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LGBTQ・ALLYカンパニー認定制度をご利用ください

印刷用ページを表示する掲載日:2024年3月11日更新
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LGBTQ・ALLYカンパニー認定制度をご利用ください

LGBTQ・ALLYカンパニー認定制度とは

すべての市民が自分らしく、安心して暮らすことができるまちの実現をめざし、LGBTQ(※1)当事者が抱える課題の解決や理解の促進をALLY(アライ・LGBTQ支援者)として行う企業・団体等を市が ALLYカンパニーとして認定する制度です。

認定されると、市から認定グッズを進呈するとともに、企業・団体等の情報や取組内容を市ウェブサイト等で公表するなど、ALLYカンパニーの取組を支援します。チラシやYouTube動画(※2)もご覧ください。

チラシ 卓上のぼり旗

  • チラシ、及び認定グッズ(卓上のぼり旗)​​デザイン

※1 LGBTQ

性的マイノリティの人を表す、それぞれの英単語の頭文字をとった造語で、自認する性や恋愛対象のあり方が多数派と異なる人などのことを言います。日本でも、約10人に1人(左利きや AB 型の人と同程度の割合)が当事者と言われています。

​※2 YouTube動画

ALLY(アライ)とは 

​​ALLYとは、同盟・支援者などを意味する英単語であり、LGBTQ当事者の理解者となり、支援する者のことをいいます。だれもが自分らしく生きる社会の実現には、個人単位に加え、企業・団体等において、ALLYを表明する者が増えていくことが重要です。

ALLYとして、例えばこんなことができるかも!

ALLYカンパニー(取組例)
対象例 取組例
すべての事業者 窓口等にレインボーフラッグ(※)を掲出する。LGBTQに関するイベント、講演会・ 研修等に参加する。LGBTQに関する研修等を社内で実施する。従業員のパートナーに対し、家族としての福利厚生を認める。
不動産、保育・教育、病院、葬儀等 入居、送迎、入院時や、緊急時の連絡等において、パートナーを家族として扱う。 パートナーに手術の同意を認める。パートナーにお墓の承継を認める。パートナーを家族と同じお墓に受け入れる。
小売、サービス等 パートナーやその家族に家族割を適用する。家族カードを交付する。

※レインボーフラッグ

LGBTQ当事者やALLYが、自身の尊厳や連帯・支援の気持ちを示すため、世界中で使われている6色(赤・橙・黄・緑・青・紫)の旗です。旗のほか、この6色を使用したオリジナルのデザインが使われることもあります。

レインボーフラッグ にじいろブーケ(ロゴ)

申請の流れ(簡単3ステップ!)

  1. 申請準備(LGBTQに関する取組等を記入)
  2. 申請書提出(窓口、郵送、メール等により提出)
  3. 認定(審査のうえ、ALLYカンパニーに認定)

提出先

  • 窓口 〒584-0084 富田林市桜ケ丘町2-8 すばるホール4階 人権・市民協働課
  • 郵送 〒584-8511 富田林市常盤町1-1 富田林市役所 人権・市民協働課
  • メール jinken@city.tondabayashi.lg.jp

認定基準

次のすべてに該当する企業・団体等を認定します。

  1. ALLYとして、多様な性自認や性的指向に関する社会課題を知り、その解決に向けて、LGBTQ当事者を理解、及び支援しようとする者。
  2. 市パートナーシップ・ファミリーシップ制度の趣旨に賛同する者(※1)。
  3. 市ウェブサイトに掲載する資料・動画等の閲覧等により、LGBTQに対する理解を深めた者(※2)。

※1 パートナーシップ・ファミリーシップ制度

本市では、多様な家族のあり方を尊重するため、パートナーとなる二人に加え、ファミリーとなる人との関係も尊重する「パートナーシップ・ファミリーシップ制度」を導入しています。

※2 資料・動画等の閲覧等

LGBTQの現状・課題、関連用語をまとめていますのでご覧ください。

要領・様式など

認定企業・団体等の紹介

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