本校の校章は中央の六角形と外側の星型で形成されています。六角形はダイヤモンド(金剛石)を意味し校名の象徴、星は金剛石の輝きとともに『中』の文字を表しています。
校歌には作者の願いが込められています。歌詞にもあるように、本校は金剛山・葛城山を見渡せる自然豊かな、教育環境に恵まれた中学校です。一番の歌詞には、「生徒一人ひとりが金剛石(ダイヤモンド)のように自分自身を磨き鍛えて、若者としてハツラツとした輝きを放ってほしい」という願いが感じられます。二番の歌詞には、「高い理想を掲げて、途中で投げ出すことなく、最後までやりぬく力強さを持ってほしい」というみなさんへの期待、三番の歌詞には、「友だちとともに、夢や希望を語り合いながら前をしっかりと向いて生活していこう」という金剛中生への熱いエールが感じ取れます。