもならまだたくさんの先生が職員室に残っている時間ですが、せめて今日はおうちで神秘的な天体ショーを眺めてもらいたいものです。
     〈1年生 理科通信より〉
理科通信
 ところで、世界にはそんな悠長なことを言っていられない地域もあります。イスラエルのパレスチナ自治区ガザ地区では激しい空爆により子どもを含む多くの人が亡くなっています。「がれきの下から子どもの泣き声、助けを求める声が聞こえるのに、なすすべがなかった・・・」。そんなニュースを耳にするにつれ、マスク着用の有無でいがみ合っていることがむなしく感じてしまいます。
 今日は、大自然の中で「無事に生かせてもらっている」ことに感謝しながら、家族みんなでしみじみと星空を眺めたいと思っています。

 〈昼休みの遊具貸出受付と元気に遊ぶ生徒たち〉
執行部昼休み
 さて、大阪府ではコロナ新規感染者数はかなり減少傾向にあるものの、病床がひっ迫していることを考えるとまだまだ緊急事態宣言を解除できる段階ではないということですが、一方、修学旅行先の長崎県の状況も私は以前から気にしています。
 私は、スマホの「スマートニュース」というニュースアプリの中で「長崎県」の情報も入るように設定していますが、長崎県の昨日の新規感染者数は7名(うち長崎市は3名)、一昨日は7名(同6名)と、一時に比べれば長崎県もずいぶん収まってきたようです。また、新幹線の終着駅・博多駅がある福岡県には大阪府同様に緊急事態宣言が出されており、病床のひっ迫から延長もされるようですが、そんな福岡県でも24日に約1か月ぶりに200人を割ったということです。ただし、博多駅では新幹線から降りれば立ち止まらずに、すぐにバスに乗り込みますので、ほぼ影響はないとみています。
 今度の修学旅行説明会でも説明させていただきますが、出発2週間前の体調チェックをきちんとしていれば、万が一現地で熱が出ても、=(イコール)コロナ感染とは極めて考えにくいと専門家は言っています。交通機関や宿舎・施設は十分な感染対策が施され、さらにマスクをきちんと着用している子ども同士で感染するリスクは低く、また変異型とはいえ中学生で感染拡大化・重症化したという報告もありません。だから安心だというわけではありませんが、そういった状況等を踏まえたうえで、本校ではすでにお知らせしたとおり、7月14・15日の一泊二日・長崎修学旅行で実施を予定しています。生徒たちにとって中学校最大の行事であり、大きな学びの一つである修学旅行の成功に向けて、生徒も教師も思いを込めながらその準備を進めているところです。
 さらに1,2年生も、学年集会や学年朝礼で、集団を高める取組みをしています。
     〈1年学年集会より〉
学年集会11年学年集会2
 なお、本日、「3年生」のページでは進路通信と明日の全国学力学習状況調査のお知らせを、「学校からの連絡・方針等」のページでは「セアカゴケグモに注意」を、「給食室より」では今日の給食をアップしています。ぜひご確認ください。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

5月25日(火曜日)

 今日は五月晴れの一日となりました。予想最高気温は27度、もう半そでで十分です。
登校
 生徒たちはいいお天気のもと、昼休みには思い思いのことをして過ごします。今年は、昼休みの時間が昨年に比べ5分伸びました。たかだか5分ですが、やっぱり長くなったと感じます。それではそれぞれの昼休みを紹介します。
図書室です。
図書室
教室でまったり・・・。廊下でまったり・・・。
教室廊下
バスケットボール&バレーボールです。
バスケバレーボール

サッカー&野球です。
サッカー野球
バトミントン&生徒会執行部も貸出業務をしながら遊びます。
バトミントンバトミントン2
公衆電話を珍しそうに眺める1年生です。「どうやって使うの?」ですって。
公衆電話
先生とおしゃべりです。
先生と
 私は、どちらかと言うと、一人で過ごすことが多かったです。中学の時はたまに運動場で遊ぶこともありましたが、高校の時にはほとんど一人で教室で過ごしていました。無理にまわりに合わせるのがしんどかった。でも、一人が嫌ではありませんでしたし、今でも将来やりたいことは「ソロキャンプ」、一人でたき火をじーっと見ておきたいと思うほど、一人の時間が好きです。
 学校の先生は「みんな仲良く」とよく言います。自分も担任の時はよく言っていました。でも、それは「喧嘩をしたりいがみ合うのではなく、性格が違っても気が合わなくても、お互いを大事に考え、みんなで協力していこう」ということであり、「気の合わない子とも仲良くなりなさい」「友達をたくさん作りなさい」という意味ではありません。無理に「仲良くしなければ」とか「友達を作らなければ」と思えば思うほど、しんどくなる子もいます。少なくとも自分はそうでした。一人の何が悪い? 一人でもOkでしょ。無理する必要はないし、友達といることが「正解」なわけではありません。仲の良い子の数がその子の価値を決めるものでも何でもないんだし、今、友達がなかなかできないと悩んでいる子、逆に一人を楽しんじゃえ!・・・と私は思うよ。いつか、きっと、あなたとつながりたいと思う人が現れるから、人とつながることが楽しいと思える日がくるから、決して焦らないことですね。
 でも・・・できることなら、一人でいる子を見つけたら、気に留めたり、ちょっと声をかけてあげられる優しい人になってほしいなあ・・・とは思います。
 今日の給食は豚の角煮。今日の豚の角煮もおいしかったけど、長崎で食べる豚の角煮まんじゅうが格別においしいんです。グラバー園近くのお土産屋さんで必ず買って食べ歩きします。このようなご時世ですので食べ歩きはできないかもしれないけど、3年生のみんなにもぜひ味わってもらいたいです。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

5月24日(月曜日)

 昨日、ある競技の南河内地区大会に競技役員として参加しました。本校からも生徒が多数参加していて、久しぶりの大会を心から堪能するだけでなく、十分な練習もできていなかったにも関わらず素晴らしい成績を収めてくれました。そんななか、本校の3年生がうれしくて涙を流している場面を見ました。1,2年生の時には目立った成績を残していたわけではなかった選手が、コツコツ練習してきて、最高学年に入って初めて入賞したり、勝ったり、自己ベストを出したりすると、ピュアな本校の生徒たちはよく涙を流します。逆に思ったような成績が出せなかったりすると悔し涙を流す子もいます。大げさかもしれないけど、その涙が、もしかしたらその子の今後の人生や生き方を大きく変えるきっかけになるかもしれません。子どもたちにとって、その大会が小さな大会であろうが、全国大会であろうが、うれしさや悔しさは大会の規模は関係ありません。得てして子どもというのは、大人から見ればちっぽけなことかもしれないことから劇的に変わることがあります。そう考えると、コロナは本当に大切なものを子どもたちから奪い続けてきたのかもしれません。
 昨年あたりは、よく大人は子どもたちに我慢を強いるとき、「この悔しい経験が必ず今後に生きてくるから」と言って励ましていました。確かにそれは間違いないとは思いますが、子どもたちにとっては二度と戻ってこない中1、中2.中3であり、その時しか経験できないこともたくさんあります。できることならその機会を何とかして与えてあげたい・・・授業・学校行事や部活動等にたずさわる教員はみんなそう思っています。それは決して、コロナを軽んじているわけではなく、もちろん子どもたちの命や健康をおろそかに考えているわけでもありません。先週金曜日にもお話をした、なんとか「両立」できないものかを必死になって模索しているのです。
 もし緊急事態宣言が再延長ということになると、これから先もまだまだ悩ましい日々が続いていきそうです。

 
 さて、今日の1時間目は、生徒全校集会。今日も会議室からのリモート中継による集会でした。まずは、今日から3週間の教育実習に来てくれた2人の大学生の自己紹介です。声の出し具合がわからず、最初は小さめの声でしたが、先生からの「もっと声を大きく」というカンペが出て声の音量があがりました。大学では「リモートによる集会の仕方」なんて教えてくれませんもんね。机上では学べない現場の多くのことを、この実習期間中に経験して欲しいと思います。
実習生

 次に部活動の表彰伝達を行いました。今日の表彰は、おもに春休み~4月の期間中、つまり緊急事態宣言が出される前に実施されたサッカー・卓球・陸上競技の各大会で、本校のチームや選手が優秀な成績を収めたことに対する表彰です。また、中間テスト前の生徒会主催「頑張るぞうノート」の取組みにおいて、非常に提出率の高かった3年A・B・C組、2年A・C組、1年C組の代議員に執行部から表彰状が手渡されました。
 特設スタジオに集まっていた「出演者」や先生数名からの拍手を受けていましたが、早く、全校生徒の前で、みんなから大きな拍手をもらえる表彰伝達がしたいですね。
サッカー部陸上卓球部頑張る表彰臨時スタジオ

 そして、いよいよ3年生代議員による「千羽鶴のお話」。今日はパワーポイントを使って、絵本「千羽鶴のたび」を提示しながら、佐々木禎子さんの語を朗読してくれました。気持ちもこもっていて、とても素晴らしいプレゼンでした。そして、修学旅行に向けて、全校生徒に千羽鶴の制作をお願いしました。修学旅行でなくても平和学習はできます。ぜひ平和への思いを込めて鶴を折ってください。ところで・・・みんな鶴はちゃんと折れるのかなあ。
3年鶴13年鶴23年鶴33年鶴4

 そして、最後に私の話。梅雨空、コロナ・・・気が重くなりがちな毎日の中で、私にとって心の支えになっている名言を写真に収めて提示しました。
名言
 以前もこの日記で紹介したことのある「名言」ですが、私は、職員室前の廊下に貼ってあるこの名言を見ては、「きっとこの困難を乗り越えれば、いいことが待っている」と自分に言い聞かせています。そんな話をカメラに向かってしていたら、カメラの向こう側に座っていた女子生徒が急に落ち着かない様子でそわそわし始めました。火照った顔を必死に両手であおっています。どうやら、その作品を書いてくれた生徒さんが、たまたまその場に居合わせたようです。素敵なメッセージをありがとうございます。
 メッセージと言えば、最後に、陸上部の皆さんがワクチン接種に従事する医療関係者に向けて作成した「応援メッセージ」を披露しました。
 富田林市でも5月18日より、すばるホールなどで高齢者を対象にしたワクチン接種がスタートしています。そこでは、たくさんの医療関係者やスタッフの方が対応にあたってくれています。そんな方々へ感謝の気持ちを込めて、少しでも励みになればと、陸上部みんなで作成したものだそうです。富田林教育委員会を通して、接種会場に貼っていただきます。医療従事者のみなさん、生徒たちも応援しています。頑張ってください。
メッセージ1心

 たかがメッセージ。されどメッセージ。「言葉の力」は大きいと思います。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

5月21日(金曜日)

 今朝早くに松原市に大雨警報が発令されたために、テレビで「南河内に大雨警報」という速報が出たようです。何件かの問い合わせがありましたが、富田林市は「注意報」でしたので平常通り学校があり、無事に中間テスト2日目が終了いたしました。今年は長梅雨と言われています。台風シーズンも近づいてきました、今後、富田林市に大雨警報等が発令される可能性は十分にありますので、再度、先日配布した「警報発令・大地震発生時の対応について(改訂版)」(HP「学校からの連絡・方針等」のページにもアップ)をご確認ください。
 さて、今年度最初の定期テスト、お子様の反応はどうですか? 私事ながら、昨日わが中1の娘は出来が今一つだったようでショックを受けていました。内心、ちょっと自信があったみたいなので・・・。中学校のテストの手ごわさを実感したようです。
 中学校のテストは小学校のテストとは違って、広い範囲から出題され、問題数も圧倒的に多いです。発展的な難問も含まれます。小学校のいわゆる「単元テスト」の感覚でいると、痛い目に合いますね。まだテストが返ってきていないので点数は何とも言えませんが、まあそれなりにテスト前も勉強していたようなので、どんな点数であれ頑張ったことは評価しつつ、テスト勉強のやり方や何が不足していたのかを一緒に考えてあげたいと思います。
 保護者の方も点数だけを見るのではなく、ぜひ問題用紙と解答用紙を照らし合わせて、どんな間違いをしているのかに注目してあげてください。
テスト1名言

 

 さあ、テストが終わり、今日から公式戦前の部活動のみ再開されました。あいにくのお天気ですが・・・。現在、緊急事態宣言が出ており、部活動は「原則休止」となっています。しかし、今年度は夏の全国大会が開催の予定ですので、全国大会につながる大阪選手権の地区予選会については開催・参加が認められており、けが防止と体力・技術の回復のための練習も一定の条件の下で認められている市町村がほとんどです。
 ただ、一方で、そのような試合がない運動部や文化部は、「原則休止」のもとで長く部活動ができていない状況にあります。1年生もほとんどの学校で「体験入部」すら終わっていない段階です。万全の感染対策のもと、どのように休止している部活動を徐々に再開させていくのか、もし再延長になるようなことになれば大阪府にはそのあたりも考えて欲しいと思っています。生徒の健康と部活動、私たちがめざしたいのはその「両立」です。
 そういう意味では、オリンピックの開催か中止かの問題で、気になることがあります。それは、「国民の命とオリンピックのどちらが大事ですか」という迫り方。そんなもの、何よりも「命」が大事なのは決まっています。わかりきったことです。でも、その論調でいくと、「命が大事」と当たり前のことを言えば、オリンピックを否定することになります。だから、そんな当たり前のことすらも言えなくなります。
 逆にオリンピックを予定通り開催するとなれば、その選択でいえば「国民の命を否定した」「国民の命よりオリンピックを優先した」となりますが、私はそんなふうには考えません。「両立」と考えます。どっちかを選べみたいなそういう迫り方を、議論のプロであるはずの政治家たちがやっていること事態が、私は腹立たしくて仕方ありません。「国民の命を守るため、オリンピックでどのような感染対策を考えているのか」と激しく迫るのならわかります。「それでは不十分だから開催すべきではない」と言うのならわかります。大事なのは「両立」できるか、できないかです。「国民の命」か「オリンピック」か、みたいなことをやってるから、五輪代表選手たちにも「国民の命の方が大事やろ」という誹謗中傷がいってしまうのだと私は考えますが・・・いかがでしょうか。
 来週からは再び通常授業が始まります。再び、生徒たちの元気な活動の様子を写真とともにお届けできることでしょう。楽しみにしています。

 そして、公式戦が開催される部活動の保護者の方にくれぐれもお願いです。公式戦は、感染対策のため無観客開催(リモートマッチ)を厳しく指導されており、保護者の方々の一切の観覧を控えていただいています。お子様の活躍を見たいという思いは私も親として同じですが、他市の学校で近隣のマンションに無断で入って踊り場から試合を見ていたというようなこともあり、以後試合が開催できなくなったという報告も聞いています。公設の競技場からは、ルールが守られなければ今後一切使用を禁止するとも言われています。会場への送り迎えはお願いして、試合は見られないという理不尽なこともあろうかと思いますが、何卒ご理解いただき、ルール遵守にご協力くださいますようお願いします。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

5月20日(木曜日)

 今日から中間テスト、お天気のせいか、それとも緊張か・・・いつもより心なしか登校する足取りも重そうです。
 今日はテストに集中している生徒の様子を撮影するのも気が引けるので、宿泊学習の情報でも・・・。
 まずは、2年生編。2年生は、昨年度コロナの影響で宿泊学習が中止になったので、今年度改めて鉢伏(兵庫県)での宿泊学習を実施します。その初日、何やら今までやったことがない「基地づくり」にチャレンジするとのこと。私もちょっとイメージが浮かびません。頭の中に出てきた映像は、「いつかきっと つくっちゃおう すごいもの つくっちゃおう つくるってたのしいよ やってみよー」の〇〇建設のテレビコマーシャル。そんな感じかな?
 自称「日本基地づくり協会会長」「2002年世界基地づくり選手権第2位」の学年主任はたいへん燃えています。詳しくは来週の特活で生徒たちにおろすということで、ネタバレになるといけないのでこのあたりでやめておきます。
 一方、同じく鉢伏で宿泊学習に臨む1年生も着々と準備が進められているようです。パフォーマンス集団「りゅうじ」のメンバーは集まったのでしょうか? 各教室には、しおりの表紙コンクールが行われています。絵をかいたり、字を書いたりして、各自で宿泊学習のイメージに合ったしおりの表紙を考え、全員の作品の中からクラスの表紙を投票で選びます。希望者だけで表紙づくりをするのではなく、ここから全員が参加して、みんなで盛り上げていきます。
表紙コンクール1表紙2
 そして最後は3年生。月曜日のリモート集会で、3年生代表から「折り鶴の話がある」と聞いていて、楽しみにしています。どんなプレゼンをしてくれることやら。また月曜日のこの日記で、プレゼンの様子を紹介させてもらいます。そして、長崎修学旅行ですが、7月に延期され、宿泊料(シーズン料金)の関係等もあり一泊になったため、非常にタイトな日程となりそうです。ただ、昨年も一泊で長崎に行き、とても中身の濃い素晴らしい修学旅行となったので、今年も一分一秒を大切に、思いが凝縮したいい修学旅行になると信じています。ご心配の感染症対策ですが、乗り物や宿舎、その他施設の感染症対策、長崎の状況、緊急時の体制等、今度の修学旅行説明会で学年の方から説明させていただく予定です。どうぞよろしくお願いします。
  〈昨年の修学旅行より〉
修学旅行1修学旅行2修学旅行5修学旅行4
 ということで、今日は宿泊・修学旅行関連で終始しました。梅雨も明け、すばらしいお天気のもと、宿泊・修学旅行ができたらいいですね。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

5月19日(水曜日)

 今日は梅雨らしいお天気、昼休みも運動場が使えず、生徒たちもストレスがたまるのでは・・・。
黒板
 1年生の教室をのぞくと、壁にある掲示物が・・・。
友達友達2
 たぶん、「理想の友達」とか、そういった質問について班で出てきた意見をまとめたものと思われます。まちがっていたらごめんなさい。
 ところで、1年生は、中学校に入学して1か月半が経過し、まだ部活動こそ始まっていないものの、小学校のときとは友達関係が微妙に変わってくる時期かと思います。それこそ部活動が始まれば、これまで一緒に帰っていた友達とも、下校時間が違うことで一緒に帰れなくなることもあるでしょう。そんなとき、「最近あの子冷たくなった」とか「なんで違う子と仲良くするの?」とかで、少し寂しい気持ちになることがあるかもしれません。本当は仲良くしたいのに、ついけんかになってしまったり・・・。でも、置かれる環境によって、一番近くにいる人はしばしば変わるものです。どんなに仲良くても、違うクラスになったり、違う部活動に入ったり、違う高校に進学したりすれば、当然、一緒にいる時間は少なくなることでしょう。そこでけんかになってしまえば、せっかくの大切な友達を失うことになります。
 私は、「友達」と「親友」の違いは何?と問われたときに、自信を持って言える答えをもっています。それは「いつも一緒にいないと不安になるのが友達で、遠く離れていても会わなくても心でつながっているのが親友」、それが私の答えです。もちろん私個人の感覚ですが・・・。いくつになっても、「親友」と言われたら、決まって何人かの顔が思い浮かびます。でも、10年も20年も30年も40年も会っていない人がほとんどです。それでも、今でも「親友」と思っています。本当の友達ってそんなものかもしれません。
 だから、ある時期において、仲の良かった友達と距離が出てきても、それはごくごく自然なこと。それでいいんです。本当に仲の良かった子なら、離れていても「親友」と思ってくれています。そんなときに、寂しさのあまりけんかになってしまえば、そこでその子との関係は終わってしまいます。せっかくの中学校生活ですから、いつもいつも同じ子とばかり行動を共にするのではなく、お互いがもっと自由であっていいと思います。大事な友達であればあるほど、適度な距離を保つこと。いろんな子と仲良く、いろんな子のことを理解して、そして自分一人で特定の子を独占しようとしないこと。それが私の「友達論」です。
 今日の5時間目、富田林市教育委員会の3名の方が学校の様子を見に来られたので、一緒にすべての教室をまわりました。テスト前ですので、「静かに自主学習」というクラスも多かったのですが、その落ち着いた雰囲気、学習意欲、そして子どもたちの明るさ、ごみ一つ落ちていない教室や廊下、整然と貼られてある掲示物など、たくさんのことをほめていただきました。私も教室を見て回るたびに、いつも「すごいなあ」と思っています。「何がすごい?」・・・うまく言えませんが、すべての学年の生徒の「目」がとてもいいのかも・・・。ほめていただき、うれしく思いました。
授業1授業2
 本日、生徒指導だより『Let’s think』が発行されています。裏面には萩生田文部科学大臣のメッセージも紹介されています。ぜひお読みください。
生徒指導だより [PDFファイル/1.23MB]
 また、「3年生」のページに「第1回富田林市奨学金説明会のお知らせ」をアップしていますので、併せてお読みください。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

5月18日(火曜日)

 今日、5月18日は「5(こ)1(と)8(ば)」ということで、「ことばの日」です。2019年に日本記念日協会により認定・登録された新しい記念日です。「ことばの日公式ホームページ」によると、「ことばの日は、ことばを大切にする日。ことばを大切に使い、ことばによって人と人とが通じ合えることに感謝し、ことばで暮らしをより豊かにすることを目指します」とあります。

 Snsが日常的に利用されている今、かつてなら心の中でとどまっていたことが簡単に文字として発信できる時代になり、それが人の心を「豊か」にしているかというと決してそうとも言えません。Snsで見知らぬ人から励まされて勇気づけられることもあれば、誹謗中傷で心を痛めることもあります。「ことば」はとても素晴らしいものであると同時に、恐ろしいものでもあります。
 言葉は発した時点で意味を持ちます。魂を持ちます。よく「あまり意味はなかった」とか「冗談のつもりだった」というセリフを耳にすることがありますが、言葉を発するということの重大さを私たちは改めて認識する必要があると感じています。言葉一つ一つを大切にして、素敵な言葉であふれる学校にしていきたい。そんなことを感じる「ことばの日」でした。今日も生徒作品から素敵な言葉を紹介します。
名言1名言2名言3名言4

 さて、今日、ALTのマット先生が今年初めて本校に来てくれました。マット先生は、もう日本在住も長く、20年以上にわたって富田林市の幼小中で、子どもたちに英語の楽しさを教えてくれています。もしかしたら、私たち以上に、富田林のことは詳しいかもしれません。今年は、18校園を担当されるということで大変です。校舎案内で、2年生の教室の前をマット先生と通ったときに、教室の中から「マット先生や~」という声が聞こえたので、小学校や幼稚園の時にマット先生の授業を受けた生徒も多いようです。マット先生も二中は久しぶりということで、とても懐かしんでおられました。以前来られた時には、給食棟はまだなかったそうです。そんな時代の二中を知っているのも、今ではマット先生だけです。これからよろしくお願いします。
マット先生

 ところで、本校に「貸し出し傘」コーナーがあり、下校の時に雨が降っているときに生徒に貸し出しをしています。これらはすべて、持ち主のわからなくなった傘です。
傘
 いろいろとネットで調べてみると、年間で20万本以上の傘が警察に届いているようです。ただ、ビニール傘のような安価のものだと、警察にもっていかずに処分されている場合も多いと思うし、本校のように「貸し出し傘」として再利用しているところもあると思うので、実際に傘を「どこかに忘れた」「紛失した」総数というのは、ものすごい本数だと思います。何百万本レベル?  ある企業のアンケート調査によると、ビニール傘を紛失した経験があると答えた人は約8割、にもかかわらずビニール傘に目印をつけたり、名前を書いたりしたことがあると答えた人は37.7%だそうです。そういう私も、ビニール傘を利用していますが目印はつけていません。「なくせばまた買えばいいわ」と正直思っています。実際、1年間で何本かのビニール傘を買っています。意外と高めの傘を買った方が、大事にして、何年間も利用して、長い目で見た場合そっちの方が経済的だったりするのかもしれません。大量の「貸し出し傘」を見て、いろんなことを感じました。
 なお、これから長雨が続いたり、大雨に見舞われたりすることもあるかもしれません。また台風のシーズンも近づいてきました。このたび、文部科学省から「新たな避難情報に関する周知チラシ」が発行されましたので、下に貼りつけておきます。これまで「避難勧告」というのがありましたが、5月20日からは「避難勧告」というのがなくなり、災害のおそれが高くこれまでは「避難勧告」が出されていたタイミングで「避難指示」が発令されることになりました。二中校区でもハザードマップを見ると危険な個所もありますので、必ずチラシをご確認ください。

新たな避難情報に関する周知チラシ [PDFファイル/562KB]

 それに伴って、4月13日付でお知らせした「警報発令時・大地震発生時、市内全域または校区全域(または一部)に避難勧告が発令中の措置について」にも「避難勧告」という言葉が使われていましたので、直ちに修正しました。

警報発令時・大地震発生時、市内全域または校区全域(または一部)に避難指示が発令中の措置について[PDFファイル/191KB]

 ともに、「学校からの連絡・方針等」のページにも掲載していますので、ご確認ください。

 今日の給食は「キムチチゲ」。とてもボリュームがあり、生徒曰く「お腹いっぱい、食べすぎた~」。ありがたいことです。今日は「給食室より」のページも更新していますのでご覧ください。


 今日も最後まで読みいただき、ありがとうございました。

 

5月17日(月曜日)

 昨日、気象台は近畿地方が梅雨入りをしたとみられると発表しました。史上最も早い梅雨入りだそうですが、まだ5月の中旬です。桜といい、梅雨入りといい、なんか季節がずれてきているように感じます。これからしばらくは、じめじめした日が続きますが、そんなときこそ元気を出していきましょう。今年は「梅雨明け」も早いんでしょうか? 本格的な夏の到来も早そうです。
メッセージ1メッセージ2
 新しい週がスタートしましたが、今週の木曜日と金曜日には中間テストがあります。この休み中、お子様はテスト勉強に集中できていましたでしょうか。テスト期間中には、テスト範囲のワークなどが宿題として出されることが多いのですが、宿題を提出することが目的になって、「テスト勉強に役立てる」という視点が弱い子は、宿題とテスト勉強が「別物」になりがちです。なかには、とりあえず「宿題は、答え丸写しで提出」という、本末転倒の離れ業をする子もいます。「宿題に追われて、テスト勉強があまりできなかった・・・」という、変な言い訳になってしまう子もいます。そうならないよう、テスト勉強に「宿題」をうまく活用してほしいですね。
 
 ただ、私は「テスト勉強」というのは「宿題」ではなく、自分のやり方で自主的にやっていくものだと思っていて、その姿勢が、のちのちの高校や大学の受験勉強や資格を取るための勉強などにつながっていくはずです。まず、子どもは必ず「どうやって勉強したらいいか、わからへん」と言います。だから先生も、ついついていねいに「それ」をすればテスト勉強になるような宿題を出したり、保護者の方も「塾に行かせた方がいいのかなあ」になってしまいます。勉強のやり方は人それぞれ。教科書とノートとワークさえあれば、勉強はできます。どうすれば効果のあがる勉強ができるのかは、あまり大人が答えを出すのではなく、子どもに悩ませてもいいのではないかと思っています。その代わり、子どもなりに自分で考えてそれなりに努力したのであれば、結果がダメでも叱らないことが大事です。「次のテストの時は違う方法でやってみようか」・・・そう励ますだけで十分な気がします。


 ところで、土曜日は5月15日。「5・15」といえば、まず思い浮かべるのは「5・15事件」です。当時の犬養毅首相が、海軍の青年将校に暗殺されたのが1932年5月15日。この事件から、一気に日本は戦争の道を歩んでいくことになりました。そして、もう一つの「5・15」は、1972年の5月15日、沖縄が日本に復帰しました。と言っても、今の子どもたちにはピンとこないかもしれませんが、それまで沖縄はアメリカの占領下にあり、いわばアメリカの一部だったわけです。それが1972年5月15日に、日本に復帰し、「沖縄県」となりました。しかし、今もなお日本にある米軍基地の70%が沖縄県に集中していることから、さまざまな問題が起きていることは中学生も知っています。
 今年は復帰49周年・・・ということは、来年は50周年という節目の年になります。一年前にあたる今頃から、沖縄ではさまざまなイベントが計画されたり、テレビなどでも特集が組まれるようです。来年度前期のNHK朝のテレビ小説も沖縄復帰50周年を記念した「ちむどんどん」に決定しています。そんな沖縄にとっては記念すべき年に、来年度の3年生は修学旅行で沖縄に行くことになるわけです。自然の宝庫、琉球文化、戦争の爪痕、日本復帰50周年・・・いろいろな沖縄の姿を学べそうですね。


 さて、今日の給食は金剛中学校の生徒さん考案の献立で、とんかつとお味噌汁ときゅうりの和え物とみたらし団子でした。とんかつはサクサクでとてもおいしく、お味噌汁も具だくさんで、とてもボリュームがあり、おなかいっぱいになりました。ごちそうさまでした。
給食
 最後に、掲示されている生徒作品の中で、梅雨空にピッタリの「名言」を見つけました。
名言
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

5月14日(金曜日)

 ゴールデンウィーク明けの今週は、長く感じた生徒も多かったことでしょう。我々も同じです。疲れが出始めていると思いますので、この土日、しっかり休養したいものです。

 今日、1年生と3年生は特活で宿泊学習や修学旅行に向けた準備に取り組んでいました。バスレクで使用すると思われるビデオを、タブレットを使って撮影しています。中学校で初めての大きな行事に臨む1年生も、とても楽しそうです。
 私が担任していたころは、ビデオカメラを使って撮影し、編集と言ってもただつなぎ合わせるだけのものでしたが、今はタブレットで簡単に撮影でき、しかも編集ソフトの発達でプロ顔負けの編集ができちゃいます。
 3年生の男子生徒がバスケットのリングめがけてボールを蹴っていました。ボールを蹴ってバスケのゴールネットに入れることができるか・・・という挑戦だと思いますが、結果はどうだったのでしょう。当日の楽しみにしておきます。
ビデオ1ビデオ2ビデオ3ビデオ4ビデオ5ビデオ6
 さて、5月13日に発行された2年生の学年通信の中にこんな一文があります。
「『誰一人として嫌な思いをすることのない集団』を作るために必要なことは何なのかを考えること・・・覚えていますか。2年生最初の始業式で校長先生からの72期生へのミッションとして提示されました。また、このミッションを宿泊学習の取組みを通じてしっかりと考えて欲しいと・・・。今回の生活美化委員さんの持っていって良いものを考えるのも、ミッション達成にはとても大切なことです。・・・・・・・・・これからも宿泊学習に向けて、様々な取り組みが、各委員や各係で行われます。このミッションを達成するためにしっかりと意識しながら取り組んでくださいね。・・・・」
 宿泊学習では、普段の生活と違って、テレビもゲームもスマホもインターネットもおやつもジュースもありません。大好きな家族もそばにいなくて、いるのは100名前後の仲間と先生だけ。部屋や班は、すべて仲のいい子と・・・というわけではありません。そんな仲間と一泊二日、誰一人として嫌な思いをすることのない時間を過ごすためには、何が必要で、何を控えなければいけないのか・・・そんなことを生徒たち自身が考えていきます。それでも、宿泊当日、もしかしたら予想もしなかったハプニングが起きるかもしれません。少し嫌な気分になる出来事もあるかもしれません。そういった成功体験や失敗体験を通して、「誰一人として嫌な思いをすることのない集団を作るために必要なこと」について考える宿泊学習にしていくのです。たかが一泊二日、されど大きな一泊二日になるはずです。
 すべての学年がこの宿泊行事・修学旅行を通して、集団として大きく成長してくれることを期待します。
 来週はいよいよ中間テストです。1年生にすれば初めての「定期テスト」。この土日はしっかりとテスト勉強に集中して、「時間がすべてではない」とはいえ、ある程度しっかり時間をかけることも大事です。保護者の方にすれば、テスト前でも勉強もせんとスマホやゲームをいじっていたら、ついつい小言を言いたくなりますよね。今の私の家も同じです。そんなときに、どんな声掛けをすれば一番やる気になるのかを、その子の性格をふまえて考えてみてください。もしかしたら「魔法の言葉」が出てくるかもしれません。・・・・・あったら教えてください。私も困っています。
 今日は「給食室より」のページも更新しています。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

5月13日(木曜日)

 朝からいいお天気で、今日は予報では雨だったような・・・。でも、今年は梅雨入りが早そうです。じめじめしたうっとうしい天気が続きそうですね。洗濯物が乾かなくて困ります。
メッセージ1メッセージ2
 さて、今日の6時間目に避難訓練を行いました。授業中に火災が発生したという想定で避難指示が出され、生徒たちはすばやく運動場に整列しました。避難指示が出てから、運動場で全員を確認して腰を下ろすまでの時間は、なんと2分39秒。生徒たちはその間、担任の先生の指示を聞いて、黙って避難することができました。
 ただし、
「これで学校内で火事が起きても大丈夫だ」
と、安心するわけにはいきません。災害はマニュアル通りにはやってきません。いつどこで起きるかもわかりません。もしかしたら休憩時間かもしれないし、部活動中かもしれません。ショッピング中の施設内で起きるかもしれないし、家で火災が発生するかもしれません。そのときには、この避難訓練を土台にして、各自が判断して避難することが必要です。
 私からは「講評」として、次のような話をしました。
「・・・・小学校の時に、避難の心得として『おはしも』という語呂合わせを聞いたことがあるかもしれません。押さない・走らない・しゃべらない・戻らない、の頭文字をとったものです。みなさんはそんなことは百も承知です。そんなわかりきったことを、今さら長々と話をするつもりはありません。
 私はこれまでの訓練の時にも、繰り返し話をしていることがあります。それは、人間にはたとえ非常ベルが鳴っても、たとえ放送で避難指示が出ても、「自分には危険は及ばないだろう」と何の根拠もなく思ってしまう気持ちが働きます。これを『正常性バイアス』と言います。だから避難が遅れて犠牲者が増えてしまう。この意識が一番怖い。
 一方で、そんなときに誰かが避難を始めればみんな同じ行動をしようとします。人間にはそういった習性があることもわかっています。だから、誰かが率先避難者になることが大事です。」
 また、避難訓練とは少し話がそれますが、「火の用心」の話もしました。
・火を扱うものの近くに燃えやすいものが置かれていないか、カーテンが近くにないか、そういったことを常に確認すること。
・花火をするときにも、近くに燃えやすいものがないかどうかを確認すること。
・たこ足配線に気をつけること。また、コンセントにほこりが溜まっていないかどうかもたまには点検すること。
・できれば、万が一のために、消火器や消火スプレーのようなものを備えておくこと。
 火事はとても怖いものです。もう中学生、すべてを保護者の方に任せるのではなく、生徒自身が主体的に火の用心を心がけて欲しいものです。

避難訓練2避難訓練1
 さて、今日は歯科検診がありました。歯医者さんいわく、「磨き残しがある子が結構いました」とのこと。歯磨きはていねいにですね。
歯科検診
 最後に今日の3年数学「基礎基本コース」の授業風景です。3年生の数学では「基礎基本」と「発展」コースの少人数授業を展開しています。「基礎基本コース」ではご覧のように、少人数できめ細やかな指導をしています。生徒も、わからないときは気軽に聞けるので好評です。みんな集中して問題に取り組んでいました。
少人数授業
 今日は「2年生」と「3年生」(進路通信)のページも更新していますので、ぜひご覧ください。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

5月12日(水曜日)

 朝から曇り空、昼前には雨が降り出しました。そんなときこそ、こんなメッセージが素敵です。
メッセージ1
 コロナ、コロナ、コロナで、何をやってもコロナが付きまとう昨今。せめて心の中では「青空」といきたいものです。
 明日は「避難訓練」を実施する予定ですが、「避難訓練」と聞いて、2021年3月11日、そう「東日本大震災から10年」の時期にネットで読んだ一つの話を思いだしました。話せば長くなりますが、東京ディズニーランドって、「冬の午後6時、震度6強、来園者10万人」の想定で、年180回に及ぶ防災訓練を重ねているんだそうです。「年180回」????一瞬見間違いかと思いましたが、確かにそう書いています。つまり2日に1回は防災訓練をやっているということになります。
 2011年3月11日、震度5弱に襲われたディズニーランドでは、「キャスト」と呼ばれる従業員(9割はアルバイト)が、それぞれの持ち場で、自分で考えて行動したと言います。
 ある女性スタッフは、小雨が降る気温の低い日だったので、とっさに裏手に走り、ありきたりの段ボールをもって、屋外に避難した来園者に配って回りました。シャンデリアの下は通らせないように指示するスタッフ、防災頭巾の代わりに売り物のぬいぐるみを配るスタッフ・・・。誰かに指示されたわけでもなく、責任者に了解を取ったわけでもありません。それぞれのスタッフが自分の判断で最善のことをやっていったわけです。
 シーの「マーメイドラグーンシアター」にいた川崎市の男性は、地震発生直後に、人気キャラクターのアリエルに扮した女優が上空に吊り下げられたまま動けなくなった状態でも、動じることなく笑顔で来園者に手を振っていた姿が忘れられないと言います。
 その日は2万人が帰宅できず、ディズニーランドの建物の中で一夜を過ごしましたが。そのときにも臨機応変な対応がとられました。避難していた来園者は言います。「園内は非常に落ち着いていた。当日ディズニーランドで被災してよかったとすら感じた。」
 万が一の災害に備えて、どこの施設でも「マニュアル」はあります。もちろん学校にもあります。避難訓練は、当然、そんなマニュアルに従って実施されます。それはとても大事な訓練だと思います。しかし、実際に災害が起きた時には、その訓練を土台に、その時の状況に応じた「判断」が必ず必要になってきます。自分で考え、自分で判断し、自分で行動する。まさにそんな力をつけていくことが、これからの教育に求められているのではないでしょうか。
 さて、今日も生徒たちは落ち着いて学校生活を送ってくれています。授業でもよく盛り上がっていました。
技術家庭科英語社会自主学プリントユニセフ
 先日もお知らせしたとおり、就学援助の申し込みの締め切りが今週末の14日になっています。手続きをされる方でまだお済みでない方は、できるだけ早く学校もしくは市役所3階教育委員会で申請をお願いします。
 今日は「給食室より」のページも更新していますので、ぜひお読みください。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

5月11日(火曜日)

 5月11日、予定で行けば本日で緊急事態宣言は解除されるはずだったのですが、31日までの延長が発表されています。オリンピック・パラリンピックの開催の是非についてはいろいろな意見があって当然だと思いますが、池江選手など著名なスポーツ選手たちに「五輪開催中止の声を上げてくれ」という声が送られているのは違うと思います。あまりにも選手たちが気の毒ですね。
 さて、5月7日に開催された「大阪府新型コロナウイルス対策本部会議」において、「緊急事態措置の延長に伴う府立学校の教育活動について」の資料は以下の通りです。
緊急事態措置の延長に伴う府立学校の教育活動について 20210507大阪府教育庁発出 [PDFファイル/450KB]
 これによると、学校現場における教育活動そのものについては、今行われている対応と変わるものではなく、今後も引き続き「学びを継続させる」ということになります。また、その通知に基づき、本日付けで、富田林市教育委員会からも下のような通知(「学校からの連絡・方針等」のページにも同じものをアップ)が出されました。

緊急事態宣言をふまえた市立学校園の教育活動等について(20210511市教委発出) [PDFファイル/108KB]
 なお、部活動は引き続き原則休止ですが、全国・近畿につながる地区予選会においては保護者の方の了解のもと参加が認められており、それに伴う練習が「1週間前から可」から「3週間前から可」に変更になっています。これは、大阪府からの通知が「公式戦前の練習は公式戦前3週間を目安とする」となっていることに加え、部活動が停止になってからずいぶん日がたっており、体力的にも技術的にも公式戦に臨むまでに回復するには1週間では難しいこと、等によるものです。もちろん、感染リスクの高い活動や円になってのミーティングは避けるなど、徹底した感染対策をしていかなければいけないと思っています。なお、ご不明な点がありましたら、顧問にご相談ください。
 今日は英語の授業で個人のグーグルアカウントが配られ、生徒たちは楽しそうにタブレットの設定を行っていました。とても手際いいのが印象的です。私とは違います。個人ごとのアカウントなどを書いた用紙が配布されていますので、紛失されないように保管をお願いします。なお、今日設定した「eライブラリ」はご家庭のパソコンやタブレットを使っても学習ができますので、ご利用ください。なお、タブレット等の家への持ち帰りにつきましては準備ができ次第お知らせいたします。
タブレット1タブレット2タブレット4タブレット5
 では、最後に今日の学校生活の様子をお届けします。
授業様子授業2授業3給食授業4隆二募集
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

5月10日(月曜日)

 朝からカラッとした好天に恵まれています。休みの多かった週が終わり、新しい週がスタートします。少し気分が重い子もいるのかなあという感じに見受けました。早く生活のリズムを「平常」に戻しましょう。
 連日、さまざまな通信が発行されています。学年通信、学級通信、部活動通信に教科通信・・・お手元に届いているでしょうか。私もすべてを読んでいますが、今日発行の、1年生の理科の教科通信と、3年生の社会科の教科通信に、共通した言葉が使われていることを発見しました(下の写真)。それは「インプット」と「アウトプット」です。主にテスト勉強における「インプット」と「アウトプット」について述べられていましたが、とても興味深い話でした。とかく「勉強」といえば、「覚える」という「インプット」が中心になりがち。しかし、知識はあってもそれを実際の場で活用(アウトプット)できなければ意味がありません。「あいさつは大事だ」と知識では知っていても、実際になるとあいさつができないのと同じです。特にこれからの時代、「正解」がない世の中で求められるのは「アウトプット」の力です。アウトプットしていく中で、何か解決の糸口が見えてきたりします。
教科通信教科通信2
 3年生の数学の先生も「この子たち、とても教えあいが上手」とほめていました。「相手に教える」ということは、まさに持っている知識を「アウトプット」するということです。授業の中でも、こうやって「アウトプット」する機会をたくさん設けていけたらと感じています。
 先日の生徒会執行部との座談会で「密になっているのを何とかしたい」という意見が出ていましたが、さっそく今日発行の「生徒会通信」を見ると、何やら対策を考えてくれているようです。昼の時間のボールの貸し出しの時に、その手続きなどで「密」になりやすいので、朝の8時から8時15分の間に貸し出しの予約を行うというもの。とても素晴らしいアイデアです。教師が決めたり、教師が叱るのは簡単ですが、このようにして生徒たち自身が考え、生徒たちが呼びかけることで、学校生活をより良いものにしていく・・・とても大事なことだととらえています。それでは、その生徒会通信(「生徒会」のページにもアップ)と、今日の昼休みの様子をお届けします。

生徒会通信 令和3年度第1号 [PDFファイル/512KB]

昼休み1昼休み2昼休み3図書室
 さて、緊急事態宣言が5月いっぱいまで延長されることが決定し、本校でも修学旅行に引き続き、5月末に予定していた1・2年の宿泊学習を延期することになりました。それに伴い、宿泊を予定していた日には通常の授業が行われることになり、お弁当の用意をお願いしなければならないことになりました。ご了承ください。詳しくは下の案内をご覧ください。(なお、このお知らせは「学校からの連絡・方針等」のページにもアップしています)

新型コロナ感染に伴う行事変更について [PDFファイル/346KB]
 ところで、5月7日の大阪府の対策本部会議では、学校現場の状況等も話し合われたようです。「変異型」とはいえ、小中学校における感染拡大は認められていないこと、小中学生における感染はおもに家族内感染であり、子どもから子どもへの感染は見られないこと、などが報告されており、これまで通り、マスクや消毒の徹底により、感染をある程度防ぐことができるのかなあと感じています。近々、緊急事態宣言の延期に伴い、府や市からも新たな通知が出るものと思われますので、届き次第、お知らせします。
 今日は、その他、「3年生」のページでは進路通信を、「給食室より」のページでは食育通信もアップしていますので、ぜひお読みください。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

5月7日(金曜日)

 昨日が暑いぐらいだったために、今日は肌寒く感じました。それでも平年並みということですが・・・。

 緊急事態宣言の延長が決定したようですが、前回は大阪府の解除が早すぎたのではないかという批判もあったので、今回はそう簡単には解除できないのでしょう。でも、感染者数や重症者病床率が劇的に減るのは相当時間がかかるような気がしますが、どうなれば解除になるんでしょうか。出口の判断が難しいと思いますね。
 今日の4時間目、3年生は進路学習に入りました。まずは簡単なアンケート的なもので、最近の自分について振り返りました。昨今、「キャリア教育」という言葉がよく使われますが、そもそも「キャリア」とは何でしょう。一般には「経験」とか「就職」とか「履歴」などのイメージで使われることが多く、学校現場でも「キャリア教育」=「職業体験学習」、あるいは「キャリア教育」=「進路学習」ととらえることが多いのですが、私は「生き方」や「人間性」「個性」を磨くことだと思っています。したがって、「キャリア教育」のスタートは、まずは今の自分を知ることです。どんな自分であってもすべて肯定的に受けいれる。そして、長所を伸ばし、自分が短所だと思っていることを克服しながら、経験を積んで、人間性や個性を磨いていく。そういったことを意識しながら、成長を実感しながら、生きていくことができればどんなに素敵でしょう。それを目指すのが私は「キャリア教育」だと思っています。本校でも、「キャリア教育」のプランについて見直しを行っているところです。
キャリア教育キャリア教育2
 中学校卒業後の進路を決めていくうえで、入試の資料となるのが「学力検査」「調査書」そして公立高校の場合は「自己申告書」、なかには「面接試験」があるところもあるでしょう。今日の3年生のようすを見る限り、「調査書?????」「自己申告書?????」という感じで、まだピンとは来ていないようです。ふだんの学習や生活が、それらにどうつながっていくのかということも、まだよくわかっていないというか、今までそんなことを考えたこともなかったというのが正直なところでしょう。当然です。一言で言ってしまえば、今の学習や部活や生活の頑張りが、複合的にからみあって、「学力検査」にも「調査書」にも「自己申告書」にも「面接」にもつながっていくものであり、だからこそ「ふだんが大事である」ということを感じ取ってもらえたらと思います。
 3年生の保護者の方も、進路についてはご心配だと思います。近々「進路アンケート」をとらせていただく予定ですが、進学先を考えるうえで、鼻から「どこ受ける?」とか「〇〇高校にしなさい」ではなく、まずはお子様に自分の個性や特性を見つめさせ、将来やりたいことも描かせながら、そのうえで次の進路先で何を頑張りたいかを考えさせ、それができる進路先を絞っていくという「段階」を踏んでいただけたらと思います。そうすれば、最終的に進路先を変更しなければいけないときも、スムーズに別の受験先を選択することができます。鼻から「〇〇高校」から入ってしまうと、最終的にそこに合格できなかったとき、あるいは受験できなかったときに、「挫折感」を味わってしまうことが多いようです。
 さて、今日は1年生の「給食の日」。富田林市の取組みで、中学1年生に学校給食を味わってもらおうと、1年に1回、市立中学校の全1年生に無償で給食が提供されます。中学校に入って初めての給食という生徒も多く、みんなうれしそうでした。それでは今日の1年生の給食の様子です。
1. まずはしっかりと手洗い
手洗い
2. セルフ方式で各自配膳されたものをとっていきます。カメラを向けるとすぐにピースをしてくれる1年生たちです。
配膳1配膳2
3.  教室までこぼさないように・・・。牛乳は係の生徒がまとめて教室に運びます。
配膳3
4.  やっぱり今日も「黙食です」(1年C組)
給食

 そして最後は授業の様子です。明日からまた休みのせいか、生徒たちに心なしか「ゆとり」を感じました。3年生理科では、「フレミングの法則」をやってました。私の左手、完璧です。
フレミングの法則国語社会体育

 休み明けの月曜日は6月分の給食申込日となっています。今日の「給食の日」を機に、多くの申し込みをお待ちしています。なお、本日、「2年生」「給食室より」と「若草学級」のページも更新していますので、ぜひお読みください。

 今日も最後まで読みいただき、ありがとうございました。

 

5月6日(木曜日)

 連休明けの今日は雲一つない快晴でした。一気に夏という感じです。この連休の間、ずっと家にこもっていた子も多かったのではないでしょうか。コロナによるストレスもそうですが、新学年が始まって1か月、張り詰めていた緊張感も解け、疲れがどっと出てきたり、友達関係が変わってきたりと、子どもたちにもいろいろな変化が表れてくるころです。何らかの「サイン」を出している子もいるかもしれません。学校でもアンテナを高く張って生徒の様子をきめ細やかに見ていきたいと思いますので、ご家庭でも気づかれたことがありましたら、担任までご連絡ください。それでは、今日の様子です。
登校黒板風景風景2掲示物キセキ授業
 1年生の宿泊のテーマ曲がGreeeenの「キセキ」に決定したとあります。「キセキ」と言えば・・・個人的な話になって恐縮ですが、10日ほど前の朝の通勤途中、車の中でFMラジオを聞いていた時に衝撃的な曲に出会いました。身震いしたというか、ゾクゾクっときたというか・・・。それはKanさんと秦基博さんの「カサナルキセキ」という歌でした。もともと合体させるという目的で、Kanさんが「キセキ」という歌を、秦さんが「カサナル」という歌を作りました。初めから合体させる目的だったので、もちろん曲の長さもコード進行も同じです。一部のファンの間ではこの二曲がよく似ていると話題になっていたそうですが、とても高度なテクニックが使われており、聞けば聞くほど「すごい」という言葉しか出てきません。一度、だまされたと思ってYou Tubeなどで聞いてみてください。とにかく感動ものです。
 なお、2年生の宿泊のテーマ曲はヒゲダンの「宿命」になったと聞きました。3年生は以前写真でお知らせしたようにGreeeenの「愛唄」。これですべての学年のテーマ曲が出そろいました。宿泊先で、大きな円になって大声で歌えたらいいんですが・・・今の状況では難しいかもしれません。でも、何年か先にその曲を聞いたとき、楽しかった宿泊や修学旅行がよみがえるような、そんな思い出の曲になればいいですね。
 さて、今、「花火駅伝」というのをやっているのをご存じですか。全国の花火業者が協力し合って、全国各地でサプライズで10分程度、花火を打ちあげようというものです。そんなのをやるというのは知っていたのですが、連休前の先週の金曜日の夜、一人の先生が職員室に駆け込んできて「今、すごい花火が上がっています」。慌てて外に出ると、残念ながら花火は終わっていました。東の方角であがっていたようですが、翌日のニュースを見ると、太子町のゴルフ場から打ち上げられたようです。みなさんはご覧になられましたか。昨年から各地の花火大会が中止になって、先日には今年もPL花火や淀川花火大会が中止されることが決定しました。季節感を感じる「風物詩」と呼ばれるものがことごとく中止になり、日常が日常でなくなり、人々にあらゆる余裕がなくなって1年以上が経過しました。常に何か気分が重く、晴れ晴れとしない毎日が続く中で、そうやって損得を抜きにして人々を喜ばせようと動いてくれている人たちがいます。緊急事態宣言が延長される見込みが高まったようですが、みんなしんどい思いをしていることをお互いが理解しあって、せめて人と人同士がいがみ合ったり攻撃しあったりすることなく、「お互い大変ですね」「ご苦労様です」「共に頑張りましょう」と、お互いをねぎらい合えるような世の中になってほしいと思います。
   〈この方角で花火が上がったようです〉
景色3
 ここで重要なお知らせです。始業式の時にお配りした「就学援助の申し込み」の期日が今月の14日(金曜日)に迫ってきました。必要な方でまだ申し込みがお済みでない方は。必要事項を記入し必要な書類を添えて学校もしくは市役所3階の教育委員会に提出してください。なお、期日厳守となっています。不備等がある恐れもありますので、できるだけ早い目の提出をお願いします。
 また、本日、「2年生」「3年生」「学校だより」のページも更新していますので、ぜひお読みください。明日、1年生は全生徒に給食が無償で提供される「給食の日」になっています。2、3年生はいつも通り、給食は申し込んだ人のみですのでお間違えのないようにお願いします。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

令和3年 4月

4月30日(金曜日)

 まずは重要な案件から。
 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、修学旅行の実施について検討を重ねました結果、大変残念ではありますが、6月3日から2泊3日で予定していた長崎方面の修学旅行を、7月14日・15日の1泊2日(長崎)に延期・縮小することとなりました。またそれに伴い、全学年とも1学期末懇談会の日程が変更されています。詳しくは、今日配布のプリント、もしくはHP「学校からの連絡・方針等」のページをご覧ください。

 3年生は掃除終了後、体育館に集まり、学年主任の先生から知らされました。先生からは「感染が拡大している今の状況を考えた時、緊急事態宣言が延長されるのかどうかもわからない。ツーリストの方たちや学年の先生たちとも何度も話し合った結果、延期・縮小した方がいいだろうということになり、修学旅行を感染が落ち着いてくるであろう(期待を込めて)7月14・15日に1泊2日で実施することにしました」という説明がありました。1年の時から2泊3日の長崎修学旅行を企画してきた学年の先生にすれば、こんな悔しいことはありません。何よりも子どもたちが一番悔しいでしょう。このようなご時世ゆえ仕方がないと言えばそうですが、子どもたちには大変申し訳なく思います。しかし、苦渋の思いで延期・縮小にしたことを、子どもたちは冷静に受け止めてくれたように思います。どれだけ子どもたちに救われていることか。
3年集会1学年集会2

 2年生は、今日「学年朝礼」を実施しました。この学年にすれば、新しい取組みです。朝、2年生の生徒たちには代議員や担任の先生からこんな呼びかけがありました。
「2年生になった72期生の新たな取り組みとして学年朝礼を行います。これから1か月に一度や2週間に一度、時には1週間に一度など、定期的に行っていく予定です。72期生の集団で素早く行動する力、自分たちで学年を作っていく力、各委員会や係での活動の発表の場、たくさんの先生たちのお話や思いを聞く場になればと思います。」
今日の学年集会は、学年の宿泊学習の目標と、各クラスの宿泊学習の目標の発表がありました。
学年目標クラス目標1クラス目標2クラス目標3

 なお、1・2年の宿泊学習については、緊急事態宣言解除(5月11日)以降に判断をしたいと考えています。宿舎のご厚意でギリギリまでキャンセルを待っていただけるとのことですので、延期の場合の日程を仮押さえしつつ、予定通りの日程で実施できるのかどうかを見極めたいと思います。ご理解のほど、よろしくお願いします。

 そして放課後は、生徒会の執行部の生徒たちと「校長室で座談会」を実施しました。「コロナが収まったらまずやりたいこと」を共通のテーマに自己紹介してもらい、そのあと「二中の良いところ」「二中の課題」「その課題を改善するためにどんなことができるか」「生徒会役員としてやってみたいこと」「学校への要望」など約1時間にわたって貴重な交流ができました。出てきた意見については、教職員とも共有したいと思っています。とっても素敵な時間をありがとうございました。またやりたいです。
校長室で座談会

 明日から5連休となります。「ステイホーム」中心の生活になると思いますが、ダラダラ過ごすのではなく、この部活動のない5日間をぜひ有意義に過ごして欲しいと思います。できないできないではなく、何がこの状況のなかでできるのかを考えさせてください。
 なお、各学年の課題一覧表をそれぞれの学年のページにアップしています。おそらく、プリントを見せる生徒は少ないと思うので・・・。ぜひ、保護者の方にも見ていただき、できれば5月4日ごろには宿題ができているかどうかを確認してあげてください。宿題ができなかったために、連休明けに学校に行きにくくなる子が出てくるとかわいそうなので・・・。よろしくお願いします。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

4月28日(水曜日)

 今日は小雨がぱらつくどんよりとしたお天気。こういう時は少し気分も暗くなりがち・・・。なんか明るい話題はないものかと新聞で探すも、暗い話題ばかり。そんななかで、17年前に淡路島の7200万年前の地層から化石で発見された恐竜が新種であることが判明し、「ヤマトサウルス・イザナギイ」と命名されたという記事が目に留まりました。心があったまるというほどではありませんが、ロマンがあっていいですね。

 いよいよ明日からGwが始まりますが、今年のGwも「ガマンウィーク」になりそうですね。私の最近の「ガマン」で一番つらかったのは、教え子が主演するお芝居の舞台を見に行くことをキャンセルしたこと。前任校での教え子で現在24歳。舞台を中心に活躍しながら、NHKの朝ドラや福士蒼汰さん主演の映画にも友人役で出演して今後の活躍を大いに期待している男の子(もう「子」ではないですね。私にとってはいつまでも「子」ですが・・・)ですが、大阪市中央公会堂の舞台で主役をつとめるということで招待してくれていました。ただ、変異型のコロナが流行し、感染者が1000人を超し、「まん延防止等重点措置」や不要不急の外出の自粛が発表されているなかで、もし自分に万が一(いや確率的には百が一ぐらい?)のことがあれば・・・と、泣く泣くキャンセルをしました。それが残念というよりとてもつらくて、その日は「ごめんね」「ごめんね」を心の中で何度も反復していました。でも、そんなつらさとは比べ物にならないぐらい大変な思い、つらい思いをされている方なんていっぱいおられます。できなくなったことよりも、何ができるかをしっかりと探していきたいですね。

 それでは今日の授業の様子と図書室前の掲示板をお届けします。
数学1数学21年英語掲示物体育

 今日も午後から大阪市内へ出張ということで、「更新しました」のメール配信の「予約」をして出発します。とにかく、最近、出張が増えました。この状況ですから仕方ないですね。それから、「8時20分から30分までは電話連絡を控えていただければありがたいです」と、なんとも勝手なお願いをさせてもらったところ、それ以来その間の電話がなくなり、大変助かっています。改めて、皆さんホームページを読んでくれているんだなあと感激しているところです。もちろん。これからも生徒の安全確認のためにも欠席や遅刻等の連絡はお願いします。連絡が入っていない場合は、学校の方から確認の電話をさせていただくことになりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

 ところで、以前にもお知らせしたとおり、体育館前の場所に、校務員さんが中心になって何かを作っています。時には汗だくになりながらせっせせっせと作っています。それがいよいよ形になってきましたのでまだ途中ですが報告します。
自転車置き場1自転車置き場自転車置き場3自転車置き場4

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

4月27日(火曜日)

 ひんやりとした朝を迎え、この一週間ほどは春夏用の薄手のジャケットでしたが、今日は久しぶりに冬用のジャケットを着こみました。しかし昼になると、とても暖かくなりました。最近は全国的に空気が乾燥していると言います。場所によると湿度が一桁というところもあり、記録的なカラカラ状態のようです。広い範囲で乾燥注意報が出ているようですので、火の取り扱い、ならびにお肌の乾燥などにも十分お気をつけください。私も今朝「ニベア」を顔に塗ってまいりました。明日から雨のようですが・・・。

 緊急事態宣言が果たして5月11日に解除されるのかどうか・・・。重症者病床が2週間で100%を切るとは思えないし、新規感染者数が一気に二桁になるとも思えないし。いったいどうなるんでしょう。5月から6月には本校でも修学旅行や宿泊学習を予定しており、感染状況も気になるし、キャンセル料がかかってくる期日も気になるし、延期するとしても希望する日に宿舎等が押さえられるとも限らないし、決断が遅れれば遅れるほど益々日程調整が難しくなるし・・・ということで、常に「延期」も含めて状況を見極めているところです。取組内容の変更等も日々検討しており、近々何らかの発表ができると思いますので、もう少しお待ちください。ポスターを見ると、3年生は修学旅行のテーマ曲が決まったようです。2年生は宿泊中の学年レクのオープニングを飾ってくれるパフォーマーを募集していました。コロナ禍でも緊急事態宣言下でも、子どもたちはしっかりと前に進んでいます。
ポスター1ポスター2ポスター3修学旅行写真

 今日は5時間目に授業を見て回りました。5時間目ぐらいになると、お腹もいっぱいになってちょうど眠たくなるころで、机に伏してしる子もいるだろうなと思いきや、そういう子は一人もいてなくて、みんな先生の話をしっかりと聞いていました。良く手も上がっていて、なかなかおりこうさんたちです。では、5時間目の授業風景です。
授業1授業2授業3授業4

 ところで、昨日の職員会議で、生徒が取り組んでいる「家庭学習ノート」を、テスト前だけでなく普段から頑張らせようと確認し合いました。本校では、テスト前の家庭学習ノートを「がんばるぞうノート」と称して、クラス全員が提出することを目指して取り組んできました。100%の生徒が提出できたクラスは全校集会の時に表彰されます。ただ、そんな取り組みが普段からできたらいいねえということで、今年は「家庭学習ノート」をテスト前だけでなく、毎日取り組むように促しましょうということになりました。私も大賛成で、その日学んだことで興味を持ったことをさらに自分で深く調べたり、習った計算問題を数多くこなしたり、英単語や漢字を何回も書いたり・・・そうやって、自分がやりたい勉強を自分の方法で好きなだけやる・・・それが、たとえ教科の勉強でなかったとしても、そういう主体的な姿勢を身につけることが今の時期には重要なんだと思います。テストに対応するための勉強は、それなりの時期が来たらやればいい。主体的な態度が身についた子は、テスト勉強も時期が来たら自分で勝手にやるようになります。自分の娘にも今日1冊のノートを渡そうと思います。「好きな勉強を好きなだけやりなさい」と。大事なことは、その取り組みを先生なり保護者の方なりがちゃんと見て、きちんと評価してあげることだと思います。口が裂けても「こんな勉強意味ないやん」とか「こんなことする暇あったら計算問題でもやり~」などとは言わないことです。どんな声掛けをしてもらったら、もっともっとやる気になるのか・・・子どもの気持ちになって考えていきたいですね。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

4月26日(月曜日)

 昨日に、3度目の緊急事態宣言が効力を発しました。テレビのニュースなどを見ても、「緊急事態宣言にもう慣れてしまって、危機感がない」という意見が少なからずあります。緊急事態宣言下にある昨日も、繁華街などでは結構な人出があったようです。しかも、緊急事態宣言の効力が発する前日の土曜日には、「駆け込み」とやらで繁華街や観光地はかなりの人でごった返していたそう・・・。深刻な状況の中で人な流れを抑えるために、金曜日に「緊急事態宣言」の発令が決定し、事業所にも準備が必要ということで発効が2日後の日曜日に設定されて、「じゃあ土曜日は出歩いてもいいんだ」・・・というのは、緊急事態宣言の趣旨を考えるとちょっと違うのかなと感じました。でも、みんな自粛の我慢に限界が来ているということだと思います。この土曜日の人出の影響で感染者数が増えないことを祈るばかりです。このゴールデンウィーク中、うちの家でもどこにも連れて行ってやれません。今年こそはと思って、プチ旅行も計画していたのですが昨年に引き続きキャンセルしました。今度こそ、この緊急事態宣言で収束してくれ・・・です。

 さて、この緊急事態宣言の発令により、学校生活は先週までと大きく変わることはありません。南河内地区ではすべての公式戦が中断していますので、例外的に認められていた「公式戦前一週間の練習」というのも中断しているところです。生徒たちは6時間の授業終了後、早くに下校ということになりますので、逆に下校後の生活が気になるところです。不要不急の外出は控えるよう、ご家庭でもご指導ください。なお、下に今日付けで富田林市教育委員会から発出された「今後の教育活動等について」の通知を貼りつけておきます(「学校からの連絡・方針等」のページにも同じものをアップしています)。ぜひご確認ください。

緊急事態宣言下における市立学校園の教育活動等について [PDFファイル/907KB]
 今日の一時間目は、リモートによる生徒集会でした。各専門委員会の専門委員長と1年学年代表の認証式のあと、各専門委員長らから力強い所信表明がありました。そのあと、代議員による各クラスのカラーを決める抽選会が行われました。赤・青・黄の3色からクラスカラーが決まり、各学年同じカラーのクラスで体育祭の応援団を結成することになります。かつて6クラス7クラスあったときには色もカラフルでしたが、今や3色と、ちょっと寂しくはありますね。この色団が、単に応援合戦のときだけではなく、いろいろな場面で縦割りの取組みとして利用できたらいいですね。
リモート集会1リモート集会2リモート集会3リモート集会4
 今日の1年英語の授業の様子です。授業の最初に、英語に慣れ親しむために、「パプリカ」の英語バージョンをモニターの動画を見ながらみんなで歌います。とても素晴らしい発音でした。
1年英語1パプリカ
 市のネットワークの不調により、金曜日の日記に写真が貼りつけられませんでしたが、完全復旧しましたので改めて写真もアップしています。また、本日、「給食室より」のページも更新しています。ぜひご覧ください。

 最後に今日の私の心にグサッとつき刺さった名言はこちら。
名言
 それから、職員室からの勝手なお願いです。欠席や遅刻等の連絡をお願いしているところですが、8時20分から30分は職員打ち合わせをしており、担任が対応できない場合があります。勝手ながら、その時間帯の電話は控えていただけるとありがたいです。勝手なお願いで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。なお、緊急の場合は除きます。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

4月23日(金曜日)

 昨日、市のネットワークの調子が悪く、アップしたときには写真を掲載できませんでしたが、夜に復旧しましたので無事に写真も掲載しています。写真をご覧になっていない方は、昨日の日記を再度ご覧ください。ただ、今日再び、ネットワークが不調で、今日も写真を掲載できません。写真はまた来週にでもアップしますので、ご了承ください。

 さて、今日は昼前から大阪市内に出る出張を控えていますので、午前の早い時間帯にこの日記を書いています。1時間目、本館の3年と1年の教室に行きました。3年A組は英語、3年B組は理科、3年C組は国語の授業でした。私個人にとってはどちらかと言えば苦手だったこの3教科。でもすべての授業でモニターに写真や文字が映し出されており、こんな授業だったらきっと英語も理科も国語も好きになってだろうなとしみじみ思います。国語では「世界は美しいと」という自由詩の授業。先日、タブレットを使って、「自分が美しいと思うもの」をネットで探してロイロノート上に提出していました。みんなが美しいと感じたものを一覧にしたプリントが今日配布されていました。
美しいもの1美しいもの2
 何かを見て「美しい」と思える心って、とても大事だと私は思います。人間、ギスギスしたり、イライラしたり、余裕がなくなったりしてくると、「美しいもの」を見ても「美しい」と感じられなくなってしまいます。それってとても不幸なことだと思うのです。幸い、日本には美しいものがいっぱいあります。目に見える景色や物ももちろんですが、目には見えない「人の心」や「思いやり」もそうです。先日、アメリカで開催されたマスターズゴルフで松山選手が日本人として初めて優勝しましたが、そのときに「キャディー」さんがグリーン上でカップからボールを取り出した後、お辞儀をしたことがすごく話題になっています。まさにビューティフルな所作であると。まあ、日本に住む人にしてみれば、グランドに一礼したり、挨拶の時に礼をしたりというのは、さほど珍しい光景ではありませんが、世界の人から見れば「美しい」んでしょうね。
 忙しくなったり、しんどいことが増えたりしたときほど、何か美しいものを見て「美しい」と感じる時間が持てれば、きっと少しは落ち着くんではないかと思います。ぜひ、普段から「美しいもの」を積極的に探し続けて欲しなあと思います。
 1年生の国語の授業は、「おれはかまきり」という詩を読んでいました。卒業生(70期生)の伝説のパフォーマンス集団「りゅうじ」は、この詩から誕生したと聞きました。かまきりになったつもりで、詩を音読するのですが、なぜかポーズが入ったり、「~~だぜ」がスギちゃんになったり・・・大爆笑です。身振りの入った歌はあるけど、身振りの入った詩の音読は初めて見ました。パフォーマンス集団「りゅうじ73」誕生の予感です。
かまきりりゅうじ1かまきりりゅじ2

 1年生の数学では、「算数から数学へ」と題したプリントに取り組んでいました。「1」と「その数」でしか割れない素数をどんどん上げていました。さすが「数学」です。「7」「5」「13」「17」・・・順調にあがっていきます。生徒「51」、先生「51は3でも割り切れるね」。生徒「2は?」、先生「そう2も素数ですね」・・・。ある生徒「3億1」、先生「・・・・・・・・」。先生が困りました。さて、3億1は素数なんでしょうか、それとも何かの数字で割れるのでしょうか・・・。多分、その先生は今夜は眠れずに果たして3億1が素数かどうかを調べることでしょう。頑張ってください。
 今日にも緊急事態宣言が大阪府に発令されるようですが、特段、学校生活は今週の状況と大きく変わることはないと思います。部活動が休止なのがかわいそうですが・・・。詳しい情報が入り次第、ホームページでもお知らせします。
 最後になりましたが、お忙しい中、三者懇談会ありがとうございました。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

4月22日(木曜日)

 今日の予想最高気温は何と27度。夏の気温となりそうです。昨日、お昼に自動車を運転する機会があって、今年初めて自動車でエアコンをつけました。でも、朝晩は結構ひんやりしてて・・・一日の気温差が大きいと服装も難しいです。

 今日は「ダブルピース挨拶運動」の最終日。相変わらず、執行部や代議員は元気です。この3日間で学んだことや感じたことをしっかりと総括して、これからの活動に活かしてください。
あいさつ1あいさつ2

 今日の4時間目、1年生が体育館で学年集会を開くと聞いて見に行かせてもらいました。私が行った時には、すでに代議員たち一人一人の発表は終わっていましたが、それがすごかったそうです。どの代議員も、しっかりと自分の思いを述べていたそうで、本当にたのもしい。私が、感心したのは、代議員たちが「授業開始のいい挨拶」と「悪い挨拶」を寸劇で紹介したとき。正確に言えば、その直前。二人の代議員が何やらひそひそと打ち合わせ。どうやら、「寸劇をするときに後ろの方の生徒が見えにくいだろうから、後ろの子は立っていいことにしようか~」(私の勝手な想像のセリフです)みたいなことを打ち合わせしていたようで、寸劇の前に「C組の人で見えにくかったら立ってもいいです」と呼びかけていました。なかなかそういうことには気づかないし、気づいたとしても先生に頼ったり・・・というのが普通だと思いますが、自分たちで気づいて判断して・・・って、なかなかできることではありません。でも、私が入学式で、皆さんにつけて欲しい力は・・・と話をしたことはまさにそういうことです。とても嬉しかったです。
学年集会1学年集会2学年集会3学年集会4

 さて、緊急事態宣言の発令が決まり、生徒たちは部活動もできずストレスがたまるかと思います。これまでより、時間に余裕ができて、学校から帰った後に友達の家に遊びに行ったり、公園でボール遊びをしたり、おしゃべりしたり…という機会が増えるかもしれません。こういうご時世だからと、子どもにずっと家にいろというのも難しい話。ただ、今まで以上に世間の方も敏感になっていることを忘れてはいけません。マスクをせずにしゃべっていたり、小さい子が近くで遊んでいるにもかかわらず激しいボール遊びをしたりすると、やはり見ている人も心配で不快な思いをされるかもしれません。自分では迷惑をかけているつもりはなくても、知らず知らずのうちにまわりに迷惑かけちゃっているというのはよくある話です。こういうときだからこそ、一人ひとりが自分のことだけではなく、まわりのことも気遣いながら生活を送っていくことが大切です。学校でも話をしますが、ぜひご家庭でも、この期間中の、特に外での行動について注意喚起していただければありがたいです。

 今日の私の心に響いた名言はこちら。
メッセージ

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

4月21日(水曜日)

 今日は生徒会執行部と代議員たちによる「ダブルピース挨拶運動」の2日目。今日も朝から大きな声を響かせていました。まるで、運動部の部活中の掛け声のよう。活気があってとてもいいです。迎えられる生徒たちも、少々恥ずかしながらダブルピースをする子、両手をあげてダブルピースをして堂々と歩く子、恥ずかしくて駆け足で通り過ぎる子・・・さまざまです。執行部や代議員たちは、そんな取り組みを通して、いろんな生徒たちがいるということを理解し、すべての生徒が安心して生活できる学校にするには何が必要かを考えて欲しいと思います。
挨拶運動1あいさつ運動2

 通常授業が始まって2週目となり、授業もテスト返却やオリエンテーション的な中身から、通常の内容に入ってきたようです。昨年度から一部の教科で一人一台のタブレットを活用していましたが、年度の切り替えも終わり、再びタブレットを活用した授業が再開されました。今年の夏休みぐらいになれば、いくつかの教科では「宿題はタブレットを活用して・・・」ということになるのかもしれません。
 一方で、紙に「書く」ことの効果も否定できません。なんでもかんでもデジタルで・・・というのも少々考えものです。私たちの若いころは・・・というと「時代遅れ」と言われることが多いのですが、紙に何度も何度も書いて覚えた経験があり、それはそれで効果があったと信じています。今、逆に紙の手帳が見直されているそうですが、わかる気もします。要はいかにいいとこ取りして「両立」するかですね。

 それでは、今日の授業風景です。
授業1授業2授業3授業4授業5授業6

 毎日、スクールサポートスタッフの大学生がトイレを掃除してくれています。本当によく動いてくれて助かっています。
そうじ

 廊下の壁に貼られた、たくさんの掲示物・・・これも二中の大きな財産です。
掲示物1掲示物2掲示物3掲示物4
 昨日、正式に大阪府が緊急事態宣言の発令を政府に要請し、近々発令されることはおそらく確実だと思いますが、問題はその中身と期間です。まちがいなく、学校の教育活動にも影響が出てくるわけで、今後、たとえば1か月にわたって部活動停止や〇〇は禁止・・・なんてことになれば、生徒たちのストレスも心配です。私たちはこれまで、生徒の成長のために必要だと思うことを実施してきました。それが当たり前だったので、それを実施したことでどういう成果があったのかということが見えにくくなっていました。そういう意味では、昨年度、いろいろなことができなかったけど、やっぱり生徒にとって効果が大きかったんだ、ということがよくわかったものも数多くありました。もちろん、その逆もあります。図らずも、そういう「検証」ができたために、今年度は今までと違った1年になる、新しいことにもチャレンジしようと、私たちの期待も大変大きいものがありました。それだけに、昨年度以上に、これダメ、あれダメになってしまうと、とても残念でなりません。本当に早く収束して欲しいですね。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

4月20日(火曜日)

 朝、校門前で生徒会執行部と代議員が「あいさつ運動」をしてくれました。「おはようございます」という元気な挨拶とともに「ダブルピース」で登校した生徒を迎えました。それにしても1年生の代議員たちの声の大きいこと。先輩たちが刺激を受けるぐらいの大きな声であいさつをしてくれました。
挨拶運動1挨拶運動2
〈挨拶運動の後は学年ごとに集まってミーティング)
挨拶運動3
   〈挨拶運動を呼び掛けるポスター〉
ポスター

 いろんな教科で授業の受け方やノートのとり方などのレクチャーを受けていますが、私たちの時代と比べてノートが大きく変わりました。私たちは、先生が黒板に書く文字を必死になって写すようなノートでしたが、今は先生が黒板に書く量はそれほど多くありません。できるだけ要約して板書します。そして、昔と違ってモニターやホワイトボードに映像や写真・文字などが映し出される機会が多くなりました。そこで重要になってくるのが、いかに自分でメモをとれるかです。モニター等に映し出される映像や写真・文字はしばらくは記憶には残っても、ノートそのものには残っていないことが多くあります。私が授業をしていた時も、モニターに映し出した事柄を、ノートや付箋に一生懸命メモしている子がいました。しだいにそれが広がり、ノート提出の時には誰一人として同じノートがないほど、それぞれが工夫していました。特に「付箋」を上手に利用できる生徒が増えてきたのが最近の傾向です。保護者の方も、たまにはノートも見てあげてください。ちなみに、私も先日中学生の娘から「ノートを買ってきて」と言われて、ついでに「付箋」も買って渡しました。娘は????でしたけど・・・。

 それでは今日の授業風景です。しっかり先生の話を聞いています。
授業2授業3授業3授業4
    〈相変わらずきれいな下足箱〉
下足箱

 さて、昨日、大阪府の吉村知事が緊急事態宣言の発令を国に要請することを決定したというニュースが飛び込んできました。3度目の緊急事態宣言となると、これまで以上にさまざまなことが制約されそうです。学校においても、授業形態や部活動・行事にさらに大きな影響が出るかもしれません。これまで、どんなことも「ピンチをチャンスに」と前向きにとらえてきましたが、この状況が長く続くと、さすがに子どもたちのメンタルも心配になります。今後の動向に注目しながら、学校でできること、できないことを見極めたいと思います。

 今日から三者懇談会が始まります。よろしくお願いします。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

4月19日(月曜日)

 今日は朝からいいお天気でした。朝、校門に立っていると、「おはようございます」と大きな声であいさつをしてくれる生徒がいます。朝からとても気分がいい。今週は、コロナ対応で府からまた大きな判断が出るかもしれません。日々、戦々恐々です。

 1年生は少し中学校に慣れたでしょうか。まだ気分的に張り詰めているだろうけど、徐々にいろんな疲れが出てくるころです。気疲れ、体力的な疲れ、忙しさ・・・いわゆる5月病。ただ、いつもと違って部活動がしばらくは休止になった関係で少しは余裕がある日々が送れると思います。少しずつ中学校に慣れていってほしいと思います。保護者の皆さんは、ぜひ日々の様子を積極的に聞いてあげてください。

 さて、2・3年生はどうでしょう。もう新しいクラスに慣れましたか? 委員や係も決まり、自分の役割がはっきりしてくると、ようやく自分がクラスの一員であることを実感するはずです。これから一年、みんなが楽しく安心して生活できるクラスにするためには、何が大事で何がダメで、一度学級会でみんなでしっかりと話し合う機会があればいいですね。代議員さんとは宿泊が終わった時点で、一度「座談会」を持たせてもらおうと思っています。
では、今日の登校風景並びに教室・廊下や授業の様子です。
登校朝の連絡教室の風景教室の風景2教室の風景3廊下

 さて、明日から三者懇談が始まります。大変お忙しくされている中、貴重な時間を割いていただき、ありがとうございます。例年この時期には家庭訪問を実施していましたが、このようなご時世ですので、家庭訪問でゆっくりと話をさせてもらうことも難しいため、今年は「懇談」という形を取らせてもらいましたのでご理解ください。新年度が始まっての、お子様の様子や体調面等でご心配なことがあればお聞かせください。また、学校からは今年から評価の観点が3観点に変わることや、修学旅行や宿泊学習のことなども説明させてもらいます。本校としては、修学旅行や宿泊学習には大きな教育的意義があると考えていますので、今年度も実施の方向で考えていますが、先週も書かせてもらった通り、時期や取組内容については、今、旅行社や教育委員会とも連携しながら慎重に状況を見極めているところです。ご理解ください。
 
 今、街路樹の「ハナミズキ」が開花を始めました。個人的に、白や薄紅色のハナミズキが好きで、車で道路を走っていると思わずハナミズキに目を奪われてしまいます。ハナミズキを見ると、ついつい一青窈さんの「ハナミズキ」を口ずさんでしまいます。ハナミズキの花言葉は「永続性」。コロナ禍の中ですが、穏やかな日々が長く長く続きますように・・・。
ハナミズキ
   〈ハナミズキ  Wikipediaより〉

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

4月16日(金曜日)

 昨日は、朝から、コロナ対応を協議する出張、出張、出張の連続で、学校にほとんどおれず、日課である校長日記すら書くことができませんでした。「毎日楽しみにしているぞ~」と言ってくださる方もおられるのに、申し訳ありませんでした。
 一昨日に、大阪府知事から突然「部活動の原則休止」が出され、現場は戸惑いと混乱が生じています。本来なら、1年生がいろいろな部活に体験入部をして、学校全体が「さあこれから」と活気づく時期なのに、それを中断せざるを得ないことに心を痛めています。子どもたちの健康を守るためとはいえ、「今年もか・・・」と思うとやるせない気持ちでいっぱいです。
 今後(5月5日まで)のことですが、富田林市より下のような通知が本日発出されました。

今後の教育活動等について [PDFファイル/346KB]
 5月5日まで休止になる部活、公式戦前ということで試合前1週間は1時間程度の活動ができる部活がありますので、今日の放課後、一堂に部活ごとに集めて顧問の方から説明がありました。感染力が強いと言われる変異型のウイルスから子どもたちの健康を守るための苦渋の選択であること、そんななかでも中学生の活躍の場を奪いたくないということで公式戦1週間前に限り短時間での活動が認められたこと。そもそも今、大阪府や富田林でいったい何が起きているのかということ、部活動休止中に何ができて何をすべきではないかということなど、生徒たちに丁寧に話をするように先生方に呼びかけさせてもらいました。なお、部活動の入部を楽しみにしているであろう1年生ですが、しばらくの間、我慢をお願いすることになります。今後の仮入部に関する予定は現在検討中で、19日にお知らせします。

 また、子どもたちが楽しみにしている修学旅行や宿泊学習ですが、今のところ予定通り実施と考えています。感染拡大が収まり無事に出発できることを願うばかりですが、今後の状況等を踏まえたときに、昨年のように延期・変更・中止もありうることはご了解ください。ご心配をおかけしますが、もう少し状況を見させてください。各学年の修学旅行や宿泊学習に向けた生徒の取り組みの様子や進みぐあいについては、随時、通信やホームページで紹介させていただきます。

 4時間目、1年生は中学校に入って初めての道徳の授業。今日のテーマは「友情」。「うわさで決めるの?」という読み物資料を使って「友だって何?」を深く考えます。小学校の低学年の時から「友情」をテーマに道徳をしてきたことと思いますが、「友達とは仲良くしようね」から「真の友情とは」と、発達段階に応じて「ねらい」が変わってきます。「はいはい、どうせ友達には優しくっていうことでしょ」と、わかりきったことを考えさせるのが道徳ではありません。時には、自分の中で葛藤し、他の人の考えもしっかりと聞き、議論する。まさに、そんな「考え議論する道徳」をめざします。
道徳1道徳2

 昼休みは、運動場で遊ぶ子、教室でまったりする子、図書室で本を読む子・・・さまざまです。でも、さまざまでいいんです。思い思いの形で昼休みを過ごします。でも、たまにはクラスみんなで遊ぼうという企画があってもいいかなあ。
昼休み1昼休み2

 では、最後に今日のその他の風景です。どの授業も、みんなよく頑張っています。
体育授業いこい授業2

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

4月14日(水曜日)

 今日の1時間目はクラス写真を撮影しました。待っている間も静かに待ち、カメラマンの指示通りにテキパキ動いて素敵なクラス写真が撮れたようです。体育館でのクラス写真の様子を見に行こうと、廊下に並んでいた1年C組の列と列の間を通らせてもらったところ、子どもたちの方から「おはようございます」「おはようございます」の連呼。これだけ自分からあいさつができる子たちも珍しいぐらいです。入学式でも全員がそろった大きな「ハイ」の返事に驚きましたが、とても素晴らしい。
クラス写真1クラス写真2

 今日から通常授業のスタート。1年生にすれば、教科によって先生が変わることがとても新鮮に感じられたことでしょう。2,3年生も担当の先生が変わった教科もあります。今日の3時間目にすべてのクラスの授業の様子を来校されていた教育委員会の先生と一緒に見て回りました。担当の先生との出会いの時間とあって、先生・生徒お互いに初々しさがあって、後ろから見ていて何だかとてもほほえましかったです。

 2,3年生はテスト返却の教科が多かったようです。今回は春休みの宿題からの出題が主だったと思いますが、思うような得点が取れていなかった子が多かった印象です。点を見て目が覚めたという子もいるようです。これからですね。1年生は先生たちの自己紹介も興味津々で、とても意欲的。あいさつもしっかりできるし、これからがとても楽しみです。では、今日の授業風景を一挙に紹介。
授業1授業3授業4授業5授業6授業7授業8授業9
 昼食は徹底した「黙食」。先生も横を向いての昼食。みんなのどが詰まりそう。子どもでも、これだけ我慢してけなげに頑張っています。毎日のように報道される官公庁や企業の人たちの「会食」問題、そしてクラスター・・・。そんな人たちに、この子どもや先生の姿を一度見せてあげたいなあ。いつも我慢を強いられるのは、素直に言うことを聞く子どもたちです。
昼食1昼食2
 昼休み、運動場に出て元気に遊ぶ生徒が多いのが本校の特徴です。今日は運動場もぬかるんでいたので、いつもよりは少なめでしたが、それでも鬼ごっこをして走りまわる1年生の姿も。「きれいな制服でこけるなよ~」と、願うばかりです。
昼休み1昼休み2
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

4月13日(火曜日)

 朝は時折小雨がぱらつきながらも晴れ間ものぞくお天気でしたが、午後になると急激に雲行きがあやしくなりました。それでも、なんとかお天気がもち、1年生はそれぞれ思い思いの部活動を体験することができました。
メッセージ1今日の日程

 今日は各学年とも、学年集会や学活で委員・係を決めたり、2・3年生は身体測定、1年生は校内探検などをしました。委員・係決めでは、どのクラスも意欲的に立候補した生徒が多かったと聞きました。残念ながらやりたいと思っていた委員・係につけなかった生徒も多かったと思いますが、その意欲的な姿勢は必ず今後のクラスづくりに生きてくるはずです。まずは上々の滑り出しと言えるでしょう。
 私は2年生の学年集会で少し話をさせてもらいました。要約すると「見えないものを大事にしてほしい」ということ。たとえば私には、生徒の姿の後ろに、保護者の方の思いが見えています。給食を見れば、その給食を思いを込めて作ってくれている調理員さんの姿が見えます。生徒だって、表向きは笑顔でいてくれていても、実は心の中ではしんどい思いを抱えている子もいるかもしれません。でも、それは見えません。私は、そんな見えないものに気づく力というか、気づこうとする気持ちを生徒たちに持ってほしいと思っています。
 最後に金子みすゞさんの、「星とたんぽぽ」という詩を紹介しました。
(略)
昼のお星はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。

(略)
つよいその根はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。
 昼間の星も、枯れたたんぽぽの根っこも、見えないけれど存在します。見えないだけで確実に存在するんです。たとえば人の気持ち。相手の気持ちは見えないので、「ひどい言葉を言っても大丈夫」と自分の都合の良いほうに解釈します。でも、詩の通り、見えない=存在しないとは限りません。見えるもの・見えないもの両方を感じられる人になって欲しいですね。
  〈各学年の集会や学級活動の様子〉
学年集会2年学級活動
 放課後は部活動紹介。各部活動の2・3年生たちが、短い時間の中で実技をしたり映像を流したり、工夫を凝らしながら紹介していました。1年生は熱心に見ていました。きっとまだ迷っている子もいるんでしょうね。でも、入部すればそれなりに道具をそろえたり、ユニフォームを買ったりするでしょうから、よ~く考えてください。仲のいい友達と一緒に・・・というのもわかりますが、あくまでも自分は何をしたいかを第一に考えてください。新たな仲間なんてこれからいくらでもできますから。では、すべての部活動紹をお見せすることはできませんが、その一部を・・・。
美術部家庭科部吹奏楽部バスケ部サッカー部バレー部卓球部バスケ部男子

 明日から通常授業、そしてクラス写真の撮影もあります。なお、「学校からの連絡・方針等」のページも更新していますので、ぜひお読みください。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

4月12日(月曜日)

 今日は朝こそひんやりしていましたが、昼間は初夏を思わせるような陽気でした。
朝の風景1朝の登校

 先週は緊張感いっぱいだった生徒たちも、徐々にほぐれてきたようで、顔の表情も心なしか緩んできたような気もします。ただ、1年生はやはり小学校とのギャップで戸惑いや気疲れもあると思いますし、2・3年生といえども新しい環境の中でまだまだなじめないしんどさを感じている生徒も多いかと思います。先生たちは、できる限りいろんな場面でみなさんの様子を観察したり声かけしたりするようにしています。早く居心地の良さを感じるクラスになりますように・・・。
黒板メッセージ1黒板メッセージ2

 さて、今日は2・3年生は実力テスト。1年生は「つまづきテスト」と学級活動や身体測定でした。1年生は中学校に入っての初めてのテストで、小学校の時とは違う雰囲気を感じたことでしょう。廊下にはカバンがきれいに並べられていました。テストの時は、こうしてかばんや机の中のものはすべて廊下に出すようになっています。
テスト1テスト2

 きれいに並べられていると言えば、下足箱の靴にはいつも感心させられます。心が乱れてくると、まっ先に履物が乱れてくると言います。靴が左右きちんとそろった状態で下足箱に入っているのを見るにつれ、どこか安心している自分がいます。本校では上級生になってもそのような状態を続けていることが素晴らしいです。
1年下足箱

 ところで、今日は初めての昼食タイムがありました。1年生の皆さん、初めて食べる中学校の給食のお味はどうでしたか。本来なら、班になってワイワイガヤガヤ、楽しく昼食をとったりしますが、今は全員前を向いての「黙食」です。Bgmで流れていた「ひげだん」の名曲がひときわ大きく聞こえました。いつになったら班で楽しく食べられるんでしょう。それでは、中学校で初めての給食の風景をお届けします。
給食1給食2給食3給食4

 明日は5月分の給食申込の最終日になっています。本日お忘れの方は明日必ず申し込んでください。その際、マークシートや現金に漏れがないかご確認ください。もし、明日も忘れられた場合は、明日中に学校にご相談ください。

 最後になりましたが、桜こそ散ったものの、校内では今まさにいろいろな花が咲き始めています。パンジーにツツジにあやめ・・・。花を見ていると心が癒されます。少しだけおすそ分け・・・。
パンジーツツジあやめ花のみち

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

4月9日(金曜日)

 出会いと別れの春、昨日は5名の新しい先生方との出会いがありましたが、今日は7名の先生方とのお別れの日。密を防ぐため、2・3年生のみ体育館に集めて離別式を行いました。塚口先生からは「戸惑いもあると思いますが、きっと時間とまわりの子が助けてくれるはずです」、谷口先生からは「ドキドキをワクワクに変えてください。お互いさまという心掛けが大事かな」、吉川先生からは「一日一日を楽しんで欲しい」、阪口先生からは「たくさん考え、たくさん悩んでください。自分の力で道を切り開いてください」とのラストメッセージ。心に刻み込んでくれたことでしょう。残念ながら、竹内先生、池田先生、介助員の日田さんの3名は新たな勤務先の関係で今日は欠席されました。くれぐれもみなさんによろしくお伝えくださいとのことでした。慣れ親しんだ人たちとお別れするのはやはり寂しいものがありますね。
塚口谷口吉川阪口
    
 今日は、すべての学年で「オリエンテーション」の一日。自己紹介や学校生活についての確認などを行いました。これまでなら「オリエンテーション冊子」としてプリントを何枚も印刷して配布していましたが。今年はタブレットに保存できて、生徒たちはタブレットを見ていました。これなら拡大して見たりすることもできるし、見たいときに見ることもできそうです。時代ですね。
 自己紹介はどうだったでしょうか。自分のことをしっかりとアピールできたかな。まだまだ、ありのままの自分を出すことが怖い人もいると思います。クラスが結成されたばかりなのであたりまえです。「このクラスの仲間なら、本当の自分を出せる」と思えるクラスになれたらいいですね。あせらず、ゆっくりね。
自己紹介入口2年12年2
   今日は午前中で終わり、午後から教員は職員会議。私は、昼から出張に出ました。市長との懇談もあり、コロナ禍における子どもたちの体調やストレスのことを大変心配していただきました。すべての要件を終え、帰ってきたときには17時を回っていました。帰るやいなや、あわててこの日記を書いています。特に1年生の保護者の方は、今日はどうだったのだろう、どんなことをしたのだろうと、きっと心配されているはずです。私がそうですから・・・。

 今日は「2年生」と「3年生」のページも更新しています。「3年生」のページでは「進路通信」を掲載させてもらっていますが、これは1・2年生の保護者の方にも参考になると思いますので、ぜひお読みください。

 来週からいよいよ教科の授業が始まります。給食も昼休みも始まります。心機一転、頑張ってほしいものです。また、12・13日は給食申込日になっています。休み明けなので忘れがちになりますので、お気をつけください。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

4月8日(木曜日)

 朝の底冷えが、令和3年度のスタートの緊張感をより高めます。身震いを感じながら、すべての学年で新しい年度が始まりました。桜も一部がかろうじて残ってくれました。
桜

 朝、登校し、新しいクラス発表を見ている生徒たち。よくある奇声めいた声もなく、意外と冷静に新しい仲間や新しい担任を受け入れようとしていたようです。とてもいいことだと思います。新旧の制服が入り混じった登校風景は新鮮でした。
登校クラス発表

 今日の始業式もリモート中継。しばらくはこのような形が続くものと思われます。私から、新学期のスタートにあたり、簡単な講話をさせていただきました。講話の最後に私の好きなナオトインティライミさんの「Breve」という曲の歌詞の一部を紹介しました。

♪曲がりくねった道だって ゴールにつながってるって
 そう信じながらスタートすればいい
 過去の涙だって 笑い飛ばせるぐらい 
 輝く未来のために進もう
 無理して我慢して生きてても
 明日はやってくるけど笑えない
 誰かと比べる必要なんてない
 君は君のままでいいんだよ

 始業式の後は、赴任式、生徒会執行部の認証式、そして対面式と続きました。何度やっても、このリモート中継は緊張します。でも、新しく赴任された先生方のお顔を紹介できてよかったです。
リモート1リモート2

 後半は各クラスでの学級活動。すべての教室を回りましたが、担任の先生のあいさつのあと、教科書の配布や記名などを行っていました。まわりの様子をうかがいながら、静かに過ごす子どもたちがとてもいじらしかったです。だんだんと「自分らしさ」が出てくるんでしょうね。そんな「自分らしさ」をまわりの生徒たちが丸ごと受け入れてくれる、そんな学級を作っていってください。それでは、今日の教室やフロアの様子を一気に紹介します。
教室の風景1年11年21年32年フロア2年12年22年43年13年23年3

 明日は、離任される先生方の離任式の関係で、生徒の登校は8時50分~8時57分(9時着席)となります。明日に限っては早く来すぎないよう、この時間内に学校に到着できるように家を出させてください。また、たくさんの配布物があり、ご記入・提出していただければいけない書類も多数あります。すべて読むのも大変な量ですが、この時期に限ってのことですので何卒ご勘弁ください。

 今日は、「学校だより」「1年生」「2年生」「3年生」「保健室より」「給食室より」のページも更新しています。ぜひお読みください。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

4月7日(水曜日)

 昨日、令和3年度の入学式を終え、その余韻に浸る間もなく、明日の始業式の準備にあたっています。新入生のお子様は、昨日、ご家庭でどんな話をされましたでしょうか。ちなみにうちの娘は、誰とクラスが一緒だったとか、担任の先生がどんな先生かとか、いろいろ楽しそうに話をしてくれました。しかし、まだまだ不安の方が大きい子どもたちもたくさんいると思います。大人でも新生活のスタートは心臓が飛び出すぐらい緊張し、不安を抱えるわけですから、12歳の子どもならなおさらです。不安な気持ちを分かってもらおうと子どもはいろいろとネガティブな発言をするので、保護者の方があせってしまって、「こうしなさい」「ああしなさい」とついつい口出しをしてしまいがちになりますが、今はあまり余計なことを言わなくても「大丈夫!」と言ってあげるだけで十分かなと思います。親御さんの心配な気持ちは私も同じですが、子どもの力を信じましょう。あせらず、ボチボチいくように励ましてあげてください。

 それにしても、コロナにおいては変異型が流行しているとかで、大阪府の感染者数が急増しているのが気になるところです。府や市からの通知・通達もこのホームページで随時お知らせする予定ですが、4月2日付けで富田林市教育委員会から次のような通知が市内各幼小中学校に出されています。
★新型コロナウイルス感染症にかかる今後の対応について(R3月4日.2市教委発出)
1.入学式・入園式について
・予定どおり実施とします。
(保護者は参加、来賓は不参加とします。在校生・在園児の参加については、人数を最小限にとどめ可能とします。)

2.授業参観・保育参観について
・当面の間は、実施しないこととします。
(現時点では1学期中を目途としていますが、感染状況により期間を短縮または延長する場合があります。)

3.宿泊行事・遠足等について
・実施とします。
(ただし、旅行先の都道府県が大阪からの受け入れを拒否している場合は、延期または変更すること。また、緊急事態宣言が発令された場合は、中止または延期とします。)

4.各種総会について
・原則、書面開催とします。

 引き続き、朝の検温や体調チェック等でご負担をおかけしますが、ご協力をよろしくお願いします。

 さあ明日から令和3年度が本格的にスタートします。新2・3年生は、新しい先生や担任、新しい仲間との記念すべき「出会い」の日になります。特に3年生にとっては、いよいよ義務教育最後の一年のスタートの日となります。そんな一日を素敵な出会いの日にするためにも、忘れ物(特に宿題)や、服装・頭髪その他のことで嫌な思いをせずに済むよう、各ご家庭において確認をお願いします。なお、新2・3年生においては明日8時よりクラス発表を行いますので、いつもよりは早い目に登校させてください。午前中で下校となりますのでよろしくお願いします。

 なお、「若草学級」のページにおいて、昨日新入生の入級生に配布した「若草通信」をアップしています。ぜひ、すべての方にお読みいただき、本校の支援教育へのご理解とご支援をいただきたいと思っています。よろしくお願いします。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

4月6日(火曜日)

 令和3年度がいよいよスタートしました。今日はその最初の大イベント、入学式です。朝から新1年生の担当の先生たちはドキドキ、バタバタ・・・。この日だけは、何とも言えない独特の緊張感があります。そして、この学年以外の先生や旧1年AB組の生徒たち、生徒会執行部が中心になって、心のこもった会場準備。新入生たちの入学にあたっての不安を少しでも解消できるように、そして中学校への期待がさらに大きく膨らむように、みんなで力を合わせて準備をしました。
入学式1入学式2

 そしていよいよ受け付け開始。続々と新入生や保護者の方が来校されました。新入生の制服は今年度より男女ともブレザー。とても新鮮で素敵でした。そしてクラス発表。仲の良かった子と一緒になれた、なれなかったもあるかと思いますが、中学校に入れば当然友達関係も変わってきます。新しい自分に挑戦して欲しいものです。
クラス発表1入学式3
 定刻より少し遅れて新入生入場。新入生点呼ではしっかりと大きな返事をしてくれました。また、新入生の誓いの言葉のあと、私から「力強い誓いの言葉をありがとう。これからみんなで頑張りましょう」と言うと、何人かが「ハイ!」と返事をしてくれました。思いもしてなかったのでとても驚きましたが、もう一回言えばどうなるかなと思って、再度「頑張りましょう」と言うと、みんなの大きな「ハイ!」が返ってきました。私自身、長く入学式を見てきましたが、あまり記憶にない光景でした。これはとても期待できそうです。

 式の後は、各教室で「クラス開き」。先輩たちが書いてくれた「黒板アート」を前にして、初めて担任やクラスの仲間と出会いました。とても記念すべきひと時です。先生の話をしっかり聞き、配布物を受け取って約1時間の時間が終わりました。これからの中学校生活、いろいろあるだろうけど、私があいさつの中で話をした「思いやり」「感謝」「自分を好きになる」の3つのヒントを大切にして、素敵な中学生ライフを送ってほしいと思います。
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 今日は「1年生」のページでも、学年通信や、配布物一覧表をアップしていますので、ご覧ください。
 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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