第70回大阪府消防操法訓練大会に向けて
ポンプ操法訓練は、火災現場での基本的な放水活動に「安全・迅速・確実」の要素が盛り込まれ、消防技術の向上と士気の高揚を図ることが目的です。大阪府では、府内7地域から選抜された14の消防団が出場し、日頃の訓練により培った消防技術を競うために,毎年(令和8年以降は2年毎になります。)大阪府立消防学校(大東市平野屋1丁目)で大阪府消防操法訓練大会が開催されています。この大会は、今年で第70回を数える歴史ある大会となります。
令和8年は、9月6日(日曜日)に開催予定(雨天等の場合は、13日に順延)で、本市消防団が南河内地域の9市町村消防団(松原市、羽曳野市、藤井寺市、富田林市、河内長野市、大阪狭山市、太子町、河南町、千早赤阪村)を代表して、ポンプ車操法の部に出場します。
浅野消防団長は「この訓練に消防団一丸で取り組み、優秀な成績で終える事が出来たなら、更なる消防団の発展に必ずや貢献し、ひいては市民の安全・安心に繋(つな)がる。」との信念のもと、4月から9月まで富田林市農業公園サバーファームの駐車場において、月曜日と金曜日の週2回(変更になる場合があります)、19時から21時まで訓練を行っています。

発隊式
4月17日(金曜日)、大阪南消防組合富田林消防署の署庭で、「令和8年度 富田林市消防団ポンプ操法訓練発隊式」が行われました。発隊式には、大阪南消防組合から消防局次長、富田林消防署長、訓練を指導する消防署員、富田林市からは危機管理監、危機管理室長に出席いただき、本市消防団からは、消防団長、副団長、方面隊長、各分団長及び訓練隊員が参加しました。

まず、訓練隊長の福嶋副団長から浅野消防団長に対し、訓練開始が報告され、続いて、団長訓示、消防局次長あいさつ、出席者のご紹介、訓練隊員及び訓練指導職員(教官)の紹介の後、訓練隊長から9月までの長期間の訓練に向けた力強い決意表明が行われました。
訓練隊長:「操法訓練では、隊員全員が力を発揮しやすい環境づくりを最優先としながらも、目標とする優勝に向け、積極果敢に取り組んでまいります。隊員にあっても全力を尽くしていただくようお願いします。結びに、操法訓練に携わっていただく皆さまとともに、1日1日成果を積み重ねていけるよう尽力いたしますので、最後までご支援をお願い申し上げまして、決意表明といたします。」

終了後は、参加者全員で写真撮影を行った後、操法訓練隊は消防署の会議室に集まり、目指すべき目標を共有しました。



激励会
4月17日に発隊式を終え、サバーファーム駐車場で本格的な操法訓練を開始しました。訓練は9月6日(日曜日)の第70回大阪府消防操法訓練大会まで続きますが、厳しい暑さの中での訓練を踏まえ、消防団全体の士気を高め、目標に向けて積極果敢に取り組んでいくため、日頃から消防団に対しまして、深いご理解と温かいご支援を賜ります富田林市長、富田林市議会議長をはじめ、市議会議員及び大阪府議会議員の皆さんに激励をお願いすべく、消防団主催の激励会を5月11日月曜日19時から、訓練場所のサバーファーム駐車場で行いました。

激励会では、訓練隊員の紹介の後、市長からは訓示を、市議会議長、府議お二人から、熱い「激励の言葉」を受け、浅野消防団長から謝辞が述べられました。
浅野消防団長:「本日、皆さん方からいただきました激励の言葉を胸に、来る9月6日の大阪府消防操法訓練大会には、南河内地区の代表として訓練の成果を遺憾なく発揮し、優秀な成績を治められるように精一杯頑張る所存でございますので、なお一層のご声援を賜りますようお願い申し上げます。」
激励会の終了後、訓練隊員は、早速、操法訓練を行いました。

ご臨席いただきました皆さん方の温かいお言葉と激励を胸に、富田林市消防団、一丸となって大会まで頑張ってまいります。本日は、誠にありがとうございました。
施設開放訓練
6月21日(日曜日)、第70回大阪府消防操法訓練大会が開催される大阪府立消防学校で行われた施設開放訓練に参加しました。この訓練は、大会に出場する府内7地域の14消防団が午前と午後に分かれて、ポンプ操法訓練を行います。大会会場で訓練できるのは、今回のみで、大会会場の特徴などを知ることができる貴重な訓練となります。
当日は、7時過ぎに富田林消防署に集合し、浅野消防団長の訓示後、それぞれの車両に分かれて出発しました。

道路の混雑もなく約1時間で大阪府立消防学校に到着、1番乗りでした。到着後、直ちに、操法訓練場所の下見に向かいました。

訓練開始前、本市消防団の訓練隊員は(公財)大阪府消防協会南河内地区支部の支部長(松原市消防団長)から訓示を受けました。

続いて、当日の午前中に操法訓練を実施する各消防団の団員が整列して訓練の説明を受けました。
操法訓練実施中!

訓練終了後は、操法を振り返るとともに、審判員から訓練の注意事項など総括を受けました。訓練を2回行い、この日の施設開放訓練は終了しました。梅雨時期でもあり、天気予報では雨の可能性もありましたが、晴天となりました。施設開放訓練は、雨天時でも実施されますので、天候にも恵まれ、今後につながる訓練となりました。

激励訪問
7月17日(金曜日)、(公財)大阪府消防協会南河内地区支部の各団長の皆さんが激励に訪れていただきました。大阪府消防操法訓練大会は、ポンプ車操法と小型ポンプ操法の2部門に分かれていて、府内7地域から2部門にそれぞれ所属する消防団が選抜で出場します。南河内地区支部も輪番により、2消防団が代表して大会に出場しています。大会の成績は、2部門の1位から3位が表彰され、それに加え、総合成績として、2部門合せた成績により、7地域の1位(総合優勝)が決まります。南河内地区支部は令和元年から昨年(令和7年)まで総合優勝5連覇(令和2年及び令和3年は新型コロナの感染拡大により中止)中で、今年は6連覇がかかるプレッシャーの中での訓練となります。

南河内地区支部長(松原市消防団長)から、激励の言葉をいただいた後は、いつもどおり、円陣を組み気合を入れて、操法訓練を開始しました。

操法指揮者会議
7月22日水曜日の午後、大阪府立消防学校で操法指揮者会議が開催されました。この会議は、第70回大阪府消防操法訓練大会に出場する府内7地域の14消防団の団員等が出席し、操法実施上の注意事項などの説明を受けるとともに、出場順位が決定します。抽選の結果、富田林市消防団は河南町消防団様と同じ6番目となりました。大会当日は、本市消防団の操法開始まで少し時間がありますが、過度に緊張することなく、操法開始まで集中して準備したいと思います。

大阪南消防組合河内長野消防署訓練
4月中旬から開始しました操法訓練も3分の2が終了しました。いよいよ仕上げの時期が近づいています。これまで、6月の施設開放訓練及び雨天時以外は、夜間にサバーファーム駐車場で行っていますが、大阪府消防操法訓練大会は午前中に開催されるため、大会開催時間に合わせて訓練を行うこと、いつもとは違う場所で操法訓練を行うことを目的に、大阪南消防組合河内長野消防署の敷地をお借りして、7月26日日曜日9時から操法訓練を行いました。
いつもの訓練とは違う時間と場所での訓練となりますが、これまでの訓練の成果がでるでしょうか?

当日は、曇空で、当初は、それほど暑さは感じませんでしたが、徐々に炎天下に・・・。結局、猛暑の中での訓練となりましたが、最後は訓練隊長から講評がなされ、訓練終了となりました。

大阪南消防組合河内長野消防署の皆さん、ご協力ありがとうございました。8月23日日曜日も署庭をお借りして、操法訓練を行う予定です。引き続き、よろしくお願いします。







