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葛原家住宅(南葛原別邸)

印刷用ページを表示する掲載日:2018年3月5日更新
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所在地:常盤町

急勾配の切妻屋根が象徴的なコッテージ風住宅で大正13年(1924年)に建てられたものです。

階段や応接室などにゼツェッション式の意匠が活用され、邸内には遠景の池泉やパーゴラを配置するなど、大正期の洋風建築を知る典型的な建物です。

主屋・倉庫共に、平成10年に国登録有形文化財に登録されています。

※一般公開はされていません。

葛原家別邸

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