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鎮魂の祈り

印刷用ページを表示する掲載日:2026年3月11日更新
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未曽有の地震とそれに伴う津波により、2万人を超える死者および行方不明者が発生した東日本大震災から、本年で15年を迎えました。
震災によってお亡くなりになられた方々とそのご遺族に対し、改めて深く哀悼の意を表します。
また、想像を絶する困難に直面しながらも、今日まで、力強く復興の道を歩んでこられた被災地の皆様に、心から敬意を表します。

本市は、東日本大震災発生後、岩手県大槌町をカウンターパートとして支援を行うとともに、それらをきっかけに住民交流を深めるなど、私たちは共に寄り添い、確かな「絆」を紡いでまいりました。
令和2年11月には、大槌町との「連携協力に関する基本協定」を締結し、苦しい時には支え合い、励まし合い、うれしい時には共に喜びながら歩むことのできる、新たなパートナーシップを確立しました。
なかでも、震災を風化させず次世代にも伝えたいという思いのもと、JA大阪南や市内ボランティアが中心となり、2014年より開始した「奇跡の復興米」の取組は、市内小学生の田植えや稲刈りへの参加や、市防災フェアでの活用、さらには大槌町での学校給食・子ども食堂への提供などを通じて、震災を経験していないこどもたちの世代が被災地に関心を持ち、防災について考えるきっかけとなっています。

また、岩手県大槌町との連携協力のほか、本市では、様々な自治体との災害時相互応援協定を締結しています。大規模災害が発生し、市独自では十分な災害対応ができない場合に備え、応急対策及び復旧対策に係る相互の応援を円滑に行うため、昨年7月には新たに広島県廿日市市との協定を締結いたしました。
これにより、災害時相互応援協定自治体は4自治体(長野県諏訪市、滋賀県東近江市、三重県松阪市、広島県廿日市市)となりましたが、今後も各防災関係機関との連携体制を深めるなど、防災・減災対策を進め、より一層「災害につよいまちづくり」に努めてまいります。

震災を直接知らない世代が増えている今だからこそ、震災の教訓と復興への歩みを後世にしっかりと伝えるとともに、これからも市民の皆さまと心を一つにして、被災した地域や人々に末永く寄り添い、共に豊かな未来を切り拓いてまいりたいと思います。

鎮魂の祈りをささげつつ、一つ、ひとつ、未来へ。

 

令和8年3月11日

富田林市長 吉村善美

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東日本大震災カウンターパート 岩手県大槌町との取り組みについて

岩手県大槌町との協定締結式

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