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所在地:常盤町
急勾配の切妻屋根が象徴的なコッテージ風住宅で大正13年(1924年)に建てられたものです。
階段や応接室などにゼツェッション式の意匠が活用され、邸内には遠景の池泉やパーゴラを配置するなど、大正期の洋風建築を知る典型的な建物です。
主屋・倉庫共に、平成10年に国登録有形文化財に登録されています。
※一般公開はされていません。