本日、令和4年6月に発生しました本市2歳女児死亡事案から4年の月日を迎えます。
この間、私をはじめ職員一人ひとりが本事案を重く受け止め、決して忘れることなく、二度とこのような痛ましい死亡事案を発生させないとの強い思いで、人員体制の強化やアセスメント力の向上、関係機関との情報ネットワークの強化に加え、見守りおむつ定期便事業、地域の身近な相談窓口である地域子育て相談機関の設置、こどもの権利条例の制定など、本市のすべてのこどもと子育て世帯に寄りそった支援に全力で取り組んできました。
そのような中、本年6月に本市で親子3人が亡くなる痛ましい出来事が起きました。
本市といたしましては、こどもや家庭に関わるすべての関係機関の職員が、こどもや保護者の気持ちに寄り添い、適切な支援につなげていくことができるよう、関係機関向けの研修を充実させ、気づきの視点や必要な知識を習得するための研修会を継続してまいりたいと考えております。
結びに、子育て環境のさらなる整備や支援策の充実を通じて、市民にやさしく寄り添う行政を実現するために、引き続き市職員をはじめ関係機関が一丸となり、児童虐待防止に全力で努めてまいります。
令和8年6月29日
富田林市長 吉村善美