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東奔西走(令和3年1月号)

印刷用ページを表示する掲載日:2021年1月17日更新
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震災の教訓を次の世代へ

本日、1月17日。多くの尊い命、住み慣れた街並み、そして大切なものを一瞬にして奪い去った阪神・淡路大震災から26年目を迎えました。

富田林市民を代表して、震災により無念にもお亡くなりになられました方々に、心より哀悼の誠を捧げます。

26年の歳月が流れ、震災を経験していない国民が増えていくなかで、被災を免れた私たちこそが、復旧・復興のために、歯を食いしばって頑張ってこられた被災者の皆様の行動や、その教訓を風化させることなく、富田林市民、そして次の世代に「命の尊さ」「助け合いの精神」「震災の教訓」などを継承していくことが大切であると考えております。

現在、世界が「コロナ禍」という未曾有の大災害に見舞われ、日本、大阪、そして富田林市も厳しい状況に直面しています。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために全力を傾注し、同時に、集中豪雨などによる自然災害の危険、近い将来、発生が予測される南海トラフ巨大地震など、私たちが災害と常に隣り合わせにあることを強く心に留め、助け合いと支え合いの富田林づくりを一層進めることで、市民の皆様の命と健康を守ることに全力を尽くしてまいります。

震災でお亡くなりになられました皆さまに、重ねて哀悼の意を表しまして、追悼のことばといたします。

令和3年1月17日

富田林市長 𠮷村 善美

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