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一つ、ひとつ、未来へ。(令和8年1月号)

印刷用ページを表示する掲載日:2026年1月17日更新
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阪神・淡路大震災から31年を迎えて

 

本日、1995年1月17日午前5時46分に発生し、住み慣れた街並みや暮らし、そして多くの尊い命を奪った阪神・淡路大震災から、31年の歳月が流れました。富田林市民を代表し、犠牲となられた皆様に謹んで哀悼の誠を捧げますとともに、ご遺族の皆様、被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

阪神・淡路大震災は、自然災害の恐ろしさとともに、「自助」「共助」といった地域社会の力の重要性を私たちに突きつけました。多くの人々が隣人を助け、見知らぬ人同士が支え合う姿、そして全国から集まったボランティアの温かい心は、復興への計り知れない原動力となりました。これらの経験から培われた「助け合いの精神」と「地域で支え合う絆」こそが、災害に強い社会を築く上で不可欠な財産であると痛感させられます。

近年、各地で豪雨、地震、記録的な猛暑といった自然災害が毎年のように発生し、私たちに甚大な影響を与えています。2026年も年初から各地で地震が相次ぎ、改めて、私たちは常に予測不能な災害と隣り合わせであること強く意識させられます。だからこそ、過去の震災から得られた教訓を深く心に刻み、未来への備えを一層強固にしていく必要があります。

こうしたなか本市では、昨年、災害用トイレトラック導入に向けたクラウドファンディングを実施いたしました。市民の皆様をはじめ、多方面から多大なるご支援とご協力を賜り、目標金額を達成することができました。温かいご支援をお寄せいただいた皆様に、改めて心より感謝申し上げます。本年中に導入されるこのトラックは、平時の啓発活動と有事の全国的な被災地支援の両面に活用することで、本市の備えとなる「自助」のみならず、全国の仲間を支える「共助」を体現し、富田林市として貢献してまいります。

この1月17日の節目に、震災の教訓を未来へ活かし、助け合いの精神を次世代へと語り継いでいく決意を新たにいたします。一人ひとりが防災意識を高め、いざという時に助け合える関係を築くこと。そして行政として、市民の皆様の命と暮らしを守るため、より一層安全で安心なまちづくりに全力を尽くしてまいります。

令和8年1月17日
富田林市長 吉村善美

 

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