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大阪大谷大学、阪南大学、UR都市機構、富田林市による4者連携(KLLP)について

印刷用ページを表示する掲載日:2024年3月5日更新
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 ニュータウン問題が顕在化している金剛地区においては、金剛地区の再生・活性化に向けた取組の一つとして、大阪大谷大学、阪南大学、UR都市機構、本市の4者により相互に連携・協力した取組を推進します。
 
 この取組では、金剛地区のエリア価値向上を目指すUR都市機構・市と、地域交流、社会貢献及び学生の生きた学びの確保を目指す大阪大谷大学・阪南大学が金剛地区をフィールドとした研究や実践を展開することにより、金剛地区のエリア活性化につなげていくことを目的としています。

取組概要

4者連携の名称について

 大阪大谷大学、阪南大学、UR都市機構、富田林市による4者連携の名称は「KONGO Living Lab Project(略称:KLLP)」となっております。

Living Labとは

 「生活空間(Living )「実験室」(Lab)を組み合わせた造語で、一般的には「新しい技術やサービスの開発」、いわゆるオープンイノベーションを「ユーザーや市民が生活する場で行う共創活動」の意味があります。

4者連携の仕組み

KLLP

 

取組状況

令和5年度KLLP成果報告会について

 令和6年2月20日(火曜日)に阪南大学あべのハルカスキャンパスで、令和5年度KLLP成果報告会を実施しました。成果報告会とは、大阪大谷大学、阪南大学の学生等が金剛地区をフィールドとし、1年間取り組みしてきたことにより得た気づきや新たな学びを取組報告を通じて報告する場となっております。

 その報告会には各団体からたくさんの方々が出席され、取組報告に対しての意見や出席者同士の意見交換が行われたことにより、学生たちにとっては生きた学びを得る貴重な機会となりました。

※以下は、当日の写真と両大学の報告資料です。

【当日写真】

KLLP

大阪大谷大学資料 [PDFファイル/1.96MB]

阪南大学資料 [PDFファイル/3.66MB]

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