給食は、よくかんで食べましょう。
豆乳は、見た目は牛乳のようですが、大豆からできています。水につけて柔らかくした大豆をすりつぶしてから、水を加えて作っているので、大豆の栄養がたっぷり入っています。
今日は、富田林産の玉ねぎを使用しています。
給食は、よくかんで食べましょう。
もずくは海藻で、そうめんのような糸状の形をしています。骨や歯を強くするカルシウムやマグネシウムが多く含まれているほかに、おなかをそうじする食物繊維も多く含まれています。もずくは酢の物や、汁物、天ぷらなどの料理に使われます。今日の給食はもずくをスープに使っています。
給食は、よくかんで食べましょう。
えんどう豆は、豆類の中でも食物繊維の多い豆です。ごはんものや煮物、サラダなど、様々な料理の中にえんどう豆が加わることで、色どりがよくなります。今日の給食のじゃがいものそぼろ煮にも、えんどう豆が加わることで、料理の色どりがよくなります。
給食は、よくかんで食(た)べましょう。
切り干し大根は名前の通り、大根を細く切って干したものです。西日本では他に「千切り大根」とも言(い)われています。乾燥させると、甘味やうま味が増して、おなかの掃除をする食物繊維が多くなります。保存も長くなり、非常食して活用もできます。
今日は、富田林産の玉ねぎを使用しています。
給食は、よくかんで食べましょう。
キャベツは、ヨーロッパから日本に伝わった野菜です。最初は、「かんらん」や「たまな」と呼ばれていましたが、英語の「キャベジ」がなまって「キャベツ」と呼ばれるようになりました。キャベツには、ビタミンCという栄養素がたくさん含まれていて、かぜを予防したり体の調子を整えたりしてくれます。
今日は、富田林産の玉ねぎを使用しています。
給食は、よくかんで食べましょう。
給食で使う豆腐は、水気を抜いて崩れにくくするために、塩ゆでしてから調理しています。塩ゆですることで、口当たりがなめらかになったり、味がしみ込みやすくなったりする良さもあります。
給食は、よくかんで食べましょう。
なすは、みなさんが住んでいる富田林市の特産品です。長さが12cm~15cmほどの千両なすという品種を栽培しています。皮が薄く、肉厚でやわらかい大阪なすは「炒める・焼く・煮る」の、どの料理にもよく合います。今日は、富田林市で作られたなすをみそ汁に使っています。味わって食べてくださいね。
富田林産の玉ねぎも使用しています。
除去食
給食は、よくかんで食べましょう。
かきたま汁は、味をつけただし汁に、卵を溶き流しただけのシンプルな汁物です。ポイントは水で溶いたかたくり粉で汁にとろみをつけてから、卵を入れると、卵が沈みにくくなり、ふんわり浮いた状態が楽しめます。
給食は、よくかんで食べましょう。
ジャーマンポテトは、ベーコンとじゃがいもが入った料理です。「ジャーマン」は「ドイツの」、「ポテト」は「じゃがいも」という意味でドイツの家庭料理です。ドイツではジャーマンポテトと言わず「シュッペックカルトッフェルン」と言うそうです。
今日は、富田林産の玉ねぎを使用しています。
給食は、よくかんで食べましょう。ししゃもは、頭から尾まで骨ごと食べられます。骨ごと食べると骨や歯を強くするカルシウムやマグネシウムをとることができます。今日の給食ではししゃもを揚げて、骨ごと食べやすくしています。
給食は、よくかんで食べましょう。
今日は万博献立で、テーマは「インド」です。インドはスパイスや乳製品が料理によく使われます。今日の給食では、インドでよく食べられるひよこ豆を使った「ひよこ豆のスープ」とヨーグルトとカレー粉などで味をつけた「タンドリーチキン」がでます。
給食は、よくかんで食べましょう。
たけのこは、竹の若い芽をほり起こしたものです。成長がとても早いので、あっという間に竹に成長してしまいます。たけのこが旬の季節は、農家の人は大忙しです。
給食は、よくかんで食べましょう。
竜田揚げとは、肉や魚にしょうゆなどで味付けしたものにかたくり粉をまぶして油で揚げたもので日本発祥の料理です。奈良県の竜田川に流れるもみじの様子が、揚げた後の竜田揚げのしょうゆ色とかたくり粉の白いかたまりが似ていることから名付けられました。
給食は、よくかんで食べましょう。
みなさん、朝ごはんは食べていますか?朝ごはんを食べることで、体温が上がり、1日を元気に活動するための準備が整います。また、脳のエネルギーとなって勉強に集中できたり、腸が動いておなかの調子が整ったり、いいことがたくさんあります。
一夜干しは、風通しのよい日かげや、夜に干してつくります。日に当てて干すよりも身がやわらかく、うまみもアップします。今日は、ほっけの一夜干しです。骨に気をつけて食べてくださいね。
給食は、よくかんで食べましょう。
アスパラは春が旬の野菜です。アスパラは緑色ですが、実は、白いアスパラもあります。光を当てて育てると緑色に、光を当てないで育てると白色になります。アスパラには、疲労回復のために欠かせない、「アスパラギン酸」という栄養素がたくさん含まれています。
給食は、よくかんで食べましょう。
ごまは、世界中で昔から、健康によい食べ物として食べられています。種類は、白ごま、黒ごま、金ごまがあります。今日の鶏肉のごま風味に使われているごまは「白ごま」で、一番使われているごまです。給食では香りをよくするために、すりつぶしたごまを炒ってから使います。
野山で自然に育つ植物のことを、「山菜」といいます。今日の山菜うどんには、春に採れる「わらび」や「ぜんまい」が入っています。わらびの根や茎からとれるでんぷんは、「わらびもち」を作るのにも使われています。
給食は、よくかんで食べましょう。
5月5日は、こどもの日です。今日の給食には、かしわもちがでます。かしわの葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、家系が絶えずに代々栄えるという願いを込めて、こどもの日に食べられるようになりました。のどにつまらせないように、意識してよくかんで食べてくださいね。
給食は、よくかんで食べましょう。
よくかんで食べることは、食べ物をのどにつまらせないようにすることの他にも、虫歯の予防や食べすぎ防止など、体によいことがたくさんあります。一口30回かむことを目標にして、食べましょう。