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所在地:錦織東
街道沿いに距離を測る目印であったという一里塚が、河内長野市との境界近くに残っています。
錦織一里塚は、一辺が約9メートルの正方形で、高野山に通じる東高野街道に接して造られています。
現在、ここには宝篋印塔2基が残され、そのひとつには「承応2年」(1653年)の年号が刻まれているため、一里塚はこれより以前に造られたと考えられています。
昭和45年に大阪府指定文化財に指定されています。