今回で17回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和6年6月30日に開催し、次のみなさんが来られました。
今回は喜志西小学校PTA会長と副会長にお越しいただき、地域の公衆電話の現状と、緊急時におけるその利用可能性についてお話を伺いました。
喜志西小学校では、今後防災訓練時に教職員やこどもが公衆電話の使い方を学べる出前講座の実施を検討していることでした。
今後も市民の方々やこどもたちが安全安心に過ごせるまちづくりを目指してまいります。
流産、死産、新生児死など周産期での喪失を経験した当事者の現状を知ってもらい、少しでも生きやすい社会になるようにとの目的で活動されているグループです。
「ポコズママの会」という、流産・死産経験者で作る自助グループを通じて2019年にお知り合いになられました。
今回の懇談では、グリーフを抱える方の苦悩や現状についてや、行政がどのような支援ができるかなどの、様々な課題について話し合うことができました。
今後も、様々な悩みを抱えておられる方にも安心して住み続けてもらえるよう、市としても尽力してまいります。
今回で16回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和6年2月22日に開催し、次のみなさんが来られました。
今回はかがり台地区にお住まいの、子育てをされている方を含む地域の有志の皆さまにお越しいただき、通学の見守り活動などの取組についてお話をお伺いしました。
少子高齢化を迎える地域において、将来にわたって子どもの通学の安全をどのようにして守り、住民間のつながりをいかにして育んでいくかといった、様々な課題について話し合うことができました。
今後も安心して子育てできる市政運営を目指してまいります。
今回で15回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和5年11月17日に開催し、次のみなさんが来られました。
本市では住民基本台帳から無作為抽出した18歳以上の市民のうち、登録を希望された方に「わがまちパートナー」として活動いただいており、市政についてのアンケート等のご協力をお願いしています。今年新たにわがまちパートナーにご登録いただいた方のうち希望者5名の方にお越しいただき、本市の政策でより進めてほしいことや日頃気になっていること等についてお話をお伺いしました。
特に今回お越しの方の中には子育て中の方が多く、街の安全についてのご意見や子育てに関する施策が話題の中心になりました。
懇談でお聞きした内容は、今後の市政運営に活かしてまいります。
今回で14回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和5年8月10日に開催し、次のみなさんが来られました。
日本レスキュー協会は、災害救助犬(レスキュードッグ)の育成・派遣を中心に世界規模で活動するNGO団体です。
H26年9月29日、本市との間に「災害時における災害救助犬及びセラピードッグの出動に関する協定」を締結し、災害時において、被災者の捜索活動や長期に及ぶ避難所生活で被災者の心のケアを行っていただくことをお願いしています。
この日は、災害救助犬の太陽(タイヨウ)君(6才)をはじめ関係者の皆さんにご来訪いただき、日頃の活動等についてお聞かせいただきました。
同協会の活動は、皆さんの支援よって支えられています。様々な機会をとらえ、協会の活動を広く知っていただき、ファンが増えることで、支援の輪が広がってほしいとの思いをお聞きかせいただきました。
また、平常時の訓練実施など、更なる連携協力体制の強化についてご提案をいただきました。
富田林を盛り上げるために応援歌を作ろう!と、富田林にゆかりのあるアーティストを中心に、“i-tone”(愛・富・音)アイトーンというグループを結成し、来る9月17日(日)にみんなの協力で完成した応援歌「ライリーライリー」のお披露目イベントをすばるホールで開催されます。
今後は、「ライリーライリー」をいろんな機会で演奏し、小学校でのダンスやお年寄りのリハビリなど様々な場面で生かしてもらって、富田林を音楽の街にしていきたいと語ってくれました。
今回で13回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和5年7月14日に開催し、次のみなさんが来られました。
富田林市で障がい児・者の暮らしを支える活動を行っている組織です。
また、平成20年度からは市から委託を受けて、「ライフサポート推進事業」(少人数の障がい児・者の緊急での宿泊の受け入れや、学校や作業所までの送迎といった福祉サービス事業)も担っていただいています。今回の懇談では同事業の現状や将来的な部分について話し合いました。
これからも、障がい児・者のみなさんがより健やかに過ごせる地域づくりに取り組んでまいります。
長年、金剛地区において民生委員などの地域に根差した活動に取り組まれてきた皆さんです。
今回の懇談では、地域住民に密着した活動を行う民生委員ならではの視点で見えてきた現状や課題について広くお聞かせいただきました。中でも、賃貸住宅が多いエリアは住民と地域との結びつきが特に希薄になってきている現状があり、民生委員の活動においても難しさがあるとのことでした。
これからも市民が孤立することなく安心して住み続けられる地域を目指して、市としても尽力してまいります。
今回で12回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和5年2月24日に開催し、次のみなさんが来られました。
元教員の方で構成されるネットワークで、長年の教育現場で培われた経験を活かし、不登校児童を支援する取り組みについて考えておられます。
これまで不登校支援に携わってこられた経験をもとに、より子どもたちにとって利用しやすい不登校支援教室にしていくためには、どのような形を目指していくべきなのか、立地や機能など様々な面から話し合いました。
この度お聞かせいただきましたお話を参考に、引き続き子どもたちが楽しく健やかに過ごすことができる地域を目ざし、取り組んでまいります。
昨年東公民館で行われた外来生物(クビアカツヤカミキリ)に関する講演に参加し、関心を持たれたみなさんです。市内のたくさんの桜の木が被害を受けている現状をお伝えいただきました。また、今後どのような防除の取り組みを行っていくのが効果的なのかについても話し合い、中でも市民のみなさんの協力が欠かせないため、より分かりやすい啓発を行う大切さをあらためて共有いたしました。
今後も、花と緑に身近に触れることができる、住み心地のよい地域づくりに取り組んでまいります。
今回で11回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和4年11月25日に開催し、次のみなさんが来られました。
不登校児童の保護者のグループで、同じ悩みを抱える保護者のお話を聞くことを目的として今年新たに結成されました。
みなさんから、子育てについてこれまでのご経験や感じられたことなどをお伺いしました。中でも、「親御さんの気持ちが軽くなると、子どもの気持ちも軽くなる」とのお話が印象的で、保護者が孤立することなく、悩みを打ち明けられる場があることの大切さをあらためて認識できる機会となりました。
今後も、誰もが暮らしやすい市民との協働による地域づくりを目ざしてまいります。
今回で10回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和4年11月20日に開催し、次のみなさんが来られました。
本市では住民基本台帳から無作為抽出した18歳以上の市民のうち、登録を希望された87名の方に「わがまちパートナー」として活動いただいており、市政についてのアンケートにご協力をお願いしています。今回は初の試みとしてわがまちパートナーから希望者5名の方にお越しいただき、パートナー制度に参加した感想や本市について感じておられることなどをお伺いしました。
懇談では市政情報をより積極的かつ効果的に発信していく大切さや、市役所がみなさんからのご意見をお聞きする制度の充実について意見交換しました。懇談でお聞きした内容は、今後の市政運営に活かしてまいります。
わがまちパートナーの活動実績についてはこちらからも確認いただけます。
今回で9回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和4年8月16日に開催し、「特定非営利活動法人チャイルドラインとんだばやし」のみなさんが来られました。
「特定非営利活動法人チャイルドラインとんだばやし」のみなさんが来庁されました。今回来庁されたみなさんは、18才までの子どもを対象に、電話やチャットを使って子どもの声を聴き、こころをうけとめる活動に20年間取り組まれています。近年では、小中学生からの相談やチャットを使った相談も増えてきているそうです。
また、こうした活動はボランティアによって支えられており、「特定非営利活動法人チャイルドラインとんだばやし」による養成講座も実施される予定であることをお伺いしました。その中で、養成講座に大学生をはじめ若手のみなさんにも積極的に参加してほしいというお声や、今後、引き続き活動を継続するために、行政の支援もいただきながら共に子どもたちのために取り組んでいきたいというお声も頂きました。
今回は、チャイルドラインが、誰にも相談できず一人で悩みを抱えている子どもたちにとって重要な役割を果たしていることを改めて実感する意見交換会となりました。
これからも、子どもたちが健やかに成長できるよう、市としても取組みを進めてまいります。
今回で8回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和4年5月27日に開催し、次のみなさんが来られました。
金剛東地区にお住まいの方で、同地区の将来について考えるグループです。
同地区は開発から約30年経過しており、近年生じている地域の課題について、ハードとソフトの両面からお話頂きました。特に、若い世代が子育てしやすく暮らしやすい地域になってほしいといった、地域の将来に対する思いについてもお聞かせいただき、みなさんの地域への愛着が伝わってまいりました。
また、藤沢台小学校内で行われる高齢者の交流を促進する活動「ほのぼの」をはじめ、現在地域で行われている取り組みについてもご紹介下さいました。
これからも安心して住み続けられる地域づくりを目指して、市としても尽力してまいります。
今回で7回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和3年11月26日に開催し、次のみなさんが来られました。
B型肝炎に関する啓発などの活動を行っておられるB型肝炎患者を支える会のみなさんが来庁されました。はじめに、本市で現在取組んでいる肝炎検査の啓発活動として、毎年度当初に全戸配布している「保険事業案内」への掲載や、各種検診案内等に肝炎ウイルス検査の案内を同封していること、市内施設等において市独自のポスターを掲示していること、また肝炎ウイルスコーディネーターによる相談窓口を設置していること等の取組について、お話しいたしました。
そして、B型肝炎患者を支える会のみなさんが小中高校や専門学校などで行っておられる講演や啓発活動についてのお話を伺い、今後、一人でも多くの早期発見につながるようにとのご意見をいただきました。
今回は、偏見のない社会を実現するために、病気を他人事とせず、一人一人が病気について考える大切さを改めて感じる意見交換会となりました。
今後も市民のみなさんがより健やかに過ごせるよう、市としても取り組みを進めてまいります。
今回で6回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和3年7月2日に開催し、次のみなさんが来られました。
市民会館で能の指導をされている梅若尭之さんと、教室で能を学んでおられるみなさんが来られました。
寺内町で毎年秋に行われる「じないまち能」への出演など、地域における活動についての事や、子どもたちが伝統文化に親しむ大切さなどを中心にお話いただきました。
加えて、教え子のみなさんにも、日本の伝統芸能がもつ魅力を、能に深く携わっておられる方ならではの実感のこもった言葉でご紹介いただきました。
長年受け継がれてきた古来の文化により多くの人が親しむことができるよう、市としても尽力してまいります。
長年剣道に励んでおられ、現在は喜志地区の小学校を拠点に指導をされています。
懇談では、剣道競技の特徴や魅力を中心にお話いただきました。特に、剣道がお子様から100歳以上の高齢者まで、幅広い世代の方が親しんでおられ、生涯にわたって楽しめる競技であるというお話が印象的でした。
また、緑が多く、美しい街並みを持つ富田林をとても愛しておられ、さらなる魅力の醸成を期待しておられました。
市としても、より多くの人がスポーツに親しみ、市民のさらなる健康増進につながるよう取り組みを進めてまいります。
今回で5回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和3年2月26日に開催し、次のみなさんが来られました。
発達障がいを持つお子さんを育てる保護者の皆様により設立された団体です。
子育てをしている方が一人で悩まないよう、分かり合える仲間をつくる相談の場の提供などを行いながら、こどもたちの未来の自立のために日々活動されています。
今回の懇談では、子育てをしている方をサポートするための様々な活動についてのお話や、こどもたちへの継続的かつ効果的な発達支援について意見交換をさせていただき、切れ目のない支援の大切さを強く感じました。
今後も「誰一人として取り残さない」というSDGsの理念を一層重視し、その実現を目指して、市全体で取り組みを進めてまいります。
公立幼稚園に通うお子さんを持つ保護者の皆様のグループです。
富田林市で子育てをされる中で日頃感じておられることや、公立幼稚園や小学校の将来のあり方などについて意見交換をさせていただきました。
保護者の目線からの貴重なご意見をいただき、富田林の子育ての諸課題について共有できる有意義な機会となりました。
今後も「子育てするなら富田林」を合言葉に、育児をされる皆様に、より選ばれる都市を目指し、取り組みを進めてまいります。
今回で4回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和2年11月25日に開催し、次のみなさんが来られました。
障がいをお持ちの方々が豊かで自立した生活を送れるよう、様々な活動を行っておられます。代表者の濱野さんはパラリンピック公式種目である「ボッチャ」の国際審判資格をお持ちで、パラスポーツの普及に尽力されています。
今回の市政懇談会では、障がい者の方々の自立に向けて農業と福祉分野を融合した取り組みをされていること、ご自身がスポーツを通じて社会参加された経験などについてお話を聞かせていただきました。
今後も、障がい者のある方が、自立した地域生活や社会生活を営むことができるよう、取り組みを進めてまいります。
今回で3回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和2年2月27日に開催し、次のみなさんが来られました。
昭和58年より活動されているボランティアグループで、日本舞踊の稽古に励み、その成果を老人ホーム等で披露され、皆さんに喜ばれています。ご参加いただいたみなさんは着物をお召しで、美しい立ち姿が印象的でした。
今回の市政懇談会では、ボランティアで訪れた老人ホーム等での交流についての他、市民文化祭等でのご活躍についてのお話を聞かせていただきました。
日々楽しみつつ努力されるみなさんを拝見し、いつまでも明るく健やかに過ごすには、このような交流の場があることが大切であると感じられました。今後も、自己実現のできる都市を目指し、取り組みを進めてまいります。
長年にわたってすばるホールなどでカラオケの発表会を主催しておられます。
まず冒頭に、NHKのど自慢(4月5日に本市で開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となりました。)への意気込みを伺いました。次に、「三木金物まつり(兵庫県三木市)」で開催される歌謡チャンピオン大会の事例を参考に、他府県からも参加者を集められるような楽しい大会を富田林市でも開催して、幅広い世代が交流できるきっかけを作っていきたいとの今後の展望を聞かせていただきました。
今回の市政懇談会を通して、すばるホールのさらなる活用や市民文化活動の振興について熱い期待が寄せられていることが伝わってまいりました。今後も、地域のみなさんにとって文化事業がより身近なものとなるよう、市として取り組みを進めてまいります。
今回で2回目となりました、~市長と語ろう!わがまち富田林~を令和元年11月25日に金剛連絡所で開催し、次のみなさんが来られました。
富田林出身の明星派歌人・石上露子の文学作品を研究し、催事や刊行物を通じて市民に伝える活動をされています。最近では露子の生涯をテーマにした絵本などを製作され、10月には「石上露子没後60年の集い」を主催されました。
今回の懇談では、市制70周年を前に、今後富田林市をさらに文化的な街にしていきたいとのことから、主に石上露子やその生家である杉山家住宅の利活用という側面から意見交換を行いました。
寺内町を擁する富田林市が今後さらに文化で名高い都市となるよう、今後も取組みを進めてまいります。
市内外から食材の寄付を受け入れ、金剛東地区で子育て中のひとり親家庭へ無償で届ける活動をされています。また、家庭を巡回することで、子どもの成長を見守る役割も担ってくださっています。
今回の懇談では、「子どもの貧困」と「食品ロス」という二つの問題をつなぎ合わせることで、安心して子育てできる社会をつくる活動の意義についてお伺いし、今後の地域活動の展望を話し合いました。
市としてもみなさんの熱い想いを受け止め、より一層子どもの笑顔であふれるまちづくりを進めてまいります。
記念すべき第1回となりました、令和元年8月20日開催~市長と語ろう!わがまち富田林~へ次のみなさんが来られました。
食物アレルギーのお子さんを持たれている保護者の方同士が、アレルギーについて安心して情報交換ができる場づくりに貢献されています。同じ立場の保護者の方同士が様々な気持ちを共有できる場、楽しくエネルギー補給できる場所を目指し、保健センターなどで活動されています。
今回の懇談では、小学校給食でのアレルギー対応食の提供や災害時の備蓄食料についてなど、食物アレルギーのお子さんを持たれる保護者の目線から貴重なご意見をいただきました。
市としても、子どもたちや保護者のみなさんが、安全安心に不安なく過ごせるよう今後も取り組みを進めていきます。
すこやかネット(地域教育協議会)は、富田林市全8中学校区に設置されています。各校区での取り組みは様々ですが、全すこやかネットのみなさんが、地域で顔と名前が一致した人のつながりを育み、子どもたちの健やかな成長を見守りながら、地域に根差した活動をされています。
葛城中学校区すこやかネットの活動内容やみなさんの子どもたちに対する思い、地域に対する思いをお聞かせいただきました。
素晴らしいみなさんが地域にいらっしゃいます。これからも、子どもたちが地域をもっともっと好きになって、富田林に住んでいてよかったと胸を張れるような市になるようまちづくりを進めていきます。