妊娠期から子育て期まで、切れ目なく支援します。
市役所4階子育て応援課と保健センター内健康づくり推進課に「子育て世代包括支援センター」を設置しておりますので、妊娠・出産・子育てにかかわる心配事や悩み事がある人は、気軽にご相談ください。
18歳までサポート。
通院、入院医療費ともに18歳までサポートしています(保健診療扱い分の医療費が対象です)。1つの医療機関にあたり、1日につき、自己負担は最大500円。ひと月の自己負担は最大1000円まで。複数医療機関でひと月2500円を超えた場合は、超過分を申請により助成します。
市内14の保育所でお預かりします。
市内には、公立・私立あわせて14園の保育所があります。保育時間も、すべての園で朝7時から夜7時(一部 夜8時)までと長く、お仕事で帰りが少し遅い時も、心配はありません。
家庭的保育事業とは、指定を受けた居宅やその他の場所で最大5人の0~2歳児を家庭的な雰囲気の下、きめ細かな保育を実施する認可保育事業です。
本市では、2箇所の家庭的保育事業が開設されています。
子どもの未来を育む、市内15の幼稚園。
市内には、市立・私立あわせて15園の幼稚園があります。市立幼稚園はたくさんの体験やさまざまな交流を通じて、心豊かなたくましい子どもの育成をめざしています。また、私立幼稚園では、それぞれのカリキュラムにより特色のある保育を行っています。
認定こども園とは、保育と幼児教育を一体的に行う施設です。
幼稚園と保育園の両方の良さを兼ね備え、保護者のニーズや地域の特性に応えます。
本市では、6園の認定こども園が開設されています。
5歳から、外国人のネイティブ英語で習えます。
富田林では、英語教育を幼児から行っています。外国人英語指導助手による英語のクラスを、市内の市立幼稚園をはじめ、小中学校で実施。国際理解教育及び外国語活動の時間があり、小さい頃から異文化や英語に触れていただけるように取り組んでいます。
子どもの急な病気にもしっかり対応。
休日急病診療(小児科・中学生まで)連絡先:29-1121 大阪府済生会富田林病院
大阪府済生会富田林病院で、日曜日、祝日、12月29日~1月3日に小児科診療を行っています。急な発熱でも、市内で受診できるので安心です。
小児夜間救急 連絡先:072-958-0119 大阪南消防局
夜間(*)にお子さん(中学生まで)が急病の場合、まず大阪南消防局に問い合わせください。
当番の病院を紹介し、緊急の場合は救急車で搬送します。
(*)午後8時~翌朝8時まで。ただし、土・日・祝・年末年始は午後4時から。)
全力で子育てをサポート。
市役所をはじめ、保育所や幼稚園、保健センターなどに、子育てに関する相談をお受けする場所を設けています。また、「子育て支援センター」・「幼児教育センター」・「つどいの広場」・「の~んびりん」などの交流スペース、保育園、幼稚園の園庭開放などで、ママ友をつくれる環境も提供しています。
出産後のママを対象に、産科病院のお部屋で日帰り型または宿泊型サービスを提供。ママやご家族が安心して子育てができるよう、助産師さんによる赤ちゃんの体調管理やおっぱい相談など、産後の生活をサポートします。
産後ケア事業は大阪府済生会富田林病院、PL病院、澤井レディースクリニック、大阪母子医療センター、大阪南医療センターで実施しています。
保育所や学童クラブなどに通うお子さんが急な病気にかかり、自宅での看病が困難な時に、富田林病院・院内施設の「なでしこ保育園」でお預かりします。お仕事をお休みすることなく、安心して働きながら子育てできる環境づくりに取り組んでいます。
身近に助けてもらえる人がいない妊婦さん・産婦さんを支援します。保護者の体調不良などにより一時的に家事や育児が困難な場合にご家庭(ご自宅)に育児ヘルパーを派遣。掃除や洗濯、買い物などの家事や沐浴補助、おむつ交換などの育児をお手伝いします。