SDGｓ未来都市　富田林市介護予防・健康ポイント事業「あるこっと」

印刷用ページを表示する掲載日：2025年4月1日更新
＜外部リンク＞

rogo

お知らせ

新しく拠点が増えました。「フォトスタジオシミズ」（甲田2-1-19）営業時間10時〜18時、土日もタッチできます。詳しくは拠点MAPをご覧ください。
令和6年度版MAP（あるこっと健康拠点マップ13版 [PDFファイル／1.68MB] ）を更新しました。
令和6年10月9日（水）PL学園衛生看護専門学校と連携し、「ウォーキングdeクリーン活動」を実施しました。詳しくはこちら(「ウォーキングdeクリーン活動」を実施しました。）をご覧ください。
令和6年度「あるこっと」の事業期間は令和6年8月1日から令和7年6月30日までです（新規参加者募集は終了しました）。
市役所庁舎建替えに伴い、体組成計・活動量計リーダーは、市役所　南館1階出入り口（課税課前出入り口）横に設置しています。お問い合わせは、2階　高齢介護課へお願いします。
サバーファーム休園に伴い3月31日より「にこにこ市場」のリーダーが休止となりました。
12月8日より使用を中止しておりました「かつら屋」（桜井町1-2-37）の活動量計リーダーを、撤去することになりました。これまでご利用いただき、ありがとうございました。
令和3年11月1日　健康ポイント事業の愛称が決定しました！

SDGｓ未来都市とは？

　内閣府が自治体によるSDGｓの達成に向けた取組を公募し、優れた取組を提案する都市を「SDGｓ未来都市」として毎年30程度選定しています。その中でも特に先導的な取組については、「自治体SDGｓモデル事業」として10程度選定し、全国的なSDGｓの推進や地方創生の深化などにつなげていく制度です。

　富田林市は、2020年3月、「富田林発！『商助』によるいのち輝く未来社会の実現プロジェクト」と銘をうった「健康」と「パートナーシップ」をテーマとした取組提案を行い、2020年7月に「SDGｓ未来都市」及び「自治体SDGｓモデル事業」の両方に選定されました。

　「SDGｓ未来都市」及び「自治体SDGｓモデル事業」の選定をきっかけとして、地域で活躍されている市民・団体・学生・企業などの皆さまと一緒に、SDGｓの実現と、「ひと」と「まち」の健康につなげてまいります。

富田林市介護予防・健康ポイント事業「あるこっと」

・令和6年度あるこっと健康拠点マップ（第13版2024年11月20日）

「SDGｓ未来都市」及び「自治体SDGｓモデル事業」の取組の一つとして、令和3年度から富田林市介護予防・健康ポイント事業がスタートしました。

　活動量計を携帯して、日常生活やウォーキングを行い、市内の商店や公共施設などに設置されているリーダーに活動量計を読み込ませることで、ポイントを獲得することができます。また、体の状態の測定や市主催の健康イベントに参加することでもポイントを獲得できます。習慣的にウォーキングを行い、楽しく健康づくりに取り組みながら、どんどんポイントを獲得してください。

対象者：40歳以上および年度内に40歳になる市民
参加費用：1,000円
実施期間：8月1日～6月30日

本事業で使用する機器のご紹介

本事業で使用する機器
名称		概要
活動量計		事業の参加者に貸与します。日常生活やウォーキングで歩いた歩数を計測し記録します。
活動量計リーダー		活動量計に記録された歩数データを読み込み、送信する機器です。
体組成計		体重、体脂肪率、筋肉量などを測定する機器です。定期的に測定することで、自分の「からだ」の状態を知ることができ、適切な運動や食事により測定値を維持・改善できます。