令和3年度分より市・府民税の申告書の作成と税額のシミュレーションができるようになりました。
給与や年金の源泉徴収票の内容や所得の状況などを入力することで、個人の市・府民税の税額の試算や申告書の作成ができます。
また、作成した申告書に必要書類を添えて持参または郵送で提出することにより、申告を済ませることができます。
※令和3年度の市・府民税申告より、医療費控除の申告には、「医療費控除の明細書」が必要です。詳しくは、医療費控除の申告には明細書が必要です!を、ご覧下さい。
医療費の明細書 [PDFファイル/110KB]| [Excelファイル/18KB]
セルフメディケーション税制の明細書 [PDFファイル/99KB]| [Excelファイル/16KB]
※電子メールやデータ送信による提出はできません。
↓↓シミュレーションシステムへの入り口はコチラ↓↓
市・府民税申告書作成および税額シミュレーションシステム<外部リンク>
上記の外部リンクより給与や年金の源泉徴収票などをもとに、市・府民税の申告書が作成できます。作成・印刷された申告書に申告者や被扶養者の氏名・住所・生年月日などの必要事項をPDF上で入力または手書きで記入したうえで、市役所へ提出(郵送)いただくことで、市・府民税の申告を済ますことができます。
市・府民税申告書の作成と同じように入力すると市・府民税額の試算をすることができます。
ふるさと納税(寄付金)をした場合に、自己負担額2,000円を除いた全額が控除されるふるさと納税額(以下「上限額」といいます。)を試算することができます。
なお、寄附金税額控除額は、ふるさと納税を行った年の収入・所得・控除によって算出されますので、本年中にふるさと納税をした場合は、本年中の収入・所得・控除によって算出された控除額が、翌年度の市・府民税から控除されます。
※限度額の試算入力方法については、次のPDFファイルをご確認ください。
限度額の試算入力方法について [PDFファイル/1.37MB]
※ここでは、選択した年度分の市・府民税の税額を試算し、その税額をもとに上限額を試算するため、実際の控除額とは異なる場合がありますので、試算結果はあくまでも目安としてください。
このシステムで申告書の作成や税額の試算ができるのは、市・府民税のみです。所得税及び復興特別所得税、法人税、相続税などの試算や申告書作成はできません。
所得税及び復興特別所得税の申告については、国税庁ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
システム上に個人情報や試算状況は一切記録しません。
申告される場合は、申告書を印刷し、必要事項を記載のうえ、必要書類を同封して市役所へ提出(郵送)してください。
このシステムで試算する市・府民税額やふるさと納税の上限額は実際と異なる場合があります。あくまで目安としてください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)