多文化共生・人権プラザでは、地域交流事業として講座を実施しています。
市内に在住、在勤、在学されている方であれば、無料で参加できます。
(教材費や材料費については実費負担していただく場合もあります。)
詳しくは講座事業、TONPALだより、広報「とんだばやし」をご覧ください。
広報「とんだばやし」に講座・セミナー等の参加者募集の案内を掲載するとともに、TONPALだよりを毎月発行し町内及び周辺公共施設に配布するほか、エコール・ロゼ金剛東店・ライフ滝谷店の掲示コーナーに配置しています。
とんだばやし国際交流協会と共催にて人権をテーマに市職員と市民が参加し毎年実施しています。
日本でも、差別やいじめ、家庭の経済的状況など様々な理由から学校へ行けなかった人、また十分に教育を受けることができず読み書きができない人達がいます。
文字を覚えたいという一途な思いから地域の識字教室に通っている受講生を中心に、文字を学んでいます。
多文化共生・人権プラザでは総合相談事業を富田林市人権協議会に委託し実施しています。
人権協議会では相談員2名を配置し、人権相談と生活相談を月曜日から金曜日の午前9時から5時まで実施しています。
詳細・お問い合わせは人権協議会〈外部リンク〉または0721-24-3700まで
子どもの貧困対策の一環として、2016年7月に「ほっとスペースとんだばやし」が本市で初めて子ども食堂を人権文化センターで行われました。
当初は月2回でしたが、現在は月4回実施されています。
多文化共生・人権プラザとしても、貸館協力及びボランティアスタッフとして協力しています。
詳細・お問い合わせは人権協議会〈外部リンク〉または0721-24-3700まで
毎年、夏休み期間中の土曜日に新堂小学校、第一中学校、企業連、青年部等関係団体が夜店を出店し、楽しい夏の夜のひと時を提供しています。多文化共生・人権プラザも一員として協力しています。
「子どもの権利を守り、子どもの安全を見守る。地域で子どもを育てる。」をスローガンに毎年実施しています。
富田林市人権協議会、第一中学校、新堂小学校等の関係団体が実行委員会を組織して実施している教育人権研究集会に多文化共生・人権プラザとして協力しています。
毎年12月末日に日頃の地元の協力に感謝し餅つき・バザーを行う年忘れ人権フェスタに多文化共生・人権プラザとして協力をしています。