ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる制度です。
ふるさと納税制度先の自治体が、1年間で5自治体以内であればこの制度を利用することができます。
通常、ふるさと納税で寄付金控除を受けたい場合には確定申告が必要ですが、会社勤めの方など年末調整を受けている方は、ワンストップ特例制度を利用することで確定申告をしなくても寄付金控除を受けることが可能となります。
詳しくは以下のリンクよりご覧ください。
ふるさと納税ワンストップ特例制度・特例申請書-入門ガイド(さとふる)<外部リンク><外部リンク>
本市では、株式会社さとふるが提供する、「ふるさとPASS」の導入により、本市への寄附におけるふるさと納税サイトでのワンストップ特例制度の手続きをスマートフォンで完結することが可能になります。
※オンラインワンストップ特例申請済みの場合は、郵送の申告特例申請書の提出は不要です。
【ご注意】
現在改修対応を進めております。
Amazonふるさと納税サイトから寄附された方は、現在「ふるさとPASS」をご利用いただけません。
恐れ入りますが、ワンストップ特例申請書を使用して申請していただくか、または確定申告いただきますようお願い申し上げます。
寄附者は「ふるさとPASS」専用サイトでアカウント登録後、寄附情報を入力し、マイナンバーカードを読み取ることで、ワンストップ特例制度の申請をスマートフォンで完了することができます。寄付情報を1件入力すると、他の寄附情報も自動で追加されるため、2件目以降の寄附を入力する手間なく利用できます。
また、「さとふる」以外で行った本市への寄附に関する情報も反映されるため、複数のふるさと納税サイトを利用している人も「ふるさとPASS」を通じて全サイト分の寄附を申請することが可能です。
ふるさとPASSでオンライン申請する<外部リンク>
申請案内のメールが届いたら
ご寄附いただいた方には受領証明書と一緒にワンストップ申請書をお送りしますが、ご自身で申請書を印刷し、提出していただいても申請出来ます。
12月に寄附をされた方は、申請書の郵送が提出期限に間に合わない場合もございますので、お急ぎの方はおすすめです。
ワンストップ特例制度の申請用紙(寄附金税額控除に係る申告特例申請書) [PDFファイル/107KB]
ワンストップ特例制度の申請用紙(寄附金税額控除に係る申告特例申請書)【記入例】 [PDFファイル/4.54MB]
〒810-8799 日本郵便株式会社福岡中央郵便局私書箱第111 号
大阪府富田林市 ワンストップ特例申請窓口 行
ワンストップ特例制度の申し込み期限は、ふるさと納税を行った翌年の1月10日まで(必着)です。
控除のお手続き後(ワンストップ特例が申請済み)に住所や氏名を変更された場合は、寄付を行った年の翌年1月10日(必着)までに、「申請事項変更届出書」と「変更部分が確認できる本人確認書類(住民票の写しや運転免許証・マイナンバーカードのコピーなど)」をご郵送ください。
ワンストップ特例制度の変更届出用紙(寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書) [PDFファイル/96KB]
〒810-8799 日本郵便株式会社福岡中央郵便局私書箱第111 号
大阪府富田林市 ワンストップ特例申請窓口 行
ワンストップ特例制度の申し込み期限は、ふるさと納税を行った翌年の1月10日まで(必着)です。
ワンストップ特例制度を利用した方は、住民税決定通知書で住民税の控除額を確認することができます。
ふるさと納税による寄付金控除額の確認方法【ワンストップ特例制度を利用する場合】<外部リンク>
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