富田林市立伏山台小学校は、もとは林とため池だったところを切り開いてつくられたので、周囲は緑がたくさんあり、のどかな田園風景も残っています。
本校のスクールカラーの緑色もそこからとられています。伏山地区、須賀地区には古い町並みが残っており、秋祭りには地車(だんじり)が出て、おおいににぎわいます。
一方で大阪府内でも有数のニュータウンである金剛団地の一部も校区です。金剛駅を中心に計画的に作られた町並みはたいへん近代的で美しく、商業施設なども整って機能的です。
さらに新しい住宅地として、ソルフェスタ金剛やハロータウンなどが開発され、本校の校区は新旧の良いところが入り混じった、きわめて変化に富みかつ豊かな環境であるといえるでしょう。
学校の西側は大きく開けていて、広々とした大阪平野が望めます。こちらに沈んでいく夕陽も見もので、伏山台名物といってよいでしょう。夜になると、関西国際空港を飛び立つ飛行機も見ることができます。ただし、風の強い日は帽子を飛ばされたりするので要注意です。また、校舎3階などからはあべのハルカスも見えます。
正門。しまっている時は左側の小さな門にインタホンがあるのでお呼びください(職員室につながります)。お車でお越しの場合は、ここを直進して奥まで進み、右にお曲りください。来客用の駐車スペースがあります。
なお、突き当たりの植え込みの奥に、学童の建物があります。
学校正面玄関です。入ってすぐが職員室です。ただし、児童はここは使いません。
児童の昇降口。正面玄関(上の写真)のちょうど裏手になります。
昇降口左にある、「希望の像」。昭和59年度卒業生の卒業記念です。
昇降口(下足室)と廊下です。
普通教室。左奥に大きなモニターがあります。全教室に配備され、授業で活用されています。
中庭から見た体育館。中庭は芝生広場となっており、子どもたちの憩いの場となっています。
プール(25m)の遠景。緑の多い本校では、プールも森の中にあるように見えます。
本校には購買があります。学校指定の帽子や体操服、などを販売しています。場所は下足室の向かい側です。
保護者の方が多く来校される行事のある日に開いています。
本校児童のお父さんがたちあげた自主的な活動の会で、運動会など行事の際には準備や片付けに大活躍をしてくださるほか、「学校でキャンプ」「そうめんながし」など楽しい企画をいっぱい行ってくださるので、子ども達は大喜びです。
「伏小おやじの会」ホームページ<外部リンク>
平成16年9月、奈良でおこった児童殺傷事件を受け、地域の方々が自主的に見守り活動を始めて下さいました。朝・夕ともに、ただ立つだけでなく、子ども達といっしょになって話をしたりしながら歩いてくださいます。
本校の校区福祉委員会は、毎月第1水曜日に本校で、幼児とその親を対象にした「ママキッズ」を実施しています。また、ふれあいまつりをしたり、子どもまつりにお店を開くなど、積極的な活動を展開していただいています。
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