災害用トイレトラックを導入します 〜クラウドファンディングを実施〜
みなさんの協力で、災害時のトイレ問題を解決!
大規模災害発生時は、トイレ不足やトイレ環境の悪化が大きな問題となります。
本市は、災害派遣トイレネットワークプロジェクト「みんな元気になるトイレ」に参加し、全国の自治体との連携により、災害時における相互の支援活動を行うことを目的として、「災害用トイレトラック」を導入します。
災害派遣トイレネットワークプロジェクト<外部リンク>とは
全国の自治体が1台ずつ移動設置型のトイレトラック等を持ち、大きな災害が起こった際には、全国から被災地に駆けつけ、互いに支援しあうことをめざしたプロジェクトです。
令和7年9月末現在38自治体が参加し、令和8年3月末には、57自治体が参加予定です。
クラウドファンディングへのご協力をお願いします
● 募集期間 令和7年10月1日(水曜日)午前9時から12月7日(日曜日)午後11時まで
● 目標金額 800万円
● 寄付方法 READYFORウェブサイト(https://readyfor.jp/projects/mintore-tondabayashicity<外部リンク>)にて受け付け
←左図の二次元コードからも、READYFORウェブサイトにアクセスできます
● 寄付額に応じて、トイレトラックの背面に、個人のお名前、団体名、会社名、屋号を掲載します(希望者のみ)。
□ 企業・団体様のご寄付: 損金算入による税控除が受けられる場合があります。
※「企業版ふるさと納税」の対象ではありません。
□ 個人様のご寄付: ふるさと納税ですので、実質負担2,000円での寄付が可能となる場合があります。
寄付者様の思いを乗せて、防災啓発や被災地支援を進めてまいります。
トイレトラック寄付募集チラシ [PDFファイル/1.16MB]