滝畑ダム渇水対策本部の解散について

　本市及び河内長野市は滝畑ダムから水道用水の取水を行っていますが、昨年からの少雨の影響でダム貯水位が低下したため、令和6年1月19日に第一次取水制限が実施され、1月31日に第二次取水制限及び渇水対策本部の設置が実施されました。しかし、3月23～26日の降雨（106mm）でダム貯水位が回復したため3月28日に取水制限が解除され、また、貯水率が70％を越えたため4月9日に渇水対策本部が解散されました。