給食は、よくかんで食べましょう。
ひじきには、おなかの調子を整えてくれる食物繊維や歯・骨を健康に保ってくれるカルシウムなど、体に必要な栄養素が多く含まれています。給食センターでは芽ひじきというひじきを使っていて、やわらかく口当たりがいいことが特徴です。
給食は、よくかんで食べましょう。
今日は万博献立で、テーマは「イタリア」です。イタリア料理といえば、パスタ、ピザ、リゾット、生ハムやチーズなどが有名です。カルピオーネはあげた魚を野菜が入った甘酢に漬け込んだ料理で、日本の南蛮漬けのような料理です。ミネストローネはイタリアでは古くから家庭料理として食べられている料理で、野菜を入れた具沢山のスープのことです。
給食は、よくかんで食べましょう。
厚あげと油あげは、どちらも豆腐を油であげて作られています。厚あげは油あげと違い豆腐を厚めに切って、中が豆腐の状態を保つようにあげているので、「生あげ」とも呼ばれています。みぞれ煮は大根をおろしたものを入れて煮たもので、空からふる「みぞれ」に似ていることから言われています。
給食は、よくかんで食べましょう。
豚肉は皮ふや髪、筋肉など、体をつくるために必要な栄養素であるたんぱく質やビタミンを多く含んでいます。特にビタミンB1は肉類の中でもとび抜けて多く、にんにくやニラ、玉ねぎなどの香り成分をもつ食材と一緒に食べると体の中への吸収がよくなります。
今日は富田林産の小松菜を使用しています。
給食は、よくかんで食べましょう。
ビーフンは中国で生まれた食べ物で、台湾、ベトナムやマレーシアなど東南アジアの国々で食べられている麺です。米粉から作られていて、そうめんのような細長い形をしているのが特徴です。英語では、ライスヌードルと呼ばれています。炒めたり、スープに入れたりして食べられています。今日の給食では、すまし汁に入っています。
給食は、よくかんで食べましょう。
今日のみそ汁に入っているさつまいもには、かぜをひきにくい体を作るために役立つビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは、熱を加えると壊れてしまいます。しかし、さつまいもに含まれているビタミンCは、でんぷんに守られているため壊れにくく、ビタミンCを効率よくとることができます。
給食は、よくかんで食べましょう。
給食で食べているもやしは、大豆に似た緑豆を発芽させてつくる緑豆もやしです。豆の状態では含まれていないビタミンCが多く、かぜのウイルス感染を防いでくれる働きがあります。
給食は、よくかんで食べましょう。
今日は、人気献立のひとつである人参チップスが出ます。給食センターで、薄く切った人参に粉をつけて油で揚げてつくります。味つけは塩とこしょうだけなので、人参チップスが甘いのは人参そのものがもつ甘さです。
給食は、よくかんで食べましょう。
一夜干しは、風通しのよい日かげや、夜に干してつくります。日に当てて干すよりも身がやわらかく、うまみもアップします。今日は、ほっけの一夜干しです。骨に気をつけて食べてくださいね。
給食は、よくかんで食べましょう。
今日は万博献立で、テーマは「ドイツ」です。ドイツ料理は、肉やソーセージ、パン、じゃがいもを主食とする料理が特徴です。「アイントプフ」は「具だくさんのスープ」のことで、「シュぺックカルトッフェルン」は給食でおなじみの「ジャーマンポテト」のことです。
給食は、よくかんで食べましょう。
今日から給食が始まります。2学期も給食をたくさん食べて、元気にすごしてくださいね。みなさん、しっかり手を洗いましたか?
豚肉には、疲れを回復したり、集中力をあげる効果があります。まだまだ暑い日が続いていますが、しっかり食べて元気に過ごしましょう。