給食は、よくかんで食べましょう。
今日は、2学期最後の給食です。明日はクリスマスイブなので、少し早いクリスマスデザートが出ます。
クラスのみんなと楽しい給食の時間を過ごしてくださいね。冬休みを元気に過ごして、3学期を迎えましょう。
給食は、よくかんで食べましょう。
明日21日は、1年で最も昼が短く、夜が長い「冬至」という日で、「ん」のつく食べ物を食べると運気が上がると言われています。今日のみそにこみうどんには、うどん、大根、れんこん、人参など「ん」のつく食べ物がたくさん入っています。しっかり食べて幸運を呼び込みましょう。
今日は、富田林産の大根と白菜を使用しています。
給食は、よくかんで食べましょう。
ナムルは韓国の家庭料理で、塩ゆでした野菜をしょうゆや砂糖などの調味料とごま油で和えたものです。もともとは戦争や食料が手に入らない時代に、山や野原に生えている草を使って非常食として調理したことが始まりだと言われています。
今日は、富田林産の白菜を使用しています。
除去食
給食は、よくかんで食べましょう。
いわしは、日本では秋から冬にかけては南、春から夏にかけては北に生息する魚のため、1年を通して獲ることができます。平らで細長い体が特徴で、お腹側が銀色、背側が青色をしている魚です。今日は、でんぷんをまぶして揚げて、たれをかけています。
給食は、よくかんで食べましょう。
シチューと聞いて思い浮かべるのは、茶色のブラウンシチューですか?それとも白色のクリームシチューですか?今日のシチューは、給食センターで調理員さんが小麦粉やバター、牛乳などで手作りしたホワイトルウを入れたクリームシチューです。今が旬のカリフラワーも入っています。
今日は、富田林産のキャベツを使用しています。
給食は、よくかんで食べましょう。
金平ごぼうの金平は、江戸時代の人形演劇で、主人公役の金太郎の息子、金平が関係していると言われています。強くて人気者だったことから、さまざまなものに金平という言葉が使われるようになりました。ごぼうのしっかりした歯ごたえ、唐辛子のピリ辛さを金平の強さや勇ましさに例えて、金平ごぼうと呼ばれるようになったと言われています。
給食は、よくかんで食べましょう。
今日のすき焼きに入っている糸こんにゃくは、こんにゃくが固まる前ののり状の時に、細い穴に通しながら茹でて、糸のように細いひも状にしたものです。食物繊維の豊富なこんにゃくを食べると体に不必要なものを掃除するという意味で、昔からこんにゃくは、「おなかの砂おろし」や「胃のほうき」などと言われています。
給食は、よくかんで食べましょう。
今が旬のみかんには、風邪予防に効果のあるビタミンCが多く含まれています。白い筋にも食物繊維などの栄養が含まれているので、果肉だけでなく白い筋ごと食べましょう。白い筋が苦手な人は、みかんのヘタの方から皮をむくと、きれいに取ることができるそうです。やってみて下さいね。
本日、炊飯機の不具合が生じたため、ご飯を提供することが出来なくなり、ご飯の代替品として「救給カレー」を提供することになりました。
給食は、よくかんで食べましょう。
ししゃもは、頭からしっぽまで骨ごと食べられる魚で、歯や骨を強くするカルシウムやカルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが多く含まれています。今日は、でんぷんをまぶして揚げています。よくかんで食べてくださいね。
給食は、よくかんで食べましょう。
冬野菜は、寒さで凍ることがないように糖分を蓄えるため、甘くておいしいと感じる野菜が多いです。またビタミンやカロテンなどの栄養素が多く含まれていることも特徴で、体を温めたり、風邪を予防する効果などがあります。今日のスープ煮には、かぶ、ブロッコリーといった冬野菜が入っています。
今日は、富田林産のキャベツを使用しています。
給食は、よくかんで食べましょう。
給食では、たびたび郷土料理が登場します。各地域の特産物を活用して、その土地や環境にあった食べ物として、歴史や文化とともに受け継がれています。今日の給食に出るのっぺい汁は、全国各地で作られている郷土料理のひとつです。地域によって使用する食材や呼び方に違いがあります。
給食は、よくかんで食べましょう。
ささみカツのまわりについている衣は、お米を細かく砕いて粉状にした米粉から作られています。米粉はモチモチとした食感があり、油を吸収しにくいので、揚げ物ではサクサク感が長く続きます。奈良時代からせんべいや和菓子に使われてきましたが、細かくする技術が進化したためパンやケーキ、麺類などにも使われるようになりました。
給食は、よくかんで食べましょう。
えびいもは、そり返った形としま模様がえびに似ていることが名前の由来です。ホクホク感とねばり強さがあり、煮ても色が黒くならないことや煮くずれしにくいことが特徴です。富田林市は水が豊富で水はけもよく、えびいもを育てるのに最適な土地のため、特産品のひとつになっています。
今日は、富田林産のえびいもを使用しています。
給食は、よくかんで食べましょう。
今日の豆腐チゲには、たくさんの豆腐が入っています。豆腐は大豆から作られていて、体に必要なたんぱく質が肉に負けないくらい多く含まれているため「畑の肉」と呼ばれています。大豆はさまざまな食品や調味料に加工されています。給食でも大豆からつくられた食品を使っているので、探してみて下さいね。
花野菜とは、花が咲く前のつぼみを食べる野菜のこと言い、ブロッコリーやカリフラワーなどが仲間です。どちらも冬が旬で、キャベツを改良して作り出された野菜です。小さなつぼみがまとまって1つの大きなかたまりに育つため、調理員さんが食べやすい大きさに切ってくれています。
給食は、よくかんで食べましょう。
今日のじゃがいものそぼろ煮には、メークインという種類のじゃがいもを使っています。見た目は細長い卵型で、表面がツルツルしています。加熱してもくずれにくいのが特徴です。じゃがいもは全世界で2000種類以上あるそうですが、日本に出回っているのは20種類ほどだと言われています。