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市立幼稚園では、市立小学校と同一メニューで、ほかほかの給食を提供しています。これも公立ならではの幼・小一貫教育の一つです。こどもたちにも保護者の皆さんにも「安心して小学校にいけるね!」と、たいへん好評です。
いきなり朗報です!4月の残さい率集計によると、にしこおり幼稚園は、『副菜(おかず)』『主食(パン)』の2部門で、残さい率0%となりました。もちろん市立幼稚園10園中トップです。しっかり食べて元気に遊ぼう!心と体をつくろう! (『主食(ごはん)』『牛乳』は、ともに中位、少しずつ量を増やしていっています。)
5月20日(火曜日) 今日のメニューは、りんごパン、スープ煮、ジャーマンポテト、小松菜サラダ、牛乳 です。『スープ煮』と『ジャーマンポテト』の両方に入っているタマネギと、『小松菜サラダ』の小松菜は、どちらも富田林市産です。
5月19日(月曜日) 今日のメニューは、ごはん、とりにくと厚あげの煮物、揚げししゃも、きゅうちゃんづけ、牛乳 です。今日は『和食』となりますが、日本のすぐれた食文化を次世代を担うこどもたちにもしっかりと伝えていきましょう。『きゅうちゃんづけ』は、さっぱりしていて、暑い日にも食が進みます。『ごはん』にも、ものすごく相性がいい一品です。
5月16日(金曜日) 今日のメニューは、万博献立(インド、詳しくは『もりもり通信(献立表裏面)5月号参照)として、黒糖パン、ひよこ豆のスープ、タンドリーチキン、きゅうりのサラダ、牛乳 です。『ひよこ豆のスープ』のひよこ豆は、日本ではあまりなじみのない豆ですが、インドでは日常的にカレーや煮込み料理に使われています。ひよこのような形をしていることから『ひよこ豆』という名前がついたそうです。今日は、配膳段階から「多くしてください」の声が上がっていました。うれしいのですが、総量に上限があるため「おかわりに来てね」と伝えました。さて、実際の食事では、『タンドリーチキン』が人気でしたが、『ひよこ豆のスープ』『きゅうりのサラダ』ともによく食べていました。そんな中、全品、何度もおかわりにきてくれた、ほし組(3歳児)のこどもには驚かされました。思わず「おなか大丈夫?」と尋ねる一幕もありました。この子を筆頭に、ほし組のこどもたち、よく食べています。もちろんそら組(5歳児)はな組(4歳児)もしっかりと食べています。今日は全品完食完売でした。
5月15日(木曜日) 今日のメニューは、たけのこごはん、さわにわん(沢煮椀)、からし和え、牛乳 です。『からし和え』といっても、からし粉がわずかに入っているだけで、こどもはもちろん、大人でもからみは感じない程度となっています。また、具材のひとつである『こまつな(小松菜)』は、富田林市産となっています。さて、給食の時間となりました。準備・配膳とてきぱきと早くできるようになってきたので、11時40分には「いただきます!」となっています。例年と比べて、ほし組(3歳児)は、何でもよく食べるように思います。もちろん苦手なメニューや具材などもあるのですが、職員の援助で少しずつでも食べています。また、今日は、白ごはんと別皿に盛り付けされた具材をまぜても(まぜごはん)、別々にしても(おかず)いいのですが、(まぜごはんとして)「食べたことない!」という子が結構いて、別々が多数派となりました。最終的には、全体として『ごはん』『さわにわん』が、それぞれ2杯づつ程度残りました。
5月14日(水曜日) 今日は、定例の水曜日で午前保育のため、給食はありません。
5月13日(火曜日) 今日のメニューは、コッペパン、ミートボールのケチャップ煮、キャベツのソテー、フルーツミックス、牛乳 です。『ミートボールのケチャップ煮』の具材のうち、『ナス』については、富田林市産です。そして今月も富田林市産の野菜がたくさん入ります。お楽しみに! ほし組(3歳児)は、幼稚園に入って初めてのパンです。ごはんとパン、どちらも好きな子が多いようで、特に問題はありませんでした。他に野菜が苦手な子(こちらは毎年複数います)も、給食ではできるだけ細かく、種類も豊富に、そして上手に味付けされているのですぐに慣れてきます。今日も『ミートボールのケチャップ煮』には、タマネギ、ニンジン、ナス、エリンギ、ピーマン、干しシイタケが、『キャベツのソテー』には、キャベツ、ニンジン、ホールコーンが、それぞれ入っています。これを書いている途中にも「お野菜のおかわりください」と言いに来る子、「ピーマンとシイタケ食べれた!」と喜ぶ子など、野菜好きになっていくこどもたちが続出です。『キャベツのソテー』は、茹でた野菜を、塩とコショーで味付けされていて、とても美味しかったですよ。そんなわけで、今日は全メニュー完食完売でした。
5月12日(月曜日) 今日は、本園の遠足のため給食は止めています。おにぎり弁当を持っていきますので準備お願いします。石川河川公園(羽曳野市)は貸切状態で、遊具等で思い切り遊んだあと、広々としたウッドデッキで、お家の方につくっていただいたおにぎりを、ニコニコ笑顔でおいしくいただきました。
5月9日(金曜日) 今日は、小学校が遠足のため給食がストップです。幼稚園で育てた野菜を使って、会食をします。メニューは、豆(エンドウマメ)ごはん、みそ汁(薄揚げ、豆腐、ニンジン、ダイコン)、エンドウマメと厚揚げのたいたん(京のおばんざい風)、スナップエンドウとウインナーの炒めもの でした。このうちエンドウマメ、ニンジン、スナップエンドウ については、幼稚園で育てた野菜を使っています。シェフの絶妙の味付けで、こどもたちも職員もおいしくたくさんいただけました。
5月8日(木曜日) 今日のメニューは、ごはん、赤魚のしょうゆだれかけ、とり肉のごま風味、おかか和え、牛乳 です。『おかか和え』は、小松菜とニンジンを、花かつおや昆布粉、調味料で和えたもので、野菜をさっぱりといただくことができました。『赤魚のしょうゆだれかけ』は、ほし組(3歳児)もおかわりくるほどの人気ぶり。連休明け初の給食ということもあってか、家での昼食時間よりもやや早いということからか、少しゆっくりめで食事していましたが、おかわりに来るこどもたちが続きました。全体としては『赤魚のしょうゆだれかけ』『おかか和え』は完食完売、『ごはん』『とり肉のごま風味』は1〜2人分程度残りました。久しぶりの給食としては、上出来ですね!
これより上にある日々の給食の様子は、2週間程度経過したものは消させていただきます。よろしくお願いします。
錦郡幼稚園は、市立幼稚園10園の中で、給食を一番良く食べる(=残さい率が低い)幼稚園です。昨年度は7月から3月まで、8ヶ月連続(8月は夏休みで給食なし)で1番になりました。また、1月〜3月は副菜(おかず)の残さい率が0%で、3ヶ月間完食完売でした。『よく食べ、よく遊ぶ = 心も体もよく育つ』
食べることは生きること
『心と体に効く給食』を錦郡幼稚園の給食テーマに掲げ、給食をしっかりと食べること、食材を知ること、準備片付けも含むマナーのことなどなど、こどもたちと一緒に考えながら進めていきます。
【朝ごはんの効果】体や脳のエネルギーになる・体温が上がる・脳の働きを活発にする・排便を促す(もりもり通信2月号より) とくに脳は、朝ごはんを食べてからの午前中の活動で、大いに発達することが知られています。その中でも幼児期は、人間の一生のうちで一番脳が発達する大事な時期です。こどもたちには、しっかり朝ごはんを食べて、午前中に身体や心を動かし、おいしく給食(昼ごはん)を食べるという習慣が身につくように、大人が心がけましょう。
体をつくる、体の調子を整えるのにも大切な給食です。元気な体は元気な心もつくってくれます。引き続き「心と体に効く給食」をしっかり食べましょう。
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