レインボーバスについて
レインボーバスの金剛駅までの延長、ルートの拡大、富田林駅と金剛駅間の直行バスを望みます。
レインボーバスは、本市の公共施設利用者の利便性向上を目的に、富田林駅を起点に公共施設を巡回するルートとして運行をしております。以前、レインボーバスは市内の東西南北に4ルート運行しておりました。しかし、利用者が少ないことから、現在のルートにあたる西ルート以外の3ルートは、廃線となった経緯がございます。
また、平成24年度及び25年度に、富田林駅と金剛駅とを直通で運行するバスの社会実験を実施いたしました。しかしながら、運行の採算に見合う利用者数に達しなかったことから、継続困難であるという結論に至りました。
近年の公共交通の利用は減少傾向にあり、運行経費に見合う利用者が見込めず、全国的に公共交通機関の運営は厳しい状況にあります。レインボーバスも同様で、ルートの拡大をするためには、利用ニーズが見込めるかどうかが非常に重要となります。
上記を理由に運行が厳しいことから、市内東西間を含めた市内の移動については、公共交通機関である南海バスや近鉄バス、金剛バスの活用をお願いしているところでございます。レインボーバスを含めた公共交通の実情をご理解いただき、これからも公共交通のご利用をよろしくお願い致します。
なお、お問合せをいただきました貴重なご意見は、今後、本市の公共交通を検討していく際に参考にさせていただきます。
道路交通課(内線417)
高齢者の運転免許証返納対策としてのレインボーバス運行について
高齢者が運転免許証を返納することを考慮し、富田林駅中心に東西南北を網羅するレインボーバス各ルートの構築を検討するべき時ではないでしょうか。
近年、高齢者を中心に、買い物や通院等で外出される際の鉄道やバスなどの公共交通の必要性が増していると認識しております。
以前、レインボーバスは市内の東西南北に4ルート運行しておりました。しかし、利用者が少ないことから、現在のルートにあたる西ルート以外の3ルートは、廃線となった経緯がございます。
また、クルマ社会の進行や人口減少、交通事業者の運転手不足等に伴い、公共交通の利用者は減少傾向にあります。そのため、公共交通の運行経費に見合う利用者が見込めず、全国的に公共交通機関の運営は厳しい状況にあります。レインボーバスも同様で、広域的な運行を実施するためには、利用ニーズが見込めるかどうかが非常に重要となります。
上記を理由に運行が厳しいことから、市内を運行している南海バス、近鉄バス、金剛バスといった公共交通機関のご活用をお願いしているところでございます。
本市といたしましても、より多くの市民の皆さまのご意見を伺い、また、公共交通事業者と協議を重ねながら、レインボーバスも含めた本市の公共交通網を検討していく次第でございます。
なお、お聞かせいただきました貴重なご意見は、今後、本市の公共交通を検討していく際に参考にさせていただきます。
道路交通課(内線417)
レインボーバスについて
10人しか座れないバスとなり、このバスをよく利用されるお年寄りや障がい者の方が不自由な体で立っておられます。配慮が必要ではないでしょうか。
令和元年7月に、レインボーバスは新車両へ入れ替えをし、従来の中型(着席定員35名)から小型(着席定員11名)に変更となりました。
これは、従来の中型車両では、ほとんどの便に空席が目立ち、年々利用者数の減少が続いていることから、乗車人数に応じた車両の大きさに改め、効率的な運行に役立てることから、小型車両に変更しました。
しかし、12名以上の方が同乗される場合は、少なくとも座れない状態が発生してしまうことから、利用者間で、優先座席の活用や、お体の不自由な方に席を譲るなどのご協力をいただくよう、啓発に努めてまいります。
道路交通課(内線417)
学童保育の開設時間について
夏休み、冬休み、春休みの学童保育の開設時間を朝8時からにしてください。
現在学童クラブの開設時間は、平日は午後1時~7時、土曜日は午前8時30分から午後5時まで、長期休暇時間は午前8時30分から午後7時まで、土曜日は午前8時30分から午後5時までとなっています。
本市としましては、午前8時30分から午後5時までの在籍児童が多いことから、児童の安全を確保するため、指導員2名の配置を前提としています。
受け入れ時間を早めた場合、指導員の勤務体制・労働管理についての配慮が必要となり、また人件費や人材確保という課題もあることから、学童クラブの開設時間延長につきましては、今後、近隣市の状況を確認しながら調査してまいります。
こども未来室(内線282)
窓口での職員の対応について
対応した職員は、申請内容についても口で言うだけで実際の確認をすることはなく、支払いの際も小銭を出そうとしましたがお札のみ持って立ち去ろうとしました。
しかもつり銭を間違えていたので、支払った金額を確認したところ、ムスッとした顔で返事をされました。結局は対応した職員が間違えていたのに、なぜこちらがそんな言われ方をされなければいけないのか納得できません。
この度は、大変失礼な態度をとり、不快な思いをされたと知り、心よりお詫び申し上げます。
本人に確認しましたところ、「窓口が混雑しており、焦ってしまいました。大変失礼なことをしてしまい、心から反省しています。」とのことでした。窓口対応については、日ごろから十分に教育してきたつもりでしたが、ご指摘いただき、再度、本人に対し厳重に注意いたしました。また、これを機に職員全員に改めて接遇について指導しました。
この度のご指摘を深く受け止め、今後市民の方お一人お一人に細やかな気配りと丁寧な対応を心がけ、市民サービスの向上に努めてまいりますので、何卒ご容赦くださいますようよろしくお願い申し上げます。
市民窓口課(内線135)
窓口での応対について
窓口で親切にアドバイスしていただいたり、場所が分からず迷っていると職員の方から声をかけていただきありがたく思っています。
当たり前のことですが、出来ていない職員もおられるので、とても感謝しています。
職員の応対についてお褒めの言葉をいただきありがとうございました。
今後も「富田林市に住んで良かった!」と思っていただけるよう、職員一丸となって市民サービスの向上に努めてまいります。
情報公開課(内線181)