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(令和6年度)ふるさと富田林応援団トピックス

印刷用ページを表示する掲載日:2025年10月17日更新
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上田 絢加さんが「第18回 SKIMO(山岳スキー競技)日本選手権」で優勝!

ふるさと富田林応援団アンバサダーを務める上田絢加さんが、令和7年1月18日、19日に開催された「第18回SKIMO(山岳スキー競技)日本選手権」で見事初優勝を飾りました!
 
スキーモとは、日本では山岳スキーとも呼ばれるヨーロッパ発祥のスポーツで、雪山をスキー板を履いて登り、板を担いで走り、そしてスキーで滑り降りるタイムを競う過酷なレースで、2026年に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックの新種目にもなっています。
上田さんは、スキーモのほかにも、スカイランニングやトレイルランニングという山岳を駆け登って駆け降るタイムを競うスポーツにも取り組まれており、現在は、スキーモやスカイランニング、トレイルランニングのトレーニング環境を求め、群馬県に拠点を移し活動されています。また、山岳スポーツの魅力や自身の経験から得られたことを多くの人に知ってもらうため、学生に向けた講演会等にも取り組まれています。
2026 年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックの出場に向け、今後のさらなるご活躍を期待しております。​

上田さん写真①上田さん写真②上田さん写真③

山下 光さん、山下 栞さんがオリンピック世界最終予選に出場しました

女子アイスホッケー選手でふるさと富田林応援団アンバサダーの山下 光さん(写真左)、山下 栞さん(写真右)が出場したミラノ・コルティナ冬季オリンピック世界最終予選で一位となり、日本代表がオリンピック出場権を獲得しました。

山下光選手①_五輪最終予選山下栞選手①_五輪最終予選

「雛めぐりコンサートin浄谷寺」が寺内町の浄谷寺本堂で開催されました

3月8日(土曜日)・9日(日曜日)の2日間、富田林寺内町では「第19回じないまち雛めぐり」が開催されました。2日間とも好天にも恵まれ、多くの方が古い町並みの軒先に飾れた雛人形を巡り、歴史と文化が融合する富田林寺内町の魅力を楽しみました。
この連携イベントとして富田林市観光協会主催により、本市ふるさと応援団アンバサダーの井阪あゆみさん(ピアニスト)と池川眞常さん(サクソフォーン奏者)のジョイントライブ「雛めぐりコンサートin浄谷寺」が寺内町の浄谷寺本堂で開催されました。
浄谷寺でのお二人のジョイントは、令和4年8月の「富田林寺内町燈路」に続き2回目です。本堂に準備された客席はスタート前には満席となり、演奏が始まるとピアノとサクソフォーンのアンサンブルに聴衆は引き込まれました。日本のポップスを中心とした演奏に加え、池川さんの愛器(ビュッフェ・クランポン社製サクソフォーン)への想いについてのトークなど、春の訪れを感じる楽しいひとときとなりました。

雛めぐりコンサートin浄谷寺写真雛めぐりコンサートin浄谷寺

 

藤本 憲明さんからサイン入りのユニフォームをいただきました

ふるさと富田林応援団アンバサダーの藤本憲明さんから、2023年から2024年シーズンに所属されていました「鹿児島ユナイテッドFC」のユニフォームをお贈りいただきました。藤本憲明さんは本市出身のプロサッカー選手で、お贈りいただいたユニフォームは藤本憲明さんの出身校である本市立寺池台小学校に掲示しています。
藤本憲明さんは2025年シーズン現在「いわてグルージャ盛岡」に所属されており、今後の活躍を期待しております。

藤本 憲明さんユニフォーム

喜田 哲弘さんが市役所を訪問されました

本市ご出身で、「ふるさと富田林応援団アンバサダー」の喜田哲弘さんが劇団四季のお二人とともに市役所を訪問され、昨年に引き続き劇団四季のミュージカルに本市の児童をご招待いただきました。

大同生命保険株式会社の名誉顧問であられる喜田さんは、一般財団法人舞台芸術センターの代表理事として、舞台芸術の振興にも貢献されております。

劇団四季との共催により2008年にスタートした「こころの劇場」は、子どもたちに「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」などを舞台を通じて語りかけるプロジェクトで、これまでに全国の多くの小学生を各地の劇場に招待され、去年は劇団四季ファミリーミュージカル『ジョン万次郎の夢』に本市の市立小学校6年生をご招待いただきました。今年もファミリーミュージカル『ガンバの大冒険』にご招待いただき、市立小学校10校の6年生が大阪市西区のオリックス劇場で鑑賞する予定です。

ファミリーミュージカル鑑賞当日の様子については教育指導室のページ「本市小学生が「こころの劇場」劇団四季ファミリーミュージカル『ガンバの大冒険』を鑑賞しました。」をご覧ください。

 

喜田哲弘さん写真

 

保田   尭之さんが第3回元年ナーズキャンプin富田林を開催しました。

 ふるさと応援団アンバサダーの保田 尭之(ヤスダ タカユキ)さんがヘッドコーチを務める「COACH平成元年ナーズ」が令和6年6月14日から16日に富田林市立葛城中学校にて「第3回元年ナーズキャンプin富田林」を開催しました。この活動はコロナ禍の影響でコートに立てない中、社会に対してできることはないだろうかとの思いで、平成元年生まれのB.LEAGUEで活躍する現役チームスタッフが集い、競技レベルを問わず富田林市に縁のある中学校1・2年生を対象にバスケットボールの指導をされているものです。
保田さんらコーチは今回のキャンプで戦術テーマを設け、シューティングマシンを使ったシュート練習や、分析アプリを用いてスタッツ(チームや個人のプレー成績)の読み解き方を学ぶなど、より実践的なプレーに繋がる指導をされました。​

元年ナーズキャンプIN富田林写真2第3回元年ナーズキャンプin富田林写真1

北野 智子さんがドリームフェスティバルにて国歌独唱をされました

北野 智子さんが、2024富田林ドリームフェティバル開会セレモニーの一環として、国歌独唱をされました。スタジアムに北野さんの厳かな独唱が響き渡り、観客席から盛大な拍手が沸き上がりました。

北野智子さん写真

 

2024パリパラリンピック閉幕 花岡 伸和さんからのメッセージ

ふるさと富田林応援団長 花岡伸和さんより、2024パリパラリンピック閉幕にあたり、メッセージをお寄せいただきました。

〜2024パリパラリンピック閉幕に寄せて〜

8月28日に開幕したパリパラリンピックは9月8日に雨の閉会式で幕を閉じました。遠く富田林から応援くださった皆様ありがとうございました!
大会には史上最多170の国と地域から4463人の選手が参加、その中にはNPA(ロシア、ベラルーシの選手が中立的な立場で参加)や難民選手団も含まれました。
競技結果はメディアで報じられている通りですが、陸上競技では前大会の東京で金メダルに輝いた選手が敗れるシーンが多く見られ、世界の競技レベルがますます高まっている事を感じました。日本陸上チームは金メダルこそ獲れませんでしたが、これまで勝負できなかった種目で決勝進出やメダルを獲得するなど、東京大会までの選手強化が実っているとも感じました。
また、なによりコロナ禍で開催された無観客の東京大会から一転、各競技会場には連日多くの観客が訪れて声援を送りました。自分が現役の時にもそうでしたが、ヨーロッパの観客はスポーツを観るのがとても上手で、マナーの良さや自分も楽しむ姿勢が会場を大いに盛り上げましたし、どの国の選手にも分け隔てなく賞賛を送る姿が印象的でした。
しかし、一方ではウクライナとNPAの選手が表彰台に上がっても、握手どころか目も合わせず、やはり暴力は憎しみしか生まず互いを認め合う事ができなくなるのだと、とても残念な気持ちになりました。一日も早く世界から争いが無くなり、誰もがスポーツを楽しみ人々が称え合える世界になって欲しいと思います。
また、競技会場以外での生活では、日本の設備面の良さを改めて感じましたし、接する人で設備以上に街や国の評価が決まると思いました。そういった視点から大阪の街をパリと比べても暮らしやすい街だと思います。
2025年には東京でデフリンピックが、2026年には愛知でアジア大会(アジアパラゲームズ)が開催されます。平和のためのスポーツ、より良い街づくりのためのスポーツを人間の力で実現したいですね!

パリパラリンピック写真1

パリパラリンピック写真2パリパラリンピック写真3

パリパラリンピック写真4パリパラリンピック写真5

2024パリパラリンピック開催  花岡 伸和 さんからのメッセージ

ふるさと富田林応援団長 花岡伸和さんより、2024パリパラリンピック開催にあたり、メッセージをお寄せいただきました。

〜2024パリパラリンピック開幕に寄せて〜

パリパラリンピックのNHK陸上競技解説者としてパリに来ています。

いよいよ12日間の熱戦が幕を開けます。陸上競技は8月30日から始まり、9月8日の最終日のマラソンまで。今回の放送は限られた放送時間を競技ごとに割り振るため各競技の時間は短くなりますが、ぜひ陸上競技以外もご覧ください。

知らなかったパラスポーツの世界を見れば、きっと新しい世界観が広がります。放送は日本時間深夜から早朝にかけてが中心になりますが、選手たちへの「観る応援」をよろしくお願いします!"Game is Not Over"パリの夏はまだ終わらない!

 

放送予定や見所はこちら。

NHKパリパラリンピック特設サイト<外部リンク>

花岡団長凱旋門前にて

谷ノ上 朋美さんがTONPALオープニングイヤーイベントで一人芝居音楽劇をされました

令和6年6月29日にTONPAL(多文化共生・人権プラザ)にて谷ノ上 朋美さんが一人芝居音楽劇「人魚姫…の娘。」の公演をされました。子どもから大人まで楽しめるひとり芝居音楽劇で、ひとり芝居音楽劇を通じて「多文化共生」「多様性を認め合うこと」「平和」を伝えられました。

一人芝居音楽劇写真

谷ノ上さんの活動についてはhttps://puremonologue.com〈外部リンク〉をご覧ください。​

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