「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにした「大阪・関西万博」が閉幕しました。
期間中は、「大阪ウィーク春・夏・秋」を通じ、府内43市町村が連携した多彩なイベントを展開し、富田林市の食・歴史・文化、芸術を広く発信することができ、まちの魅力発見に繋がる素晴らしい機会となりました。
市民、団体、企業の皆様そして本市職員が一丸となって取り組んでいただいたことは、市長として、この上ない喜びであり、心より感謝を申し上げます。
また、万博会場外においても、学校給食での「万博献立」や、エジプトとの国際交流プログラム、「エコールロゼ×富田林市ミニエキスポ」など、多彩な取組を通じ、万博を活かした地域活性化について、確かな手ごたえを感じたところです。
さらに、富田林のこども達が、万博会場で未来社会を体験し、将来に向けての夢や希望を感じてくれたなら、これほど嬉しいことはありません。
これらの経験こそが、本市にとっての大切な財産であり、万博が残す大きなレガシーであると考えております。
今後とも、万博で得られた経験を活かし、こども達をはじめ全ての市民が「自分の命や暮らしが大切にされている」と実感できる豊かな社会、「いのち輝く富田林」を皆様と共に創ってまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
令和7年10月14日
富田林市長 吉村 善美
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