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(令和5年度)ふるさと富田林応援団トピックス

印刷用ページを表示する掲載日:2025年10月17日更新
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藤本 憲明さんからユニフォーム、こどもたちへのメッセージ入り色紙をいただきました

ふるさと富田林応援団アンバサダーの藤本憲明さんから、藤本選手のユニフォームと、こどもたちへの応援メッセージの入った色紙をお贈りいただきました。藤本憲明さんは大阪府富田林市出身のプロサッカー選手で、サッカーJリーグ「鹿児島ユナイテッドFc」に所属されています。お贈りいただいたユニフォーム等は藤本選手の出身校である本市金剛中学校に掲示し、こどもたちに直筆のメッセージ「諦めない心を持って、大きな夢を持って、できることを最大限に!」を伝えてくれてます。

2024シーズンが開幕しており、鹿児島ユナイテッドFc藤本憲明選手の活躍を期待しております。

ユニフォーム写真

ふるさと富田林応援団長の花岡伸和さんが本市喜志西小学校で講演されました

令和6年2月15日、花岡伸和さんが、ハッピージャパンプロジェクト活動の一環として、本市喜志西小学校の小学5年生・6年生に、「未来のつくりかた」をテーマに講演されました。ハッピージャパンプロジェクトとは、パラリンピックや障害のことを知ってもらうため、パラリンピックアスリートとの交流イベントや応援イベントの開催、全国の学校や企業に向けての教育講演、医療施設や福祉施設の訪問など、様々な取り組み活動をされています。花岡さんは、富田林市出身であり、高校3年生の時に不慮の事故により車椅子生活を余儀なくされましたが、車椅子マラソン競技に出会い、アスリートの道を歩まれました。スモールステップの大切さや、目標を決めて努力することの大切さを伝えられ、小学生のこどもたちは熱心に花岡さんの話を聞いてました。

公演の様子1

津田一磨さんが市役所を訪問されました

令和6年1月29日(月曜日)、ふるさと富田林応援団アンバサダーの津田一磨さんが、市役所をご訪問され、新年のごあいさつとともに2024年度の意気込みについて熱く語られました。

津田一磨さんはバイクパーツメーカーの株式会社Babyface(ベビーフェイス・錦織北)様のレーシングチームドライバーで、応援団アンバサダーとして、バイクレースを通じて本市のPRにご協力をいただいております。今年度もバイクレースの最高峰である2024Mfj全日本ロードレース選手権シリーズに参戦されるとの報告があり、その第1線として、3月9日(土曜日)、10日(日曜日)に三重県の鈴鹿サーキットで開催の「2024Ngkスパークプラグ鈴鹿2&4レース」に出場されます。今後のさらなるご活躍を期待しております。

津田一磨さん写真

「第42回大分国際車いすマラソン」において、花岡伸和さんが解説を務められました!

「第42回大分国際車いすマラソン」が2023年11月19日(日曜日)に開催され、ふるさと富田林応援団の花岡伸和さんが、BS-Tbs放送において、レースの解説者を務められました。
大分国際車いすマラソンは、世界で初めての「車いすランナー単独のマラソン国際大会」としてスタートし、長い歴史を刻んできており、今大会ではコロナ禍を乗り越えての大会となることで、昨年を上回る規模感と盛り上がりが期待される中、番組では車いすマラソンの魅力を余すところなく解説されておりました。

花岡伸和さん写真

喜田哲弘さんが市役所を訪問されました

本市ご出身で、「ふるさと富田林応援団アンバサダー」の喜田哲弘さんが劇団四季のお二人とともに市役所を訪問されました。

大同生命保険株式会社の顧問であられる喜田さんは、様々な社会活動に取り組まれ、この中で一般財団法人舞台芸術センターの代表理事として、我が国の演劇、音楽などの舞台芸術の振興にも貢献されています。同センターは1973年設立、舞台芸術の普及向上や、国際交流事業など、多様なプロジェクトを展開されており、本年で設立50周年を迎えられました。

同センターの社会貢献活動として、劇団四季との共催により2008年にスタートした「こころの劇場」は、舞台の感動を通して友情や思いやりのこころの大切さを子どもたちに届ける運動で、これまでに全国の多くの小学生を各地の劇場に招待し、本市の子供たちも鑑賞させていただいています。今回も同プロジェクトの一環として、劇団四季のミュージカル「ジョン万次郎の夢」にご招待いただき、市立小学校7校の6年生437名が本年10月から11月にかけて、大阪市北区のオリックス劇場でミュージカルを鑑賞する予定です。

喜田

阪本順治監督作品の映画がすばるホールで上映されました

ふるさと富田林応援団アンバサダーの阪本順治さんは、映画監督・脚本家で、長編映画「せかいのおきく」が2023年の第22回ニューヨーク・アジアン映画祭にて生涯功績賞、第78回毎日映画コンクールにおいて日本映画大賞を受賞されました。

同映画作品「せかいのおきく」がすばるホールで上映されました。

阪本監督作品映画ポスター

松澤政也さんがドリームフェスティバルにて国家斉唱をされました

松澤政也さんが、2023富田林ドリームフェティバルにて、開会セレモニーの一環として、国家斉唱をされました。当日は、夏空の下、松澤さんの厳正なる斉唱が響き渡り、斉唱後、スタジアム会場の観客席からは盛大な拍手が沸き上がりました。

松澤政也さん写真

~ふるさと富田林応援団アンバサダーの岸本忠三さんが開設に尽力~
大阪大学吹田キャンパスに「岸本記念医学史料館」がオープンしました。

本市名誉市民でふるさと富田林応援団アンバサダーの岸本忠三さん(第14代大阪大学総長、現大阪大学特任教授)の名前を冠した「岸本記念医学史料館」が、大阪大学医学部の医学伝習150周年を記念して令和5年4月、大阪大学吹田キャンパスに開設されました。
本市中野町出身で免疫学の世界的権威である岸本教授は、リウマチなどの自己免疫疾患に関与する物質「インターロイキン6」を発見し、自己免疫疾患治療薬の研究に携われ、企業との協働により開発した関節リウマチ治療薬「アクテムラ」は、現在、世界100ヶ国以上で承認され、社会に大きく貢献しています。
「岸本記念医学史料館」では、岸本教授の功績を含めた大阪大学医学部のこれまでの歩みと現在の取組についてわかりやすく紹介するとともに、医学の更なる進歩と発展を願い次世代の担い手を医学研究に導くために開設されました。
岸本先生写真記念式典

医学史料館医学史料館中

詳しくは大阪大学大学院医学系研究科・医学部Campus Movie<外部リンク>リーフレット [PDFファイル/3.17MB]をご覧ください。​

スミワタルさんが富田林寺内町でコンサートを開催

令和5年8月26日(土曜日)、ふるさと富田林応援団員でピアノ系Youtuberのスミワタルさんが、「第20回富田林寺内町燈路」の連携イベントとして寺内町の浄谷寺境内にて行われた富田林市観光協会主催のコンサートにご出演されました。

スミワタルさんは、3歳からクラシックピアノを習い、大阪芸術大学在学中から演奏活動を始め、ニューヨークの名門ジュリアード音楽院への留学や、テーマパークでのショー出演、演劇でのバック演奏、ホテルやレストラン演奏などを経て、現在、全国のイベントやライブに多数出演されてます。

コンサート演奏は曲目「真夏の夜の夢」から始まり、ポップス曲などを披露されました。境内にピアノの旋律が響き渡り、聴衆のみなさんは、スミワタルさんの情熱的な演奏に魅了され、夏の夢のようなひと時を過ごしました。

 スミワタルさん写真

スミワタルさん写真その2

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