ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
富田林市公式ウェブサイトトップページ > くらし・手続き > 非核・平和 > 第40回平和を考える戦争展にご来場いただき、ありがとうございました!

第40回平和を考える戦争展にご来場いただき、ありがとうございました!

印刷用ページを表示する掲載日:2024年8月20日更新
<外部リンク>

TONPAL(多文化共生・人権プラザ)での展示について ※終了しました

第40回平和を考える戦争展で展示していました「市内小学生が描いた非核平和ポスター」「令和ヘイワカルタ」「みんなの平和メッセージキャンバス」を、TONPAL(多文化共生・人権プラザ)で展示しています。

※令和ヘイワカルタのワークショップも実施しています。
展示期間:8月14日(水曜日)~8月20日(火曜日)

ポスター展示ポスター展示カルタメッセージキャンバス

 

概要

第40回平和を考える戦争展は終了しました。ご来場ありがとうございました。

本市では、戦争や核兵器のない平和な未来を願い、毎年8月に「平和を考える戦争展」を開催しています。

  • 日程 令和6年8月9日(金曜日)〜11日(日曜日)
  • 場所 すばるホール<外部リンク> 
概要
日程 3階展示室 2階小ホール

8月9日(金曜日)

9時00分〜17時00分

なし

8月10日(土曜日)

10時30分〜15時00分

8月11日(日曜日)

戦争展チラシ(表面)戦争展チラシ(裏面)

3階展示室

平和を考える戦争展

企画展示

戦争と子どもたち

戦後79年が過ぎようとしています。当時の子どもたちは、どのような暮らしをしていたのでしょうか。

戦意高揚のため、プロパガンダ(政治的宣伝戦略)として、国策で作られたアニメや玩具、紙芝居。国民学校や学童疎開での生活。学徒動員による労働。そして、戦争孤児としての孤独。

戦争による影響を大きく受けた子どもたちの真実を伝えます。

定例展示

大阪大空襲・戦時下の富田林・市民の遺品

戦時下の大阪における空襲、そして本市における暮らしぶりや戦跡を現物やパネルを通して紹介し、戦争の悲惨さや、生命・平和の尊さを伝えます。

富田林の15年戦争年表を設置し、市民の皆さんからお借りした戦時下の生活用品や遺品を展示します。​

ヒロシマ・ナガサキ

長崎原爆資料館の写真などのパネル資料とともに、大型のタッチパネルを設置し、ナガサキ・アーカイブの技術で、現在の長崎の地形を俯瞰しながら、被爆地の写真や体験談、また当時の街の姿を伝えます。

特別展示戦争展40年を振り返る

今年で第40回目を迎える「平和を考える戦争展」を第1回から振り返ります。

国策紙芝居、てづくり紙芝居館の紹介

平和記念講演会で講話・公演をいただく、てづくり紙芝居館所蔵の国策紙芝居を展示します。

小中学生の作品展示

市内小学生が描いた非核平和ポスター

市内小学生の児童が描いた、核兵器や戦争の恐ろしさ、平和の尊さを訴えるポスターを展示します。

平和ポスター1

平和ポスター2

市内中学生が描いた被ばく体験絵本

本市在住の被爆された方々の思いを受け継ぎ、後世に語り継ぐことを目的に、原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さを中学生が聞き取り、その光景を1冊の絵本として描く「市被ばく体験絵本事業」について紹介します。

ワークショップ・参加型コーナー

戦時下の遊び体験コーナー

戦時下の子どもたちの遊びを体験できるコーナーです。

広島に届ける折り鶴コーナー

平和への願いを込めた折り鶴を折るコーナーです。折り鶴は平和の願いとともに、翌年の広島平和記念式典に、富田林市民の代表(親子)により届けられます。

みんなの平和メッセージキャンバス

メッセージキャンバスに、来場者の皆さんの平和への願いを書くことで、皆さんの思いがこもった一つの作品を作ります。

戦争を考えるクイズラリー

会場全体を使用し、お子さま向けの「戦争を考えるクイズラリー」を開催します。クイズに参加いただくと、ガチャガチャを回せるコインをプレゼントします(景品の数には限りがあります)。

2階小ホール

スケジュール

日程 時間 内容

8月10日

(土曜日)

10時30分〜11時30分 人形劇(人形劇団 Zooっと)
11時30分〜正午 ヒーローショー(超新星☆スバルファイブ)
14時00分〜15時00分

平和記念講演会 山口文子さん(青空みかん)さんによる紙芝居の公演

8月11日

(日曜日)

10時30分〜11時00分 マジックショー(マジッククラブ スマイル)
11時00分〜12時30分

映画上映「 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」

14時00分〜15時00分

平和記念講演会 大塚珠代さん(たまちゃん)さんによる紙芝居の公演

平和記念講演会

第二次世界大戦下において、日本政府は、国策の(国の政策による)紙芝居を作成し、子どもをはじめとする国民に戦争の正しさを訴え、国民の目を戦争に向けました。

今年の平和記念講演会では、てづくり紙芝居館より講師を招へいし、国策紙芝居とともに、戦争の悲惨さや平和の大切さ、また戦時下の子どもを取り巻く文化や暮らし、社会情勢等をお伝えする平和紙芝居を公演いただきます。

※手話通訳、及び要約筆記を実施します。

8月10日(土曜日)午後2時~3時 

講師 山口文子さん(青空みかん) さん

青空みかん紙芝居の会主催。大阪市生涯学習インストラクター。ピースおおさかの平和学習協力者として、小学生や中学生への平和学習の経験多数。

平和紙芝居「父さん早く帰ってきて」

小学6年生の少年が経験した戦争のお話。大切な人を待つ辛さ、失う悲しさ。学童疎開での勉強、労働、生活の苦しさを伝えます。

国策紙芝居​「銃後貯金だより」

戦争に勝つためにはお金が必要。お金があれば、軍艦や戦車が活躍できます。国民は国のため、貯金や節約に明け暮れていました。

8月10日講演会申し込みはこちら<外部リンク>

8月11日(日曜日)午後2時~3時​

講師 大塚珠代さん(たまちゃん) さん

てづくり紙芝居館 代表理事。街頭紙芝居歴43年。紙芝居の保存と活用に尽力。大阪すきやねん大賞、大阪ビデオコンテスト特別賞を受賞。国内だけでなく、国外での公演経験あり。

平和紙芝居「ぞうさんたちも死んじゃった」

戦時中は、食料が不足しており、動物園では、動物を殺処分することを命じられました。動物を愛する係員の涙の物語です。

国策紙芝居​「常會の手引」

国民は一致団結して戦争に臨むため、近所で隣組と呼ばれるグループを作り、国の方針を伝えたり、話し合ったりしていました。

8月11日講演会の申し込みはこちら<外部リンク>

夏休み子どもイベント ※申込不要

家族と一緒に楽しめる「夏休み子どもイベント」を開催しますので、ぜひ遊びにお越しください。

ヒーローショー

富田林市を中心に地球を守る!「超新星☆スバルファイブ」によるヒーローショー

マジックショー

目の前で起こる不思議な現象にビックリ!「マジッククラブスマイル」によるマジックショー

人形劇

「人形劇団Zooっと」による「赤ずきんちゃん」「おむすびころりん」の人形劇

映画上映「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」

ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージ。謎の土管で迷いこんだのは、魔法に満ちた世界。はなればなれになってしまった兄弟が、絆の力で世界の危機に立ち向かう

みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?

※個人に関する情報は記入しないでください。尚、お答えが必要な意見等はこちらではお受けできません。直接担当課へお願いします。
※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとする為に参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。

おすすめコンテンツ