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富田林市制施行70周年記念特設ページ

印刷用ページを表示する掲載日:2021年3月31日更新
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富田林市は、令和2年(2020年)4月1日に市制施行70周年を迎えました。
市では、この70周年を市民の皆さんとともに祝うため、市制施行70周年記念事業として、さまざまなイベントなどの開催を予定しています。

市制施行70周年宣言

本市は昭和25年4月1日に市制を施行し、本日70周年を迎えました。先人の方々の努力に敬意を表しますとともに、市民の皆様が本市への愛着心を高め、夢と希望を次世代につなげていくための大きな節目となります。

この間、本市が歩んできた道のりは、決して平たんではありませんでした。幾多の厳しい試練にも直面しましたが、その都度、それらを乗り越え発展を続けてまいりました。今、私たちは、新型コロナウイルスの感染拡大という大きな危機に直面しております。しかし、必ずこの危機も克服し、乗り越えることができるものと私は信じております。

そして、この記念すべき70周年を契機に、子どもから大人まですべての市民が誇りを持ち、誰一人取り残されることなく、地域で助け合いながら共に笑顔で暮らしていける、ぬくもりのある「富田林」を創造するため、市民の皆様とともに、全力で取り組んでまいりますことを、ここに宣言いたします。

市長写真

令和2年4月1日  

富田林市長 吉村善美

市制施行70周年フィナーレを迎えて

市制施行70周年フィナーレを迎えて、一言ご挨拶を申し上げます。

本市は、昭和25年4月1日に市制を施行し、昨年4月に市制施行70周年を迎えました。予期せぬ新型コロナウイルスの感染拡大により、この一年間、感染防止対策を最優先課題とする中、当初の予定事業を大幅に変更した70周年となりましたが、これを機に次世代へとつながる、人と人との新たなつながりも生まれました。

パラリンピックアスリートの花岡伸和さんを団長に、元大阪大学総長の岸本忠三さん、ガンバ大阪監督の宮本恒靖さん、読売巨人軍投手の中川皓太選手など約50名の皆様に「70周年記念応援団」にご就任いただき、たくさんのエールをいただきました。

また、多年にわたり市政にご貢献いただきました22名の皆様と495団体への記念感謝楯の贈呈。東日本大震災より絆を築いてきた岩手県大槌町とのリモートによる「連携協力に関する協定」の締結。そして、皆様から寄せられたメッセージを市ウェブサイトにリレー掲載した416プロジェクトや市内各団体から届けられた「市制施行70周年の節目に想いを寄せる」メッセージの掲載。

さらには、市民参加型事業として、市特産の「大阪なす」を使った「なす料理コンテスト」や若者会議キックオフイベントの実施。本市出身の名女優、浪花千栄子さんをヒロインとする連続テレビ小説「おちょやん」の放映など。

また、内閣府「SDGs未来都市」と「自治体SDGsモデル事業」の認定という栄誉も頂きました。
本日、このように市制施行70周年のフィナーレを迎えられましたのも、市民並びに富田林を愛し応援してくださる皆さまのご支援、ご協力のおかげであり、心から感謝を申し上げます。

結びに、今なおコロナ禍は収まらず、感染急拡大で「第4波」に入ったと認識しておりますが、市民の皆様とともに、必ず新型コロナウイルスを乗り越え、再び暮らしに笑顔があふれ、健やかな生活が次世代へとつながる、自然、歴史、文化に彩られた「麗のまち富田林」を築いていくために、職員一丸となって全力を尽くして参ります。

市制施行70周年のフィナーレに際し、市民の皆さま並びに事業に関わっていただきました皆様への御礼の言葉といたします。
1年間ありがとうございました。

令和3年3月31日

富田林市長 吉村善美

 

市制施行70周年を振り返る [PDFファイル/1.38MB]

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