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新庁舎建設について令和4年1月現在の検討状況をお知らせします

印刷用ページを表示する掲載日:2022年2月1日更新
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現在、本市では耐震性に課題があり老朽化が進む市庁舎の建て替えに向けて、設計を進めています。令和3年~4年度に基本設計・実施設計をし、令和5年度に建設工事を始め、令和10年度の完成を予定しています。

現地での建て替え

令和2年11月に策定した「市庁舎整備基本計画」に基づき、現在と同じ場所に新庁舎を建設します。

コンパクト化による建設コストの削減

建設にあたっては、多大な費用が必要となることから、少しでも事業費の縮減を図り、将来世代への負担を減らします。そのために、今後の人口減少やデジタル技術の進歩など将来的な環境の変化を勘案し、庁舎の規模を「市庁舎整備基本計画」よりコンパクト化します。

建設期間中のすばるホールなどへの一部移転

事業費を減らすため、仮設庁舎の建設を行わず、建設期間中はすばるホールの一部や消防庁舎などを活用して、一部の部局を移転することとしました。
そのために、令和3年11月16日開催の市議会臨時会で、すばるホール4階「銀河の間」と「秀月の間」、3階「アルデバラン」の貸し出しを令和4年10月から停止する、すばるホール条例の改正案が可決されました。
(すばるホール2階の「ホール」「小ホール」、3階の「展示室」などは従来どおりご利用いただけます。)

建設後の継続配置の見直し

これまで、新庁舎の規模をコンパクト化し、建設コストを削減するため、庁舎建設後もすばるホールへ移転した部局をそのまま残し業務を行う継続配置を検討していました。
しかし、すばるホールの利用に際し永続的に制限が加わることを懸念するお声や市議会での「すばるホールへの移転は仮移転とし、新庁舎完成時には当該部局の移動を速やかに行うこと」との附帯決議を受け、すばるホールへの移転を建設期間中のみとする方向で、改めて検討をしています。

今後の予定

今後は、設計内容を早急にまとめた上で、市民説明会や、広報誌、市ウェブサイトなどでお知らせします。

 

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