ご意見 | 関係課 | |
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4月 | 生活保護の担当者について |
生活支援課 |
5月 | 金剛図書館 | |
道路公園課 | ||
高齢介護課 | ||
6月 | 金剛連絡所 | |
危機管理室、環境衛生課、人権・市民協働課、都市魅力課 |
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生涯学習課、図書館、公民館 |
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市民相談での対応について |
都市魅力課 |
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都市魅力課、こども政策課、人権・市民協働課 |
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中学校給食のパブリックコメントについて |
学校給食課 |
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総合案内について |
都市魅力課 |
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7月 | 保育料について |
こども育成課 |
コミュニティバスの喜志循環線について |
交通政策室 |
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都市魅力課 |
生活保護の担当者について(4月)
生活保護の担当が変わりましたが、とても感じが悪いです。
改善を希望します。
生活保護制度は最後のセーフティーネットとして市民の生活を支える重要な制度であり、職員は申請される方やご利用中の方と信頼関係を築きながら、適正かつ丁寧な対応に努めることが求められています。
今後とも、制度の適正な運用とともに、接遇面の改善にも引き続き取り組み、市民の皆様に安心して相談いただけるよう努めてまいります。
今回のご意見については課内で共有し、職員一人ひとりが日々の対応を振り返る契機といたします。
生活支援課
金剛図書館の設備について(5月)
金剛図書館
・自習できる場所を作ってほしい
・借りようと思っている本を持ち歩けるカゴがあれば良い
河内長野市ではすでにやっている。
「自習できる場所を作ってほしい」につきまして、本市図書館では、限られたスペースの中で、できる限りの机と席をご用意し、閲覧場所を提供しておりますが、自習できる場所はございません。
本市図書館では、自習場所の問い合わせがあった場合は、「富田林市きらめき創造館トピック」やコワーキングスペース「インフィニットコンルーム」をご案内しております。
富田林市役所の西側に Topic(富田林きらめき創造館)【富田林市常盤町16番11号(電話:0721-26-8058)】がございます。席毎に仕切り板が備えられた自習席が66 席あり、どなたでも無料でご利用いただけます。開館時間は午前9時から午後9時。祝日と年末年始(12月29日~1月3日)は休館です。
また、金剛地区に学生のための自習室、働く人のためのコワーキングスペース「インフィニットコンルーム」【富田林市寺池台一丁目9番70号S3号棟(電話:0721-60-6030)】が令和3年1月5日にオープンしております(富田林市とUR都市機構により設置/一部有料)。自習スペース・コワーキングスペースは、大テーブルで6〜8席、会議用机などがございます。開館時間は午前9時30分から午後9時。毎週月曜と、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は休館です。また、保守・点検等その他の管理上の都合で臨時に休館する場合があります。※16歳未満の18時以降の使用は必ず保護者同伴でお願いします。
加えて、夏休み期間中に限りますが、金剛公民館・図書館【富田林市高辺台二丁目1番2号(電話:28-1121)】の2階のラウンジ・ロビーにおきまして、自習スペースを開設いたします。令和7年度は7月23日(水曜日)~8月24日(日曜日)の午前9時から午後6時(日曜は午後5時まで)、市内在住在学の小学生から大学生にご利用いただけます。
毎週月曜日と8月11日、12日は休館です。
「借りようと思っている本を持ち歩けるカゴがあるとよい」につきまして、本市図書館では、本を選んでおられる間も、選ばれた本をご自身のカバン等にお入れいただいて問題ございません。なお、プラスチックなどの固い素材で隙間のある買い物カゴは、資料の角が隙間に引っ掛かるなどして資料を傷める要因となるため本市では採用しておりません。また、全資料にICタグを貼付し管理しており、万が一の貸出処理漏れ等にも対応していますので、安心して本をお選びいただければと思います。ご理解ご協力を賜りますようお願いいたします。
金剛図書館
公園のベンチについて(5月)
彼方児童公園のベンチを復活させてください。もともと、同公園には、ベンチが2つありました。数年前に、ひとつのベンチ(道路沿い)の方が撤去されましたが、撤去したままで、新しいベンチがありません。
休みの日は、特に、公園利用者が多く、ひとつのベンチでは、到底、まかないきれていません。
また、撤去されたベンチの付近には、樹木もあり、直射日光を避ける意味でも、有意義なベンチでした。撤去した理由は、おそらく、ベンチが傾いてきたからだとは思いますが、新しいベンチがないままなのは、正直、不便で仕方ないです。夏も近づいてきていますし、直射日光を浴びないという意味でも、早急なベンチの設置をお願いします。
ご意見をいただいたベンチにつきましては、ベンチの基礎が樹木の根で傾き、ベンチ自体の老朽化が進んでいたため、利用者の怪我につながる恐れがあったことから令和5年度に撤去したもので、ベンチの利用状況について把握ができていなかったことから、再設置は行っていませんでした。
しかしながら、ご意見をいただきましたように、一つのベンチでは公園をご利用される方にご不便をおかけしていることから、ベンチの再設置に向け作業を進めてまいります。(材料の手配に時間を要します。)
今後も、市民の憩いと潤いの場となる公園の安全で快適な環境の確保に努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
道路公園課
市公式ウェブサイト上の介護事業所一覧の更新について(5月)
毎月、市役所のホームページの介護事業所一覧のデータを印刷し、利用者様への説明の際などに参考資料としてお渡ししています。
毎月およそ10日〜中旬には更新されていますが、今月はいまだに4月1日更新のままです。
利用者様のなかには最新の情報を求められる方もおり、毎月更新なのであればきちんと更新していただきたいです。
この旨は一度高齢介護課あてにも伝えましたが、そこから1週間ほど経った現在(5月28日)も音沙汰がありません。
ご対応頂ければ幸いです。
ご指摘いただいております「介護保険事業者情報一覧」は、毎月初旬に南河内広域事務室より届く情報をもとに内容の改訂を行った上で、ウェブサイトの更新を行っております。通常は月の中旬には一連の作業を終えて、ウェブサイトの更新ができるよう努めておりますが、5月分につきましては連休の影響等で他の業務がたて込み、事務処理が遅れてしまいました。
ご連絡に対して1週間音沙汰がないとのご指摘に関しましては、職員に確認をいたしましたが、当課へのお問い合わせ履歴を確認することができませんでした。
今後は「介護保険事業者情報一覧」の最新情報を遅滞なく市民の皆様にお届けできるよう、毎月中旬を目安にウェブサイトを更新するよう努めてまいります。
この度はご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
高齢介護課
金剛連絡所での職員の対応について(6月)
金剛連絡所について、3点あります。
先日、授乳室を使おうとドアを開けると、職員のおじさんがソファでエアコンをつけて読書をしていました。授乳室を必要としていない方が、あろうことか職員(鍵を持っていました)が勤務中に使用するのはあり得ないです。これは許可されているのでしょうか?
次に、金剛連絡所の女性職員について。
勤務中暇なのか、窓口のところで料理のレシピ本を熱心に見ていました。こちらからはっきり見えます。挨拶もせず熱心に読書するほど暇なら職員を減らしてもいいのではないですか?
ちなみに熱中するあまり、私が来たことに気づいていませんでした。待ちの番号も廃止されているのにずっと待つことになりました。
勤務中暇なら、読書を許可されているのでしょうか?
次に別の女性職員ですが、とんでもなく長い尖った付け爪の人がいます。装飾にギラギラ光る石がたくさんついており、大変驚きましたし、書類のやりとりをする時も、刺さりそうで怖かったです。
衣料品の店員さん等ならともかく、事務をする人の指先とは思えません。全くオシャレをするなとは思いませんが、やりすぎです。
上司は注意しないのですか?一般企業ならありえないですよ。富田林市職員の服装の規定はどうなっていますか?
さらに態度も横柄で、言い方も偉そうでした。
金剛地区に住んでいるので金剛連絡所をよく使用しますし、無いと困りますが富田林のほうの市役所に比べ明らかに弛んでいます。いつ行っても暇そうにしています。
税金の無駄ですので責任者、本人共に指導、改善をお願いします。市民は見ていますよ。
この度は、当所職員の対応により、ご迷惑とご不快な思いをおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
今回の経緯と今後の対応について、ご説明させていただきます。
まず、授乳室の件についてご説明いたします。使用していた職員は、休日や夜間に2 階ホールの利用があった際、出入口の鍵の開閉など施設管理を委託している事業者の従事者で、昼食や休憩時に授乳室を一時的に使用していたことがありました。
今後は、授乳室を必要とされる方が自由にご利用いただけるよう、従事者には使用しないよう指示し、昼食や休憩時には 2 階の別室を使用するよう徹底いたしました。
次に、女性職員の対応についてご指摘いただきました件です。この度、配慮に欠ける対応となってしまいましたことから、改めて本市職員接遇マニュアルを用いて職員研修を行い、今後は礼儀正しく丁寧な対応を心掛け、市民の皆さまが来られた際には、お待たせすることがないよう速やかに案内し、より一層緊張感を持って職務にあたるよう指導を徹底いたしました。
最後に、金剛連絡所は、今後も身近で気軽にご利用いただける総合窓口として、皆さまの利便性向上に努めるとともに、より親切で丁寧な対応を心掛けてまいります。
金剛連絡所
住宅用脱炭素化機器等導入促進助及びLINEの活用について(6月)
1.住宅用脱炭素化機器等導入促進助成金についての要望
現在、定置型の家庭用蓄電池は非常に高価で、一般家庭にとっては導入のハードルが高く、適切な機種選びも難しい状況であまり現実的ではないような気がします。一方、最近では3kW以上の出力を持つ高性能なポータブル電源が手ごろな価格で販売されており、選択肢の一つと考えています。
このようなことから、
・ ポータブル電源の有効な活用方法
・電力会社の電力とポータブル電源・ソーラーパネルの併用の仕方
・ 必要となるソーラーパネルの出力の目安
など、助成金よりも実際の生活で役立つ電力利用の知識や選択肢について、わかりやすくレクチャーしていただけると非常に助かると思います。
2.LINE「オープンチャット」の活用の提案
LINEのオープンチャット機能は、地域内での情報共有ツールとして非常に有効な機能だと考えます。
たとえば以下のような使い方が考えられます。
・道路の陥没や河川の増水など、異常が起きた時の写真と情報をリアルタイムで共有
・広報誌の速報的な役割(デジタル回覧板)としての情報発信
・ 災害時の緊急連絡手段としての利用
さらに、オープンチャットは匿名参加も可能で、プライバシーに配慮しながら誰でも気軽に意見交換や相談ができる環境を整えることができます。
このような特徴を活かして、富田林市でも地域住民向けにLINEオープンチャットを導入してみてはいかがでしょうか。特に災害対策や防災意識の向上、日常的な地域のつながり強化にもつながると考えます。
住宅用脱炭素化機器等導入促進助成金につきましては、本市では、脱炭素機器の普及を図ることで地球温暖化の防止を推進する目的から、住宅用の定置型蓄電池に対して1件あたり3万円の費用助成を行っており、導入に関しては適時相談を受け付けております。
また、近年では高出力可能なポータブル蓄電池が広く販売されていると認識しております。ご指摘のとおり、日々の暮らしの中で役立つ電力活用の知識や選択肢に関する普及啓発は、脱炭素社会の推進の観点から重要であると考えておりますので、今後もより一層の啓発に努めてまいります。
LINE「オープンチャット」の活用につきましては、本市では、LINEの公式アカウントを開設し、トーク機能を活用し、市が管理する道路や公園施設の破損(陥没・ひび割れなど)の情報提供を、市民の皆さまから平常時より受け付けております。
また、災害対策におきましては、発災後の時期に応じて、SNSの活用など、迅速かつ正確に、きめ細やかな情報伝達ができるよう、情報発信手段の多重化・多様化に努めております。
LINEオープンチャット等、市民のみなさまとテーマに応じた情報交換等ができるコミュニケーションツールについては、発災時真に使えるツールとするためにも、平常時からの市全体の取り組みとして、今後研究してまいりたいと考えております。
広報誌につきましては、市ウェブサイトへの掲載後、市公式LINEにて配信のご案内を行っております。広報誌の内容をご覧いただくことが可能ですので、ぜひご活用ください。
環境衛生課、危機管理室、都市魅力課
自習室の設置について(6月)
富田林市には自習室と呼ばれる施設がほぼありません。
河内長野市や大阪狭山市にはあります。勉強したい人を応援するために、図書館や市の施設の使ってない部屋などを夏休みだけでなく、常に又は土日祝だけでも開放してほしいです。
富田林市内では、自習室としてご利用いただける施設をいくつかご用意しております。
「Topic(富田林市きらめき創造館)」【富田林市常盤町16番11号/電話:0721-26-8056】では、祝日および年末年始を除く毎日、9時から21時まで、自習室66席と交流スペース24席を開放しております。
また、すばるホールでは、春休み、夏休み、ゴールデンウィークの期間に部屋に空きがある場合には、自習室として開放しております。
加えて、金剛公民館におきましても、一部のスペースを自習スペースとしてご利用いただいており、昨年に引き続き、今年度も夏休み期間中は自習スペースの座席を増設して開放する予定です。
他にも、金剛地区魅力向上拠点「∞KON ROOM(インフィニットコンルーム)」【富田林市寺池台一丁目9番70号 S3号棟/電話:0721-60-6030】(市とUR都市機構により設置/一部有料)もご案内しております。
一方、本市図書館では、限られたスペースの中で、できる限りの机と席をご用意しておりますが、その席を持ち込み資料で勉強される方が多くを占める状況になりますと、図書館の資料を探しに来館された利用者が席を利用できなくなり、図書館本来の役割を果たせなくなると考えております。
また、富田林市立中央公民館および東公民館につきましては、毎日多くの市民の皆様にご利用いただいており、施設の利用率も非常に高くなっております。
このため、現状では特定の部屋を自習室として常時開放することは困難でございます。
なお、今回お寄せいただきましたご意見につきましては、今後、施設の建て替え等を検討する際に、貴重なご意見として参考にさせていただきます。
生涯学習課、図書館、公民館
市民相談での対応について(6月)
今回、市長に直接意見があり、このような手段をとらせて頂きました。
私、市民相談を受けて頂きました。
事前に内容を電話でお話していたので、全てが解決出来るものではないと理解して臨んだのですが、話はもっと低レベルなものです。
聞き手の方が相談中にあくびが止まらず、不謹慎だと感じましたので、話したい事もなくなり、早々と切りあげました。
(予約時間に伺っても待たされた上、30分程度の間に5回も6回もマスクの下であくびが止まりませんでしたよ。眠気がおさまらないらしくて立ちあがって話を聞いてましたしね。)
富見箱に投稿を考えましたが、対象の課が管理しているとの事でしたので、もみ消しの可能性があると思い、留まりました。
その後、自宅近くの金剛出張所の所長さんにも説明した所、信じがたい様子でしたが、市長に直接送れるこの手段をご教示頂きました。
で、何がいいたいかと申しますと、そういう方に組織外の人との接触をさせる事は控えて頂きたいという事です。
(対象の方を攻撃するつもりは全くありません。なんらかの疾病のある方かもしれませんし。)
まともに機能しないなら、やめた方がよいと思います。ないなら、こちらも期待はしません。
富田林市民でいる事がすごく恥ずかしい気持ちになっています。
以上、ご勘案下さい。
よろしくお願いいたします。
このたびは、市民相談に関してご不快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。市民相談は、市政に関することはもとより、日常生活におけるさまざまなお悩みについてもご相談をお受けし、内容に応じて適切な助言や専門窓口のご案内などを行うことで、市民の皆さまの課題解決を支援する窓口です。本市といたしましては、市民の皆さま一人ひとりの声に真摯に耳を傾け、その内容を適切に対応することが使命と考えております。
つきましては、この度ご指摘いただいた職員には、丁寧な対応をこころがけるよう確認したところです。今後におきましても、親切丁寧な市役所業務の推進に努めてまいりたいと考えております。
また、市民相談は単なる意見聴取だけではなく、市民との信頼関係構築や地域課題解決への第一歩でもあります。そのため、今回の事例についても真摯に受け止め、今後の対応体制の改善に活かしてまいります。
都市魅力課
「実子誘拐被害」「子の連れ去り被害」の相談窓口開設について(6月)
日々、市民の暮らしを守るため、公務に邁進して下さっている地方自治体のみなさまへ、厚く御礼申し上げます。
既に国会でも取り上げて頂いたとおり、令和5年9月の世田谷区主催の女性限定離婚講座で、参加者に対して「正当な理由のない子の連れ去り(実子誘拐)」を含む複数の不法行為が指南されました。離婚時に自らは制度の抜け穴を不正利用し、相手方には「不当な」不利益を与えるような知識を伝授する講座が全国的に開催されていることが、世田谷区の講座音声流出を皮切りに、青森県男女共同参画センターの講座の実施報告、奈良県女性センターの講師レジュメなど、客観的な証拠と共に明らかになりました。
子どもの権利条約第9条で、児童は「父母と分離されないことを確保」されているにも関わらず、全国各地で親子断絶が推進されているのです。
ある日帰宅したら、家財道具とともに家族が忽然といなくなっている。こんな恐怖はありません。しかし警察には「夫婦喧嘩の延長」と捉えられ相手にされず、結局高額な弁護士に相談するしか道がありません。
何故被害者がこんな負担を強いられなければならないのでしょうか。
今回私どもがお願いしたいのは、貴自治体の相談窓口の対象に「実子誘拐被害」もしくは「子の連れ去り被害」を加えて頂きたい、ということです。HPの相談内容の「家庭・夫婦の悩み」の横に書き加えて頂くだけで構いません。誰にも相談できず、苦しんでいる市民は数多く存在します。地方自治体は、社会問題の変化にきちんと対応すべきですし、その大きな変革を是非、貴自治体よりスタートさせていただきますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
本市におきましては、市民相談窓口にて市民の皆さまが抱えるさまざまな家庭や離婚に関するご相談に対し、適切かつ迅速に対応できる体制を整えております。具体的には、家庭問題や離婚に関するご相談については、「家庭・夫婦の悩み」などのカテゴリーでも受付を行っており、必要に応じて法律相談や専門機関への案内も併せて実施しております。
また、本市ではひとり親支援や離婚前の相談窓口、女性のための法律相談窓口を設置しており、市民の皆さまが安心して相談できる環境づくりに努めております。これらの窓口では、子どもの養育や親権問題などについて、丁寧に対応し、必要な支援策や法的手続きについて案内しています。
今後も社会情勢の変化を踏まえ、市民から寄せられる声を真摯に受け止め、新たな課題にも柔軟かつ積極的に対応していく所存です。
今回、ご提案いただいた「実子誘拐被害」や「子の連れ去り被害」に関するご要望につきましても、大変重要な問題であると認識しておりますので、更なる情報収集とともに、既存の相談体制を充実させて対応していきたいと考えます。
今後とも、引き続き市民一人ひとりが安心して暮らせるように、様々な問題等に的確に対応できるように努力してまいります。何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
都市魅力課、こども政策課、人権・市民協働課
中学校給食のパブリックコメントについて(6月)
中学校給食についてです。
以前アンケートはありましたが、デリバリーについてのアンケートではありませんでした。
そしてパブコメも賛成が1件だったにも関わらずデリバリー方式を採用したと広報にありました。
これは決定したのでしょうか?
パブコメの内容を踏まえてどのような話し合いがされてこのようなことになったのか保護者には一切プリント配布もありませんし、話し合いの場もありません。
学校のイトマンプールもそうですが、実施する前に保護者や子どもの意見を聞いて話し合いができる場を設けてほしいです。
全国に先駆けて自校方式を取り入れた富田林市、当時ニュースになった話を聞きました。
今や災害時対策などで自校方式やセンター方式が主流の中、なぜ逆行するのでしょうか?
避難所の役目も担っている学校です。
しっかり使えるように、このまま引き続き自校方式を続けてほしいです。
何より作っている方の顔が見える、安心・安全の食料、地産地消、地元の方の安定した職業としてこれからも必要不可欠です。
デリバリー方式での給食になるのであれば、食の安全性が心配なので家でお弁当を持たせて行く予定になりそうです。
育ち盛りの子ども達にオーガニックを取り入れたりしている自治体もあります。
食育の観点からもとても残念でなりません。
決定したのであれば小中学校へのプリント配布と質問窓口や説明会、働いている方達への対応などしっかり公表してください。
働いている方は何も知らされていないと言っていました。
丁寧な対応を求めます。
私はこのまま自校方式での中学校給食を望みます。
本市中学校給食については、現行での全員給食は実施困難である状況をふまえて、現在の希望選択制から全員給食への移行等、実施方法も含め検討を重ねました。
全員給食の提供方式については、現行の自校方式は、給食を作っている方の顔が見えて、できたてを提供できるというメリットはありますが、この方式を継続する場合、老朽化した施設や設備の更新が必要となり、あわせて、全員分の食数提供に対応できるよう、設備の配置等も見直す必要がありますので多額の整備改修費用が必要となります。また、改修工事時期については、給食を実施しない夏休み期間中に行うこととなりますが、工事内容から全8校の整備を完了するまで複数年要するため、全校一斉の全員給食移行は困難と考えております。加えて、配膳においても、量の調節はできますが、適切な給食時間を確保するには、各教室で生徒が盛り付ける食缶方式に変更する必要があるため、生徒の配膳下膳や教職員の給食指導も新たに生じることから、負担が増大することとなります。また、これまでと同様にアレルギー対応食の提供が困難となります。
一方、HOTランチボックス方式の場合、適切な衛生管理のもと地元産の食材も可能な限り活用しながら栄養バランスのとれた多彩な献立が可能となります。また、配膳下膳や給食指導の負担増を抑えられることや、おかずの量の調節はできなくなりますが、ご飯のおかわり分の用意やアレルギー対応食の提供が可能となること、さらには、調理場が1カ所であるため給食の一括管理が可能となることから、仮に今後、アレルギー対応食の品目を増やすこととなった場合など、学校間で差異が生じないように対応することができるものと考えております。
また、施設や設備の更新や新たな整備が必要最小限で、全校一斉に全員給食への移行が着実で早期に可能であることなど、現時点では全員給食の提供方式として持続可能な学校給食運営であると考えております。
これらの様々な点を比較し、実現可能性や持続可能性、財政負担等も含め、十分検討した上で、素案をお示し、パブリックコメントを実施しまして、令和7年3月に「富田林市中学校給食のあり方基本方針」を策定しました。
本年6月の富田林市議会定例会におきまして、デリバリー方式による全員給食に関連する予算の議決をいただいたところであり、パブリックコメントで寄せられました衛生管理や危機管理対応等のご心配な点を含め様々なご意見を踏まえ、調理等業務の事業者を選定していくなど、今後は、基本方針に基づき、令和8年度2学期(予定)からのデリバリー方式(民間調理場活用HOTランチボックス方式)による全員給食の実現に向けて、準備を進めてまいります。
また、全員給食実施により変更となる様々なことにつきまして、生徒、保護者の皆さんに丁寧な周知に努める必要があることや、給食への満足度を上げられるように、生徒や保護者の方へのアンケート調査等を行い、改善できるところは改善していくことが重要であることを認識しております。今後も引き続き、食育を大切にし、子どもたちにとって望ましく、持続可能な中学校給食となるよう取り組んでまいりますので、ご理解のほどお願いいたします。
学校給食課
総合案内について(6月)
建替中の庁舎内の案内についてのお願いです。
1階の「総合案内」の配置について、現状は奥に設置されていますが、2か所に設置したらいかがでしょうか。
現在、「総合案内」は、市民サービスの向上を図る観点からも、適切な場所に設置することが重要であると認識していますことから、庁舎内の来庁者が最も多く通る1階の階段付近、エレベーター前に一箇所設置しています。
ご指摘のとおり、「総合案内」を複数箇所に設置することで、市民の皆様が目的の窓口へよりスムーズにアクセスできるというメリットが考えられますが、新庁舎建設に伴う限られたスペースでの執務スペースの確保や、人員配置などの理由から、複数箇所に「総合案内」を設置することは難しい状況となっています。
現在、来庁者の動線を考慮し、1階の複数箇所に案内表示を掲示するなど、来庁者の皆様に「総合案内」の場所が分かりやすくなるよう取り組んでいるところです。
今後におきましても、案内表示の工夫などにより、来庁された方々がスムーズに目的の窓口へアクセスできるよう、引き続き検討してまいります。
都市魅力課
保育料について(7月)
保育料が毎月26000円になります。
正直支払いが厳しいくらいきついです。
2人とも債務整理をしてて、毎月マイナスの状態です。
保育園に入れる時に窓口で私と旦那が世帯主バラバラな事も説明しました。
その時に稼いでる方に息子の扶養を入れて、保育園のやつもそっちでやってください。と言われました。
なので、旦那だけ非課税の給付金とか来ますが私と息子はありません。
その事も説明するとそんなん言ってません。と言われ、世帯主バラバラなら旦那さんの方で息子さんの保育園やるとら26000円にもならないですよ。と後から言われ対応も酷くて、とりあえず払うしか方法はないんで。とアッサリ帰されました。
その後福祉相談の方に移動して全て説明すると、それは保育料もこんなけ高いですよ!と言われ、今の支払い状況、債務整理してること全て言うと子ども課と話してまた折り返します。と言ってもらえました。
ただ、私は旦那が確定申告でマイナスになって居なければ児童手当もあるので節約してでも払いますが、そもそもマイナスを私の給料から補って、そこに高額な保育料ものると生活が本当に出来ないんです。
私は市長に本当に苦しくてまだ生後5ヶ月なので夜職で副業も出来ずこれ以上収入を増やせない。けど保育料払わないと預けられない。色々本気で焦って困ってて助けて欲しくてご連絡しました。
生活状況が厳しく、毎月定められている保育料を期日までに支払うことが難しい状況を改めて認識しているところでございますが、本市の保育料算定につきましては、国が定めた算定方法および基準額をもとに決定し、児童のご両親の市町村民税所得割課税額の合計で算定します。ご意見の内容をお伺いしますと、ご両親は同世帯ではなく別世帯とのことですが、保育料の算定上、別世帯であっても、婚姻関係または同居の事実あれば、上記の算定方法となりますので、ご理解いただきますようお願いします。
なお、毎月定められている保育料を期日までに支払うことが難しい場合、保育料の分割納付の相談は随時承っていますので、こども育成課入所係までご相談ください。
各課では日頃より親切・丁寧な対応を心がけておりますが、今回のご指摘も真摯に受け止め、より分かりやすく丁寧な説明に努めてまいります。
こども育成課
コミュニティバスの喜志循環線について(7月)
とても辛いです。あるだけありがたい路線なのは理解しています。その上で、言いたいです。
コミュニティバスの喜志循環線の巡行をもう少しスムーズに行ってください。特に太子町役場前から喜志駅にかけてのダイヤが乱れない日がありません。道路状況がとか甘えたこと言ってないで、ダイヤ遵守を徹底してくださいませんか?待たされる身にもなってください。
それに、阿部野橋行き急行と連絡できる電車に乗れる可能性をチラつかされているのも辛いです。目の前で行ってしまいます。大深に18時42分、これが守られれば、本来は連絡可能なはずです。運転士は本当に一生懸命にやっているのですか?自分の休憩時間さえあれば構わない、とばかりに喜志駅には定刻通り着きますね。
仕事に対する誠意を感じません。
喜志循環線の運行に関しご指摘いただいております、終着の停留所である喜志駅には定刻通りに到着しているが途中の停留所には定刻通りに到着できていない件についてですが、バスのダイヤにつきましては、道路の渋滞や天候など不確定要素による遅延を最小限に抑えるため、調整の時間を設けております。そのため一部の停留所で到着が時刻表より遅れるように見えることがありますが、これは 「終着停留所での定時運行を確保するための調整」として設定しておりますことから、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
いただきましたご意見につきましては、運行事業者に実態を確認の上、終着駅への到着時刻に大きな遅延等が発生しているのかなど今後のダイヤ改正の検討に参考とさせていただきます。また、太子町と運行事業者にも今回の情報を共有し、喜志循環線のさらなる安全安心な運行の確保に向けて、鋭意努力してまいります。
交通政策室
情報公開制度について(7月)
お世話おかけします。
富田林市情報公開制度の情報公開条例について、以前開示請求した内容について、審査請求に係る事務の流れに沿って回答を願います。
審査請求人は送付された実施機関(所管課)の弁明書受領により反論書送付とともに「口頭意見陳述申立書」も送付また、実施機関(所管課)の作成された弁明書の受領している中で、情報公開課(審査会)への諮問書も必達である中、情報公開課・審査会への諮問通知、諮問通知書も送付、また審査会の答申書の写しも送付されずして、裁決、裁決書が送付される富田林市情報公開制度について、詳しく審査請求の事務の流れに沿って回答をお願いします。
反論書の提出に伴い「口頭意見陳述申立書」も同封送付している。その審査請求人の口頭意見陳述の意見も受け入れられず、情報公開課・審査会への諮問書、諮問通知書もまた送付ないまま、裁定、裁決書が送付である。情報の開示請求に伴う「審査請求」、その審査請求人に与えられた口頭意見陳述の意見も否定、与えられず裁決書の送付、富田林市情報公開制度、同条例の否認、制度、条例違反、開示請求者の「知る権利」をも無視される。人権侵害である。
貴方が以前に審査請求された内容の「弁明書受領により反論書送付・・・・・回答をお願いします。反論書・・・・・人権侵害である」については、処分庁や審査庁に内容を確認しましたところ、適正な手続きがなされていると考えております。
なお、『4審査請求に係る事務の流れ』は、審査請求の基本形を記載しているものです。本件につきましては、処分庁が不開示とした処分の取消し処分を行い、その後、処分庁が新たに開示決定通知により、開示決定を行っています。また、それに伴い、審査庁が裁決で却下決定を行っており、裁決の理由については、同裁決書に記載の通りです。
最後に、「審理員がすべて不明」とありますが、審理員については、富田林市情報公開条例第13条第2項により、行政不服審査法における審理員の規定の適用が除外されています。
都市魅力課