ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

金剛中学校_校章と校歌

印刷用ページを表示する掲載日:2018年3月5日更新
<外部リンク>

校章の画像

本校の校章は中央の六角形と外側の星型で形成されています。六角形はダイヤモンド(金剛石)を意味し校名の象徴、星は金剛石の輝きとともに『中』の文字を表しています。

  1. 雲高く 流るるところ
    あの葛城よ この金剛
    仰ぎきたえん 若き日を
    ひとしくわれら 手をとりて
    みがきぬかれし 金剛石のごと
    清朗の気を 放たなん
  2. 山ありて 台地となしぬ
    この人間の業 その英知
    ともに学ばん この三年
    続かんわれら たゆみなく
    金剛不壊の 心もて
    明日の繁栄に つくさなん
  3. 道はるか 伸びゆくかなた
    わが世界あり 宇宙あり
    友よ進まん 夢多く
    究めんわれら 限りなく
    金剛中学生なれば
    かの天日に まゆあげん

校歌には作者の願いが込められています。歌詞にもあるように、本校は金剛山・葛城山を見渡せる自然豊かな、教育環境に恵まれた中学校です。一番の歌詞には、「生徒一人ひとりが金剛石(ダイヤモンド)のように自分自身を磨き鍛えて、若者としてハツラツとした輝きを放ってほしい」という願いが感じられます。二番の歌詞には、「高い理想を掲げて、途中で投げ出すことなく、最後までやりぬく力強さを持ってほしい」というみなさんへの期待、三番の歌詞には、「友だちとともに、夢や希望を語り合いながら前をしっかりと向いて生活していこう」という金剛中生への熱いエールが感じ取れます。

おすすめコンテンツ